びわにも感情があります。孫達にしつこく触られたり、オッかけられたりすると突如、ウッと牙を剥く。気を許し撫ぜてもらいたくて擦り寄ってくることもある。
クリスマスプレゼントには無関心、ドッグフード一筋の「犬生」である。
そのうちケーキを食べるぞー . . . 本文を読む
月・水・金、朝から神(オカミ)さんが定番の神の声「ゴミを出す日ヨ!」「たまには自分で出せよ!」「なにブツブツ言ってるのよ、あんたが会社に行ってた時はいつも出していたんですよ、毎日ブラブラしていて、健康のため、健康のためですよ」
定年退職してからブラブラ亭主「捨ててきたよ」「帰ってきたの?あんたがゴミよ」「アッそうか、俺がゴミか」納得してスゴスゴと粗大ゴミはゴミ集積所にいきました。めでたし、め . . . 本文を読む
昨年の12月25日、サックスを買いました。今更なにするのよオ・・・と聞かれても「吹くに決まってるじゃないのヨ」・・・・哀しいかな「サックスを始めました」と言えないのである。単に買っただけである。
15年くらい前、職場の人が5,6年で「フルート」を独演出来るまでになっていたので、私も音痴、リズム感なし、音感だめ、楽譜読めないでも何とか楽器をやってみたい、そのうちにと思っていたのが「サックス . . . 本文を読む
「インデアン嘘つかない!」、嘘をつかなかったインデアンは白人に侵略された。 嘘はつきたくないが生まれてからこの方嘘をつかなっかた人はいないと思う。
「折れたタバコの吸殻であなたの嘘がわかるのよ 誰かいい人できたのね」中条きよしの「うそ」である。 上手に嘘がつける人、嘘の下手な人、それを承知で見逃してやる人、逃げ道を残しておいてやる人、嘘に . . . 本文を読む
いつの間にか軽度の痴呆症いや認知症に罹っているようだ。年をとると物忘れや記憶力の減退がこんなにも確実に進んでくるのか、誠に悔しい限りだ。 まあこの状況が認識が出来ているうちはいいとするか。
やろうと思ったことを忘れ、忘れたことを忘れ、そのうち息をするのを忘れ、ああ・・・・・・・忘れられた人になる。殆どの人、いや生きとし生ける物(者ではないようです)がこの道を辿るようである。
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「武士の一分」原作藤沢周平、監督山田洋次の映画である。
藩主の食べ物を事前に食べる毒見役を勤め失明した下級武士(木村拓哉)が、武士の一分として切らねばならない男がいた。悲しく哀れな夫婦愛の物語でもある。
毒味とも書くが、私はこちらの方は、「料理の味加減を見ること、チョットつまみ食いをする」と解釈している。
昭和40年ごろだったか、映画「切腹」があった。
仲代達矢、石浜朗主演で「切腹のた . . . 本文を読む