過日、大雪警報とか注意報とかが東京地方にでた。積雪2センチ位、おいおい20センチの間違いでは・・豪雪地方の人達に呆れかえられることだろう。
大雪も大雨も大地震も来ない当方居住地域は安全地帯そのものである。日に震度4程度は1、2回あるが、3・11程のものではなく安全感で満ち満ちている。
時の総理は危機状態が酷くて慌てふためいたようだが全情報を公開するしないかも大きな思案のしどころであっただ . . . 本文を読む
田中角栄が真紀子と結婚できるのはこの男しかいない・・・と言ったとか、記事でかTVでか見聞きしたことがある。
この男とは、今を時めく防衛大臣で、国会でイジメ?られている。
議場を無断で出てコーヒーを飲んでいたとか、もう飲みません・・・子供のような答弁?に四苦八苦、お見苦しい限りである。
田中真紀子議員は死去した小渕恵三について、小渕の恵ちゃんなんか、オブチさんがオダブツさんになっちゃった . . . 本文を読む
生まれて初めてカラー映画を観たのは「金色夜叉」であった。根上淳、山本富士子主演で降る雪の白さが印象的であった。昭和30年頃のことか・・
その4、5年前に観たディズニーのアニメ「セムシの仔馬」のカラーにも驚いた。それまではモノクロであった。
昆虫や犬猫の目はカラーが映るのだろうか・・・
世の中どうしても予備知識などが先行し「色眼鏡」で見てしまう。サングラスではない。
人は見方によって . . . 本文を読む
最近「秋入学」に・・・と、東大がこの構想を出した。
理由は、多くの諸外国が秋入学で春入学は少なくなっており相互の留学などにも齟齬を来たしていると言う。
さて、狭間の6か月の期間をどうするか、移行するにしても難問題が横たわっている。
就職、会計年度、小中学の入学など4月1日が基準であるがこれを改革するには、それこそ頭の良い教授達のお得意の良案を出していけばそう難しい問題ではないと思うが・・ . . . 本文を読む
予定の二週間で退院となった。
82㎏あった体重は2キロ減となった。10間ぐらいは三食完食であったが、二週間目から本格的に服用が始まると嘔吐感、食欲不振などの副作用が出始めた。
今後の服用サイクルでどのようになっていくか様子を見るしかないが、少々の減量は丁度良い・・・
食事は、米飯、魚主体、菜っ葉のオヒタシ、和え物など健康食であった。
青梗菜ナムル風、小松菜ピ~ナッ和え、大根サラダ、根 . . . 本文を読む
中国の故事か「邯鄲の夢」「邯鄲の枕」とか言う。人生の栄枯盛衰の儚いことの譬えである。
人生は枕頭の高粱(コウリャン)がまだ煮えないほどの短い時間の夢でしかない。
夢うつつ、夢か現か、儚い、頼み難いものの例えで、夢幻の人の世は・・・夢であって欲しい・・・夢ならば覚めないで欲しい、夢にも(少しも、些かも、決して)思わない。
夢は大きく膨らむなどとも、夢見るユメ子さんもいたな~漫画でかナ~バ . . . 本文を読む
「ヒュイッ!」「ヒュイッ!」廊下を歩いているとアチコチの病室からこの音が聞こえてくる。
セットした点滴が終わったか、薬が終わりに近づいたらこの警告音が鳴るのである。それを聞いた看護師が止め、次の薬を・・・・
小鳥で同じような鳴き声もあるようだが思いつかない。そんな自然な声でなく、先入観があるとしてもやはり金属音である。
栄養剤とか抗がん剤とか各種の治療薬が体内に注入されているのである . . . 本文を読む
入院前に考えた
手術をする訳でもなく、副作用も如何なるものか、暇を持て余すことであろうと、予てから購入を検討していたものがあった。
パソコンで「TV」と「インターネット」をやってみようか・・・・
TVチューナーを六千円足らずで買って繋いでみた。我が家では電波が弱く受信できなかったが、病院では地デジが観えた。
病室にはカードで観るテレビがあるが、コードが短くて転移も出来ないし、パソコ . . . 本文を読む
・・・ヒネモスのたりのたりかな・・・こんな言葉を中学の頃からか、若いうちに知っていた。
ヒネモスはコスモスのような花か何かの花のことだと思っていた。ノタリ、のたりと相まって、のんびりした感覚であると思っていた。
調べてみると「春の海 終日(ひねもす) のたりのたり哉〈蕪村〉」であることが解った次第である。
ヒネモスは「終日」という意味であることも最近引いた辞書で知った。チト?違うが、 . . . 本文を読む
昔のお話であろう。大衆浴場で湯舟に入る時、当然に冷たい身体を入れることになる。
それでは先に入って暖まっている人の体温を下げることになる。これは大変に失礼に当たるので「冷たい身体でごめんやす・・・・」と一言挨拶をしたと言う。
こんなことがあったのだろう「江戸しぐさ・・」も一頃話題になった。
そんな情緒があったのだろう。今でも下町の公衆浴場では・・・風呂そのものが無くなっている。
かっ . . . 本文を読む
あれから今日で2年経った。
我ながら生きているのが不思議といえば不思議である。ソロソロ三回忌の準備でもしょうとしていてもおかしくない。
二年前の今日、手術室入った。倒れた事は無いが「貧血」で立ってはいられないことが頻繁にあったので、これを恐れていた。大袈裟にとられても仕方のないが私にとっては心配ごとであった。
月の内10日は苦しいが後は飲み食いが普通に出来て昼間はコチョコチョと車で出掛 . . . 本文を読む
大抵の官庁などは28日で「御用納め」となる。国会議員の方達は年末も年始もなく慌ただしく働いているようだが、忙しくない方もおられるだろう。なんとかチルドレンはどうしてる?
かって公務員だった私の28日は、大掃除などをして午後は落ち付いたところで「ミカン」などを食べて早めに退庁などをしていたものであった。
4日の仕事始めまでの6日間まるマル休みの人もいる。最少限度確保の宿直当番には、新人とい . . . 本文を読む
最近急に視力が落ちた感じである。いや、落ちていることには間違いない。
医者は「白内障は少しあるが、手術をするまでのことではない」という。
この症状は何時ごろからかと思い起したが、ある時期に、ブログ作成時の文字が小さくて見辛くなったのである。
文字サイズを1から3にあげ、更に太字にした。
遡ってみると、10月の末頃からで、こんな小さな字でよく読めたもんだったな~とサイズを上げた。
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新聞等を読んでいると、時たま難しい漢字が出てくる。すぐに電子辞書を引いてみる。
「遺憾」に思う。「慙愧」に堪えない。「忸怩」たるものがある。「矜持」を保つ・・・などは何回も辞書を引く。それほどに頭に入らず、難しいものであるからである。
新大阪市長の橋下氏に「秋波」を送る・・・があった。・・・70年生きてきて初めて・・なんだろう。
秋の澄み渡った水波、美人の涼しい目許の意から媚をあらわす . . . 本文を読む
スクールガードの往復で通る道で築く気付かなかったが、先日ふと目をやった。
一瞬、こりゃバレリーナかいな~であった。プリマ・ドンナかいな~・・
「白鳥の泉」ではないが、これはピンクでんがな~
唯何となく、直感でそう思っただけである。
そう言えば、最近は「時に感じては花にも心を動かし?」である。
何処かで聞いたことがある。
「感時花濺涙」 時に感じては花にも涙を濺ぎ・・・・・
・・・ . . . 本文を読む