久し振りの「びわ」の登場です。
私の居るベットに来るのは、日曜日などの花火の音やザーザーの雨音の時くらいで、震度3、4くらいでは驚かなくなった。
午前中は畑などゴチャゴチャしているが、午後は風呂に入りベットで寝てTVでも見ているだけだ。
「びわ」は、ベットに私が居ない時には上がって来るようだ。私が来るとサーッと降りて行く。危険を察してか・・・コチトラは危険を察するも逃げるところも宛も無い・ . . . 本文を読む
今年もやってきた「めじろ」である。昨年と同じ鳥かな?・・・寿命は?と調べてみたら野性は4~5年くらい、人に飼われているものは8年くらい生きるようだ。
中高のころ、囮の「メジロ」と「トリモチ」を持って山へ・・・囮の鳴き声に誘われて何処からともなくやってきたメジロがチョンチョンと来てトリモチを巻いた枝に止まる・・・・
今年も木にミカンの半切りを挿しておいてやると喜んでつっついている。撮影し . . . 本文を読む
・・・・萌出ずる春になりにけりかも・・・「岩を縫って落ちた滝のその滝のほとりに蕨の萌えいづる春になったのだ・・・・私は歌が好きで毎年この頃になると口に出てくるのである。
童謡の春よ来い春よ来い歩き始めたミヨチャンんが・・・「早春賦」か・・・昨年5月かに訪れた早朝の小川の流れはヒンャリ冷たかった、寒かった。記念碑の前で暫し佇む・・・・
今年はやや体力も落ちた齢もとtった。当り前だよ人生は・ . . . 本文を読む
過日、大雪警報とか注意報とかが東京地方にでた。積雪2センチ位、おいおい20センチの間違いでは・・豪雪地方の人達に呆れかえられることだろう。
大雪も大雨も大地震も来ない当方居住地域は安全地帯そのものである。日に震度4程度は1、2回あるが、3・11程のものではなく安全感で満ち満ちている。
時の総理は危機状態が酷くて慌てふためいたようだが全情報を公開するしないかも大きな思案のしどころであっただ . . . 本文を読む
「歳月人を待たず」などとよく言われる。齢を重ねて来ると痛切にこれを感じる。
人は常に勘違いをする。自分を待っていてくれると・・・・大きな過ちを・・・
何事をするにも、体調が良くなったら・・・暖かくなったら・・御髪が生え揃ったら・・・時期が来たら・・・・歯がゆい限りである。
「ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」・・・あの長江(揚子江)の急濁な流れ、瑠江の静寂な淀み、その辺の小 . . . 本文を読む
「不舒服」・・・なんじゃこれ!・・・・中国語で「気分が悪い」ということのようである。
気分が良い、体調が良い、心地よい、愉快であるの反対、否定で実際中国での体感は解らない。
薬の影響で頭が少し痛いのでパソコンに向かい気がしない。
これが気分のバロメーターか。
体重計が壊れたと言うので、どうせ電池切れだろうが古くなったのと測定時に上から数字が見えなくなってしまい屈んで見ていたので、 . . . 本文を読む
意図しないままにTVのDVDに録画されていた映像が目に入った。
これが以前ブログに書いた「私がガン治療を受けるのは貴方のためよ」・・・読売新聞に連載された日本のガン治療トップの妻の言葉が心に残っていたからだ。
私が治療を放棄したら「貴方の男が立たない」・・だから・・こんな苦しいことにも耐えているのよ・・・
数奇な運命のもとに結婚した二人の愛の物語と壮絶な闘病生活でもあった。死は家で・・ . . . 本文を読む
坂本龍馬の「船中八策」をもじったのか、今話題の橋本大阪市長の「維新八策」が過激だとか性急だとか憲法改正だなんて出来っこないとノタマウ人がいる。
現下の政局を見て「もうどうしょうもない」と憲法改正の三分の二以上の国会議員を送り込もうとしている。
まあぁ不可能であろうが、批判する議員は座しているだけで何あ~んもしない。口は出すが動かない。例えば、ねじれ参議院で反対、予算案ぐらいしか通らない。 . . . 本文を読む
昼風呂にゆっくりと漬かっていると、陽光の差す窓外から赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。珍しいことだなぁ~死の町にこんなことがあるのか。
今は辞めてしまっているテニスクラブにブラ~ァ~と顔を出す。
コート上では見慣れないフォーム、スタイルの女性がゲームをしている。目が悪くなっているのと逆行で顔が判らない。
クラブハウスに居た女性達に聞いてみた。「目が早いですね。今日、入会した人ですよ」・・ . . . 本文を読む
田中角栄が真紀子と結婚できるのはこの男しかいない・・・と言ったとか、記事でかTVでか見聞きしたことがある。
この男とは、今を時めく防衛大臣で、国会でイジメ?られている。
議場を無断で出てコーヒーを飲んでいたとか、もう飲みません・・・子供のような答弁?に四苦八苦、お見苦しい限りである。
田中真紀子議員は死去した小渕恵三について、小渕の恵ちゃんなんか、オブチさんがオダブツさんになっちゃった . . . 本文を読む
「耳に十四の心あり」何のこっちゃ。「聴」の字を憶えるのに取った手段だそうだ。
私の憶え方の一つ「挨拶」の上下を間違えないために「挨」の右のム、矢、「拶」の右のククク(三つのク)、タで「ムヤサクタ」である。未だに使っていると言うか、もう自然に出てくる。が、「聴」と同じように、即、書けなくなってしまっている。必ずここを通過しなければならなくなってしまっているのである。
語学勉強でも、日本語に或 . . . 本文を読む
生まれて初めてカラー映画を観たのは「金色夜叉」であった。根上淳、山本富士子主演で降る雪の白さが印象的であった。昭和30年頃のことか・・
その4、5年前に観たディズニーのアニメ「セムシの仔馬」のカラーにも驚いた。それまではモノクロであった。
昆虫や犬猫の目はカラーが映るのだろうか・・・
世の中どうしても予備知識などが先行し「色眼鏡」で見てしまう。サングラスではない。
人は見方によって . . . 本文を読む
寒いときは「お鍋」に限る・・・などとよく言う。
グループの忘・新年会でもこれが多い。会費をで来るだけ安くとケチッテルとこれになる。
、4、5人で一つの鍋が20人弱の人数なので3、4個の鍋が用意される。
それぞれに席に付きペア?を見廻す。大食いが混じっているとコリャ失敗・・・・
だがしかし、である。お店もしっかりと用意している。白菜、水菜、ネギなどは人数に応じてそれなりに・・・お餅5、 . . . 本文を読む
店頭に出ている「タコ焼き」を何となく食べてみたくなって買ってきた。
結構にタコは入っていたが噛み切れず全部出してしまった。まあぁ足の先っちょばかりだったが・・・
以前、孫達に自家製のタコ焼きを作ってやったが、タコの代わりに「かまぼこ」を入れてみた。
「タコの入っていないタコ焼きなんて・・・」不思議そう?驚き笑いか?
最近の正月には「酢だこ」は見当たらなかった。一頃のように出ていないこ . . . 本文を読む
昨年、ある人のお勧めの蕎麦屋に入った。
店内に写真が掲示されていた。その中の一枚に目が止った。
桃の木(花)が山里にホンワカと咲いている。唯それだけのものであった。題名に「○○町、山の里」にひっかったのである。
○○町は、私の村の隣町でそこの高校に通った。山の里はそこからはそう遠くはない所のようだった。と言うのは聞いたことはあるが一度も訪れたことは無いからである。
呼び方は一般には . . . 本文を読む