落語にあったか、豆腐の角に頭をぶつけて死んじまぇ!今の日本ではもう滅多に使わない言葉である。
「豆腐」は中国から来たようで、大豆からできる健康食品である。
軟らかいので歯が無くても食べられ、あらゆる料理に活用されている。この大豆も輸入に頼っているのである。
「豆腐に鎹(かすがい)」なんて、何の効き目もないなどに「糠に釘」とも同様に使われているがこんな表現も寂れてきている。
「ドジョ . . . 本文を読む
今や、世の男性は「座りション」を強制されているらしい。どうしてもトイレを汚し、掃除をする方は大変なんだと言われるらしいのである。
実際、これが普及している傾向にあるようで、忠実に守って家庭円満のようである。
「立ちション」が人類始まって以来継続してきているのに大変革である。
子供のころ、男児ばかりの中で遊んでいた女の子が立ちションをしたという話を聞いたが、どっちの方向に飛んだか・・・ . . . 本文を読む
「・・・人っ子一人いない死の町・・・」発言で10日も持たず大臣を辞任した事件があった。
早々の国会で新総理の任命責任が問われている。
防衛については素人であるとか、死刑執行についてムヤムヤと・・タバコ700円・・つい大臣になって嬉しくて気が緩んだのであろう。
しかし、正直と言えば正直を絵に描いたような人達でもある。
心に思ったことを素直に話したのであるから・・・・それ程に大臣になる . . . 本文を読む
当地は台風15号の直撃は避けられたが、家庭菜園の水道への通路を栗の木の枝が折れて塞いでいた。栗の実も落ちていた。イガ付きのもあった。
思い出されるのは子供の頃の「「紅葉事件」」事件である。
住処が壊れていたら別の納屋みたいな所に移り住んでただろう。生きていたならばの話であったが。
拾ってきた栗十数個を煮ることにした。「ビックリ水」をするらしい。
「びっくり水」とは「素麺」などを茹で . . . 本文を読む
9月19日、スーパーでの店内放送である。
「敬老の日です。65歳以上の方はは公的証明書で5%引きです」・・千円少々の買い物であったが、恩恵に預かった。
全国で100歳以上が4万人を突破した。うち、女性が87%であるという。
敬老の日のお祝いの行事の対象年齢は75以上の市町村が多い。半数ぐらいは出席するようである。後は寝たきりとかの理由であるようだ。
そのうち、80歳以上になるかも・・ . . . 本文を読む
大連へのツアー旅行の時だったか、帰国の飛行機に乗り込んできた団体のオバタリアンは席に着くなりA4版位の鏡を取り出しパタパタ・・ニラメッコ・・・同行の2、3人もつられてか・・・
外国人女性はまずやらないことである。
古い歌・・・目ン無い千鳥の 高島田 見えぬ鏡に いたわしや 曇る今宵の 金屏風
誰の科(とが)やら 罪じゃやら・・・・
この歌が主題 . . . 本文を読む
カミさんが「栗ご飯」を作る(蒸す)のにこんなものを引っ張り出してきた。
年に1、2回のことであるが、赤飯も思い出したように作っている。
私は、何故か「箍(たが)」を思い出した。
酒蔵や醤油蔵に子供の背の倍程もある大きな樽が干されていたのが思い出される。この樽の「箍」は竹で編んだものであった。
樽にも色々あって、薦被りの酒樽から小は御櫃のようなものも・・・箍は真鍮製のものもあった。
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我が借りている家庭菜園は一区画10坪程のが60区画位あるが、草茫々で人の手が入らなくなっている所があちらこちらにある。
どうしたのだろう、1年契約なので再契約があるのだろうか、高齢で止める人もいる・・・
何時も見る顔が見えなくなって久しいが・・・
「生きかはり 死にかはりして 打つ田かな(村上鬼城)」を思い出す。かって「入れ代り 立ち代わりして・・・・」とばかり思っていたものだった。いず . . . 本文を読む
米5kgを買ってきた。大震災の3月11日以降品切れとなって、漸く4月になってから5kgを買って以来の5カ月振りである。
我家では殆んど米を炊かない。外食や寿司などを買ってはいるので米は食べているが・・・
体力が無いので、この5kgは重い。今は体重80kg位であるが90kg以上もあった頃は、これを二つ抱えていたのか・・・と感慨も一塩?である。
ナイターなどの野球場でビールの売り子(娘) . . . 本文を読む
相場はどれくらいですか?などと聞くことがある。聞かれることもある。
お年玉とか祝儀、不祝儀のとき迷ったら人に聞くことがある。多くても少なくてもいけないのである。
庶民の小学生のお年玉は3千円位。高校生では5千円では良い顔をされない。万札かいな~ホクホク・・焼芋ではアリマセン。
「地獄の沙汰も金次第」と言われてきているが、最低のお金は残していなければならない。
死者の肩から下げる袋 . . . 本文を読む
何かの拍子に、「ポロッ」と出てきた。冒頭の写真のものである。
「共布、トモ切れ」と言うのか、背広やズボンを買うとこれがポケットなどに入っている。
破れたらこれで補強するのだが、そんな場面は一度あったか、無かったか。
そして、付いてくるのが「ボタン・釦」である。取れて落としてしまったり、欠けたりする時に使う予備である。
以前はタンスに保管していたが、今では捨てている。背広などももう必要 . . . 本文を読む
スクールガード(SG)をやっている関係から、今年も運動会の児童手書き招待状が届いた。
昨年は観に行ったが、あの最も小さな1年生エッちゃんがマラソンで頑張っていた姿を思い出した。
今日も元気に登校はしていたがやはり小さい。口数も少ないというより喋っていない。
今年の1年生のナッチャンも小ささがひと際目立つが、いつも大きな声でおしゃべりしながら上級生にも引けを取らない話しっぷりも可笑しい . . . 本文を読む
何故か急に、こんなメロデイー、歌が・・・結婚式で園児が歌っていたのを思い出した。
何十年も前、係の若い衆が幼稚園の先生との結婚で、教え子数人が披露宴に参列したのだった。
『春の日のこと、思い出してごらん、あんな事、こんな事、あったでしょう~』..『夏の日のこと・・・・・』
この曲は、一般に、卒園式などで歌われる。
子供は元気よく歌っている。父兄?母親たちや先生方は何故か感極まって涙 . . . 本文を読む
ギョ!魚!・・・さかなクンではない。
玄関先に粉石鹸、バスタオル、その他gが積まれていた。
新聞拡張員から、1年契約だ・・・と・・・6か月契約から延ばしたのだ妻はいう。
この業界も活字離れで大変である。4か月無料購読もあるらしい。3分の1の価格となる計算である。
ビール券などの現物に近い攻勢もあった。
新規団地の入居時などには、各販売店員が引越しの手伝いをして購読勧誘をしていた . . . 本文を読む
「喉が渇いたので水を飲みに寄ったよ!」・・
部活帰りの中学生の孫が来た。孫の家から学校まで1キロメートル位の中間の我が家があるので偶には立ち寄るのである。
先ず、冷蔵庫からコーラーかファンタ等を取りだし飲んでいる。
バっちゃんは、昼ご飯を・・・と準備をする。カツ丼とか・・・
腹一杯で「一休みして・・」とテレビなど観て「ジャそろそろ帰るか」と、新たにコーラーを取りだし「貰って行くネ」と . . . 本文を読む