半病床かいナ~・・・夏休みに入り、学童ボラもなく、朝は家庭菜園に歩いてか、車でかで行ってみるのが日課になっている。これ以外に何もない。
雑草でも抜いてみる。体調の具合を確認するのに丁度良い。
貧血が酷い時は、鍬を2、3回振るうと座り込む感じ・・・最近は少し良い感じで小一時間はゴチャゴチャやれる。10坪じゃすることも無いが、雑草はのびるのが早い。
殆どが寝転んでTVである。ここで一日の四 . . . 本文を読む
私のラバさん酋長の娘 色は黒いが南洋じゃ美人・・・訳のわからない歌が出てくる。子供の頃にいい加減に間違えて覚えたものであろう。
最近、クビチョウ(首長)クビチョウとよくTVなどで言われている。
首長(しゅちょう)のことであるが、一般には合議制に対立する独任制の長官のことで、内閣総理大臣、地方公共団体の長(都道府県知事及び市町村・特別区の長)を指して用いている。公選された地方議会が合議制で . . . 本文を読む
二十数年前のことだっただろうか。
3歳5歳7歳の女児が絞殺され、晴れ着姿で布団に寝かされている場面に直面した。
母親の姿はなかったが、夫の不倫か何かで精神を病み、ことここに至ったようである。女児たちの口にチョッとさされた「紅」が印象的であった。
どうせ死ぬのだ、一杯殺して死んでやる!一人で死ぬのが怖いようである。死ぬのに道連れが欲しかった。
水に漂う浮草に 同じ運命(さだめ)と指 . . . 本文を読む
「句読点を打つ」ことは大切である。句点、読点の果たす役割は大きい。打つ位置によってはその意味が違ってくるからである。
点にも色々ありますが・・・濁点、汚点、罰点、人生の折り返し点、そして終点など・・・・
「。」(マル、句点)、「、」(テン、読点)は、文章を作る上で必要不可欠なものである。
こんなブログでも一応悩んでいるが、最終的には本人の感性に尽きることのようである。
句点よりも、 . . . 本文を読む
もう忘れたでしょうか、「拉致」という言葉を・・・「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる!」この声が聞こえたでしょうか。憶えているでしょうか・・・・
拉致被害者の家族の心情を汲む心があれば、普天間基地問題と同様、他人事であってはならないが、他人事の感がある。
拉致問題の解決の糸口も無い現状において、政府の意図を知るよすがはないが、何らかの情報を持って来日した金賢姫元死刑囚に対する政府の処遇 . . . 本文を読む
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして人は悲しい 悲しいものですね・・・・か弱い か弱いものですね・・・・・人はかわいい かわいいものですね・・・人生て 不思議なものですね・・・・人生て うれしいものですね
美空ひばりの歌「愛燦々」である。
ある人は言う。「余命」という言葉は使わない。人生の折り返し点だよ!と・・・
そは、今、心身ともに正常な人が言うことであって . . . 本文を読む
入院して初めてシミジミゆっくり考える事が出来た。4人部屋でそれぞれが治療に専念しながら生きている。痰を吸引して貰っている人、オシメを替えても貰っている人など。ヤットコさ、何とかトイレに行ける私・・・
あれから6カ月、あの人達は生きて病棟を出ただろか。
あるグループの暑気払いと称する集まりで「二人目のひ孫が出来た。100歳まで生きたい」、「平均寿命までは生きたい」、「命よりも健康が大事だ」・ . . . 本文を読む
先日、読売新聞「ぷらざ」の投稿欄に載った「夫は退屈知らず」をチョット紹介したい。
73歳の夫のことを妻が面白おかしく書いている。
「器用貧乏」で縫い物、ボタン付けなどお針仕事、料理などは、煮出した昆布を捨てさせないで佃煮風に・・・夫は老いてもなお一層、つましく生きている。貧乏暇なし、退屈知らずの人生も、悪くないかも・・・・
居る居るこんな幸せな大方が身近にも・・・微笑ましい限りである。 . . . 本文を読む
「一番じゃなきゃダメなんですか?」「二番ではいけないんですか? 」昨年は随分と騒がれた。 流行語になるほどの勢いであった。
一番が良いに決まっているが、こちとらは、よく「ケツから一番」と最下位の時にも使うことが多い。
「二番煎じ」は、新味のない二番目のもの、二番だし、やきなおしなど良い感じはない。 まあ、これが普通で変わり映えしないものである。人のやったことを真似して生きる、これぞ、二番煎 . . . 本文を読む
「串打ち3年・裂き8年・焼き一生」土用丑の日が近づき、うなぎ、かば焼き商戦タケナワである。そんなに滋養強壮が付くものかいな~・・・スーパー、コンビニ、これまたビックリ牛丼屋にも鰻丼のメニューである。
平賀源内が、夏場の売り上げ不振の鰻屋に頼まれ「本日土用丑の日」と宣伝して大当たり「夏バテ防止の為に土用の丑の日にウナギを食べる」風習の始まりだといわれている。
今年は例年になく「鰻」をよく食 . . . 本文を読む
いろいろなポーズがあるが、この前両足の上に顎をノッケテいるのがいい。
顔が変わるというか、若く可愛い感じがする。顔の貌が少し変わるポーズなのか。
「びわ」ももう8歳半になったのか、月日の経つのは早いものである。
「光陰矢のごとし」月日の早く過ぎゆくのは人にとっても、犬にとっても同じであるが、感じるのは、貪欲な人だけである。
びわは今、人間の年齢では、50~60歳で老年に入る。 . . . 本文を読む
過去の職場でのことである。
転勤や退職する際の挨拶に必ず「大過なく・・」が含まれていた。そして挨拶文には「この度、定年退職を致しました。40年間、大過なく勤めさせて頂きましたことは一重に皆様のご厚情の賜と深く感謝いたしております・・・」
或る人はこれについて「大過なく」とは何もせずに可もなく不可もなくで、大した仕事もせず。給料泥棒でしかなかったのでは・・・嫌なことには逃げ回っていたのでは・ . . . 本文を読む
改正臓器移植法施行直前の先週、カナダで心臓移植を受けるために小学2年生の女の子が出発した。移植にかかる費用は9000万円。大金持ちにしか準備できない。
移植で助かるには、脳死となった子供がいなければならない。それは日本の子供ではない。自国でも不足している国に日本が割り込む、外国人はご遠慮願いたいと言われるようになった。当り前のことである。
「(娘が)逆の立場、ドナー(臓器を提供する人)だ . . . 本文を読む
鳩山由紀夫首相は、ナなナント!「学べば学ぶほど、沖縄の米軍の存在全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、すべて連携している。その中で抑止力が維持できるという思いに至った」。「浅かったと言われればそうかもしれない」なな何と!!そんな・・・抑止力に対する認識であったのかと言いたい。
TVの番組で、先の第二次世界大戦で日本と戦ったのは、アメリカ・イギリス、又はドイツ・イタリアのどちらか・・・・ドイツ . . . 本文を読む
勝ってうれしい 花いちもんめ 負けてくやしい 花いちもんめ
勝ってうれしい 花いちもんめ負けてくやしい 花いちもんめ
たんす長持ちどの子が欲しい あの子が欲しい あの子じゃわからん・・・・・
子供の頃のことで、少し記憶にある「今思えば花一匁の遊び」である。
数人が二組に分かれて足を蹴上げながら歌う。そして相手側に貰われていく・・・
今でも同じで、人気者は早くに売れていく。なかなか売れ . . . 本文を読む