へぼ将棋、へぼ碁、へぼな絵など業の拙いこと、下手なことをいう。また、野菜などののできの悪いものにも使う。へぼ胡瓜などと・・・
ヘボテニス、へぼゴルフ、へぼマージャン、へぼ野菜、へぼ、ヘボ、HEBOなどあげれば切がないのである。
語源は「平凡(HEIBON)」の略のようである。平凡ならオンの字である。人並みなことで「人並みに暮らす」といってまあまあであるが、「へぼ」はそれ以下の感触があるの . . . 本文を読む
老人会で「茶歌舞伎」なるものを体験した。名前も生まれて初めて聞いた。「茶坊主」は知っているが・・辞書にも、INにもあるので知らないのは私だけかいな~
数種類のお茶の銘柄を当てる優雅な遊びである。初めに名前を知らされたお茶の匂い、色、味などを頭にインプットする。次いで、出されてくるお茶の銘柄を「花鳥風月」の用紙に書いて当りを競争するのである。
因みに、私は0点、満点はの人が20パーセントいた . . . 本文を読む
子供の時、村祭りの素人芝居の出し物で中学生がやっていた「どじょう掬い踊り」が何故か心の隅にあった。
習う機会があったのでチョットやってみた。田舎に帰った序でにブラ~ッと島根県安来市へルーツを訪ねた。安来千軒名の出た所社日桜に十神山~昔は鉄の集散地として発展したようで、そういえばそんな名残が感じられる何とも静かな街である。
~安来名物荷物にならぬ聞いてお帰れ安来節~
~親父何処行 . . . 本文を読む
最近、急に人気が出てきた軽スポーツである。
テニス仲間の一人が「こんなのがあるよ、やってみたい!」とパンフレットを取りだした。
それは、私も予てからやってみたいと思っていた「パークゴルフ(Bark golf)」であった。明日でも行こうかと言うと「今から行こう!」と話が早い!車を飛ばして20分で到着、三人でティーショットである。
「ゲートボール」が幼稚園なら「グランドゴルフ」が小学生 . . . 本文を読む
「私はもうゴルフは極めた、今は囲碁に挑戦している」と言ってる人に逢ったことがある。凄い人もいるんだなあ~こりゃ~恐れ入谷の鬼子母神である。
その人は寿司屋の主人で、ゴルフは当然シングルだと思うが、100も切れない私にとっては誠に羨ましい限りである。
古いTVビ番組で「極める」シリーズがあった。技能、技術などその道一筋を深く追求し極限までに完成させ他の追従を許さない職人を紹介していた。
. . . 本文を読む
何事にも「コツ」を掴むことが大切である。
これが「言うは易く行うが難し」である。
世間には凄い人がいるもんだ。囲碁でも多面打ちや一局が終わって棋譜を最初から並べる・・・ゴルフで54が目標!!こっちは108でっせ!!こんな業師に「お主、出来るな!」と驚嘆の言葉を発したい。
きっかけ、手がかりを暗中模索しても中々決め手はない。
物事をするために大切なポイント、要領、勘所がある筈で今からで . . . 本文を読む
日本人にとって日本語以外は外国語である。日本人とは日本の国籍を持っている人をいう。だから大和民族とは限らないのである。
「人類は皆兄弟」どっかで見たことがある。
30年位前、生まれて初めて乗った飛行機・英国行き「BAW」のスチュアデスが「チャーコー」と聞いてきた。なんのこっちゃ!*
これが実践・初めての英語であったのだと今でも思い出す。
「Tea or Coffee?」のことであると . . . 本文を読む
大体解るょ!
殆んど解っちゃいないと思う。
洋画の映画やVIDEOなどを観て「英語も大体解るょ」という人がいる。粗筋も大体解るようで大したもので日常英会話に不自由はないようである。
クリントン大統領の英語は訛りがあって解りづらいと言う人もいる。ブッシュさんオバマさんのはよく解るらしい。
よく解っている人もいるが、解ると錯覚している自信家もいることもあるようだ。
サンキュー、シーユ . . . 本文を読む
左右の手の指が2本ずつの4本でピアノを弾く韓国のプロのピアニスト少女「4本あることに感謝する」と何とも涙を禁じ難く噎ぶばかりだ。
左手一本で戦う剣士。左手だけの投手アボット君、投げたら瞬時に脇に挟んだグラブをはめる。これで人を負かすのであるから驚きである。
思い出すのは「ゴルフに行ってきた」という人に逢った。ふと見ると左手が付け根から無かった。「人並みには出来ます」おそらく90台であろう . . . 本文を読む
終戦直後の小学1、2年のころか、父が買っていた「日米日常会話集」を読んだことがある。ザラ紙に印刷の粗末な物であった。
夕方になるとラジオで、カムカム エベリバデイ ・・・ハワユー(come come
everybody・・・how are you )で始まる英会話講座の放送があった。
中学になると、英語の科目があり、教科書は「Jack and Betty」であった。
2年生の最初が「T . . . 本文を読む
「さわり」とは、 触りのことで、さわること、ふれること、触れた感じの意味があり、また、義太夫の中で最大の聞かせどころをいう。さらに転じて、話などでもっとも興味を引く部分をいうのが一般的になっている。
昔、新聞か雑誌に「ほんのさわり」と題して結構際どく面白い文があった記憶がある。
「お触りバー」などは本当のさわりがあるようだが、今はなくなったか「ダイヤルQ2」などは、色仕掛けで気を持たせな . . . 本文を読む
一年半前、暇にまかせて始めました。 何とか写真が入れられるようになり、そこで、何時もながらのストップです。くだらないネタは充分にストックされているのですが、中途半端で公開までには至りません。 ブログの機能を最大限に駆使できるよう、動画などと共に更なる内容 . . . 本文を読む
こんなところが今回の旅の概要であり、十万円が安いか高かったか、何とも言えないところだ。マイナスにはなっていないが大してプラスでもない。
今回は、高級な店で北京ダック、羊のシャブシャブなど一人では食べる積もりもなかった。最低料金のものばかりの最低のお店が多かったが、まあなんとか耐えられる。・・・・蝿や蚊にはお目にかからなかったということは衛生面には問題ないと思うが・・・・
さて、これからど . . . 本文を読む
一人っ子(独生子女政策)
土、日曜日、親子連れで遊園地などに来ているが、幼稚園か小学校低学年代に限られているような感じだった。母親か父親かの場合も多く子供は一人、男の子の比率が目立って多いのが奇異にに感じられた。
。日本と同様に街では通学時しか見かけない。小、中学生は揃いのジヤージを着ている。皆んな賢そうな顔をしている。
写真は4歳の双子の男の子がお祖母ちゃんと散歩しているところである . . . 本文を読む
言葉は通じた? 必ず聞かれる。通じる訳ないだろう。
よく「外人に道を聞かれ何とか通じたみたいだ」「洋画は大体解るわよ」と自信を持つ人がいる。私はまだその域に達していない。達することはないと確信が自信になった。
ヒョットして手足の動作が通じたのでは?出まかせの単語はあってもなくても良かったんじゃない?
映画は「字幕スパー」を読んだのでしょう。本当の実力は、ラジオの放送が理解できてのこと . . . 本文を読む