最近はあまり放映されないが、TVにゴミおじさん、ゴミおばさんがよく出ていた。
「ゴミ屋敷」である。
TVでは極端に酷いものであるが、それほどでもなくても、あちこちにコリャ何とかならんかね~と思われるものがある。
問題は近所迷惑になっているかどうかががポイントである。それは「生塵」を捨てない、カップラーメンの残り汁をそのまま放置、ビールや酒の空き瓶を置きっぱなしなど悪臭の垂れ流しである。隣 . . . 本文を読む
ある駐車場で見かけた。他に休めるところが一杯あるのに、何故か居心地が良いようである。
結構、出入りがあるのに、何でやな~発進されたら轢かれてしまう。
まあ、その前にドアーを開ける、乗り込む、車高が沈む、エンジンをかける、これらで充分に感知出来、非難することができる。
まてよ! 車内でエンジンを切って昼寝でもしていて、急に発信をしたらどうなるんじゃ・・・いや!!その前にエンジンをかけるだ . . . 本文を読む
子供の頃、百か二百メートル位のそんなに高くはない裏山に登って、駅や民家や田圃、学校など結構広い範囲の下界を一望して暫し見惚れていたものである。
山裾の方から蒸気機関車が煙を吐きながら汽笛を鳴らして眼下を通過して遠ざかっていく光景は今でも鮮明に浮かんでくる。
世界・日本地図は勿論あったが、何故か地元の村の地図には関心がなかった。
中学校の時には、地図をよく見ている「地名博士」などがいた。
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昭和7年(1932)神奈川県大磯町の山林で、慶応義塾大学生と目麗しい女性の服毒心中死体が発見された。二人は交際を反対されたことから・・・
女性の遺体が持ち去られるというミステリアスな事件もあり、当時の新聞が「天国に結ぶ恋」と大見出しで報じたことから歌や映画にもなった。世にいう「坂田山心中」である。
それから25年後、昭和32年、学習院大学2年生の愛新覚羅慧生(19歳)と交際中の同級生と . . . 本文を読む
「ごまんとある」と言うことがある。数の多い様を大げさに言うことに使う。
先日、叔母の墓参りで富士の裾野に行った。墓の区画が五万あるという。まだまだ増える予定であるそうで、目的の墓に辿り着くのにコンピューターで検索、ABC・・・区画、123・・abc・・ですと、地図も置いてある。そこまで管理事務所のマイクロバスが送ってくれる。
五万は「ごまん」のことか何しろ壮観である。一戸に一区画としても . . . 本文を読む
「えっさ こらさの えさっさ」今年もやってきました。祭りもお祭り大好き名物おじさんも!
何処のどなたか知らないが颯のようにやって来て、颯のように去っていく・・・・月光仮面ではありません。
昔は神輿を担いだものだが、寄る年波には勝てずお払い箱、昨今は神輿の前の提灯持ちが相当となんとかやらしてもらっている。
この役は「高揚げ」というらしい。
10日は、老人会の運動会で「綱引き」に出場、 . . . 本文を読む
「この木なんの木、気になる木」私はズーッと、そこは、オーストラリアの何処かにあると思っていた。
ハワイのオアフ島モアナルア・ガーデン・パークにあるという。日立のコマーシャルで、古いが今でもTV「世界不思議発見」に出てくる。
映画・サウンドオブミュジック(The sound of music)のオーストリア・アルプスの自然にコダマする歌声、ミュージカル映画の傑作の場面や「ドレミの歌」など数々 . . . 本文を読む
芥川龍之介の傑作の一つに、児童向けの御伽話「蜘蛛の糸」がある。人間のエゴを書いたものであるが、ここで私が興味があるのはその中の地獄と極楽のことである。
「これぞさながら極楽浄土のごとし」と霊鏡和尚が感嘆したことから名付けられたという宮古市の陸中海岸「浄土が浜」に、どんなものかと行ってみた。
天候が悪くようやく出航した遊覧船から見る浜はそんな感じは少しはあった。
下北半島、むつ市「恐山 . . . 本文を読む
誰だ!!?!道路にいたずら書きをしたのは!!!!?!
英語では「Slow」でしょうか、日本語では「徐行」ですかネ。
中国語で「慢」マンと一気に下げて言います。ゆっくりとか遅いとかの意味デス。
立派な道路標示です。車両は右側通行です。
・・・・外国人には解からないのでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・台湾で見かけました。 . . . 本文を読む