ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

g現場を見てから?

2012-03-20 10:31:19 | 何だこりゃジッちゃん
 過日、大雪警報とか注意報とかが東京地方にでた。積雪2センチ位、おいおい20センチの間違いでは・・豪雪地方の人達に呆れかえられることだろう。

 大雪も大雨も大地震も来ない当方居住地域は安全地帯そのものである。日に震度4程度は1、2回あるが、3・11程のものではなく安全感で満ち満ちている。

 時の総理は危機状態が酷くて慌てふためいたようだが全情報を公開するしないかも大きな思案のしどころであっただろう。いやそこまでは考えなかったであろう。

 ヘリコプターで現場を見てから・・・・現場の状況などは刻々と報告させればいいのに・・・一国の宰相がこの緊急時にである・・・・国土が銃撃されたら先ず現場を見てからカイナ~、自衛隊の長ゼッセ・・・・

 放射線は静かに忍び寄ってきているかも知れない。またこんなことが何時起こるかもしれない。先ず放射能を見てからかい?これりゃ見えない、逃げの手段か。

「津波警報が発令されています。避難して下さい」の役所の必死の放送にも耳をかさず「地震で海水が引いているらしい」と海岸に観に行く・・・・高台へ避難する人達、水門閉鎖任務のため海方向へ向かう消防団、映像で見る限りしかないが地獄模様であっただろう。

「警報」は忘れた頃にやって来る。放射能は「警報」があってからではもう遅いのでは・・・・・

 自衛隊で栄誉礼を受け、ご訓示をのたまうだけなら私にでも出来る。


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