家庭菜園で採れたジャガイモを息子の家に届けた。
お返しに「土が付いていた・・・」土も付かい是か・・・水耕栽培でもあるまいし・・・
採ってきた野菜に「カタツムリ」がいた。小さなものでテーブルに置いていたらグラスに登って来た。
青虫が這っていたこともあった。
最近、朝には、野菜とリンゴのジュースを作って飲んでいる。良く洗わないと・・・・
・・・・でんでんむし虫かたつむり お前の頭は . . . 本文を読む
何年か前から、妻にサラダにして毎日のように食べるからと「赤玉ねぎ」栽培を要求されたことから、今年も百株位植えたのがバカ出来、近年稀にない豊作で大きいのは直径15センチ以上もあった。
例年の如く知人などに配布した。スポーツクラブなどは一個ずつ、各戸配りは二個ずつと2二十数戸位にも・・・随分配った。
お世辞とは言え、瑞々しい、美味しかったと直接言われたこともあった。そんなメールも2、3あった . . . 本文を読む
七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞ悲しき・・・中高時代かに聞きかじった。
太田道灌が鷹狩りの際、俄雨にあい農家で蓑を貸りようとした。そこの少女が黙って山吹の花を刺し出した。道灌は「花が欲しいのではない」と怒ってを帰った。
後になって、その意味は、後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれた歌にあり、その娘は蓑ひとつない貧しさを山吹に例えたのだ・・・道灌はこれを理解 . . . 本文を読む
今、国中で歌舞伎役者が絡む傷害事件が、ああだ、こうだと報道されている。
「喧嘩両成敗」の感がしないでもない。示談解決の運びでお手打ち「シャン、シャン、シャン」かいな~
最近、我国の一部を殴られる事件があった。
隣国ではドンパン砲撃の応酬があった。戦争中のことでそんなに驚くことではないが、長く休戦中で少しは驚いたようである。これが全面戦闘再開になると日本は?
我国は、殴り返していな . . . 本文を読む
毎年、フルーツの好みが代わっている。 一昨年はスイカ、昨年はブドウ、今年はオレンジで、毎食後、甘夏、グレープフルーツなどを半分食べている。
スイカは切り売りもあるが、割高なので大きいまま買うが、食べきるには大変で無理して・・・、肥満のもとになった。
ブドウも種類が豊富だが、何と言っても「種なし巨峰」である。端境期になるとアメリカ産の皮の厚いものが出てくるが仕方が無く食べる。
グレープフ . . . 本文を読む
たった10坪の家庭菜園でも、初夏になってくると「雑草」との戦いである。毎日のように午前中はしゃがんだり立ったりして抜いている。健康には頗る良いのだ。
「雑草という草はない。それぞれに名前がある」どの草にも名前はあるのです。そしてどの植物にも名前があって、それぞれ自分の好きな場所を選んで生を営んでいるのです。人間の一方的な考えで、これを切って掃除してはいけませんよ」」と・・・・昭和天皇の有名な . . . 本文を読む
ジャガイモは毎年植えているがマンネリである。
昨年は男爵の種イモ1kgで7、8個あっただろうか、これを植えた。これでも多いのである。それはあまり食べないからである。
一昨年とその前の二年間は穫れたイモを植えたりしていた。残ったものを始末する感じである。早取りして「新じゃが」で食べるくらいのものであった。本当は大きな男爵を獲り「ジャガバター」にして食べたいのだが・・・・
三種類くらいを植 . . . 本文を読む
冬場に入り収穫物は何もない。今年はまあまあの収穫であったが、食べたことがないと言っていいくらいである。
ピーマン、トマト、イチゴなども食べたことがない。食べる気がしないのである。台所までは持って来るのだが、そこからゴミ袋行きとなる。
知人などに配ることも多かった。妻はピーマンを大量に炒めてバリバリである。
中国の大根でサラダにすると美味しいというので植えてみた。これまた、台所で萎んで . . . 本文を読む
栗かぼちゃなど5種類くらいを植えてみた。これは名前が解らないのであるが今年で止めるつもりで植えたが、さあ大変!これだけが蔓延ったのである。
余り美味くないので人にはお勧めしない。
それでもあげた人の中で食べてまた欲しいということがあり捨てたものではないらしい。
中には、外交辞令だと思うが「美味しかったヨー天麩羅など主人がこれはいけるだった」という人がいたので、「貴女はレシピが上手い」 . . . 本文を読む
「エンツァイ」という中国野菜である。種も売っている。
中国南部、東南アジアで広く栽培され、茎と葉を炒めたり中華風オヒタシにして食する。
刈り取ってすぐに伸びてくる旺盛な繁殖力である。これはプランタンで少量であるが、菜園にはもっと植えている。
味は普通の菜っ葉のようではあるが、チョット変わった味で美味いものである。
冒頭の写真のもの程度では「小鉢」くらいで、この数倍を豪快に炒めても大した . . . 本文を読む
30センチにもなるとINにあった。新聞(広告欄)に「なた豆茶」が載っており、70センチにもなるという。そこまで育て見よう。ナタ豆(この写真は10日前のものである)冒頭の写真は大きいのは25センチ、一日2センチ以上も伸びてきたわけである。
「ジャックと豆の木」童話の豆である。今の子も読んだり聴いたりしているんだろうか、孫に見せたら「何だこりゃ?」勿論、私も初めて見た。
INに筋は包丁で切 . . . 本文を読む
郷里の話である。昔は狐か狸しか出なかった裏山にも猪、鹿が出るようになった。いなかったのである。
山裾を開墾して細々と野菜などを作っていた人たちもブリキ板などで防御をしていたが、もう耐えられず放棄している。
大体の物がスーパーで新鮮、安価、泥なし、虫なし、柔らかいものが年中手に入るし、何も苦労して・・・どうしょうもないお手上げのようである。
我が家庭菜園も「小玉スイカ」が30個位は実った . . . 本文を読む
「白なた豆」の苗を売っていたので、2本買って植えてみた。
花が咲いたのでINで調べてみた。「ジャックと豆の木」のように天まで伸びるようだ。莢も30センチ以上に・・・毒性が有るとか無いとか・・・
でか豆、入手困難、村のめずらしもん、熱帯アジア原産、サヤの形が鉈(ナタ)に似ていることから名が付いた、純白の花が咲きます・・・(付いていた札から)
レシピは、若いのを斜切りにし炒めると美味いとか . . . 本文を読む
レバニラかニラレバか、漢字で「韮」と書く。
畑に種をまいてみた。何本か出てきたので葉を刈って、「レバニラ」である。葉は小さかったが結構美味かった。
また出てきたので、これである。右のは、採れたトマトとキュウリのサラダ、左斜め下の方は「空芯采(エンツアイ)の和えものである。
下は、マカロニサラダでスーパーの半額見切り品、左上は、豆腐屋のひじきの煮物である。
上は、発泡酒500で2本 . . . 本文を読む
昨年、小玉西瓜が何個か穫れたので今年もやってみた。本を読んで親蔓、子蔓の選定などをやったが密生させてしまい実への日当たりが悪くなってしまっている。
今年は「蜜蜂」の影響か?実がならない。1、2個しか・・・・
そして、収穫時期が判らないので試し穫りをしたら思いのほか美味かった。
早速に記念写真である。梅雨が明け日照りが続くとモット・・・
これを「穫らぬスイカの皮算用」というのである。 . . . 本文を読む