TVで水族館での光景を見た。鰯の大群の流れに一匹が逆流していた。こんなこともあるのだな~高速道路を逆行していた車両もある。
親の血を引く兄弟よりも 堅い契りの義兄弟・・・義理だ 恩だと並べてみたら・・俺の目を見ろ 何んにも言うな・・・・一人ぐらいはこういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目は醒めぬここで何故か、北島三郎の「兄弟仁義」である。
逆切れ・・・窮鼠猫をかむ・・・振り上げた拳のやりどころ . . . 本文を読む
マタマタ国旗・国歌が出てきた。
ナンデだろう。やはり全国的に「国を愛する気持ちがない」からである。
サッカーなどで優勝すると「日の丸」を振り回すのは愛国心からではない、単に日本国の代表であることを誇示しているだけであると思う。
国歌「君が代」斉唱も外国などで聴くと郷愁を憶えることは確かであるが、一過性のものであるまいか・・・
他国の国歌や国旗掲揚にソッポを向く選手、観客はマズ居ない . . . 本文を読む
毎日のように椿の木に来る。例年、同じ「メジロ」なのだろうか、番(つがい)である。寿命は3~4年なので入れ替わってはいるのだろう。回るコースは決まっているのか、数番が順次来ているようである。
ツギから次へと○○がメジロ押しだ!などとよく言うが、もうそんなことはない。何にもないのである。
メジロが木の枝に止る時、押し合うように沢山並んで止る様子を言うようだが、見たことは無い。
中学の頃か . . . 本文を読む
「救心」の広告がTV・新聞に出ている。今でもあるのだなぁ。父の心臓の薬であった。
若いころから心臓弁膜症で、心臓に手を当て動悸が不安定なのを何時も気にしていた。「あっ止った」などとも・・・罅(ひび)の入った茶碗であると医者に言われて62歳まで生きた。罅割れたのである。
そんなことから常備薬のように買っていたのが「救心」で、かなり高価なものであった。見た人でしか解らないだろうが、一個の径が . . . 本文を読む
母が、あの家は「直った・・・」などと・・・
兄が戦死したので嫁が弟に「直った」と言っていたことがあった。
気にもしていなかったが、今思えば、当時はこんなことがよくあったそうだ。最近読んだ本にも同じようなことが書かれていたので思い出した。
兄嫁がそのまま弟と再婚するという現象が日本国中に多々あったのも事実である。
たまにある、兄嫁に恋するということとは別問題で「恋愛感情無視」「政策?結 . . . 本文を読む
ここ一か月以上も雨が降っていない。湿度が低く、乾燥注意報の連続である。裏日本、東北地方は大雪である・・・西高東低の気圧配置は依然持続されている。
10日の朝、1~2ミリ程度の雪・・雪と言えたものではない。25日朝、雨が降った。ホンのお湿り程度であったが路面は濡れ凍っていた・・・・。
関東のこの辺りは、地震なし、水害なし、台風なしで気候的には恵まれている。
ガラス窓を通して、陽光が燦々 . . . 本文を読む
「明日に道を聞かば夕べに死すとも可なり」孔子様の言葉のようである。
人として大切な道徳を悟ることが出来れば、たとえその日に死んでも心残りはない・・・ということの様である。
凡人にはそうはいかないのではないだろうか、何の意味も解らずでも生きていたいのが普通である。凡人たる所以であろう。
道とか、道徳とか云々はおこがましいし、大体この道を極めるなどはどんな意味があるのだろうか、そんなことを . . . 本文を読む
「全ての道はローマに通ずる」・・・始めの一歩、旅は道連れ世は情け、旅笠道中、道中笠、道ならぬ恋、道行ナドナド・・・
「道連れダ!」死にたくなった。一人じゃ寂しい、怖いので誰でもいいから道ずれにする。冗談じゃない。一人で勝手にしゃがれ!と言いたいが、この類が頻発する。死が怖いのだろう。
水に漂う浮草に 同じサダメと指をさす・・・決めた 決めた お前と道連れに牧村三枝子の「みちずれ」である。
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近年「恵方巻」と称する巻きずしが「福を巻き込む」の願いが込められており、切らずに食べると「縁を切らない」という意味が込められていると売られている。
今年は2月3日か、南南東やや右が「恵方」でその方角を向いて「恵方巻」を丸かじりでカブリとやる風習が大阪方面から始まり、これが全国的に広まっている。
スーパー、ファミレスなどでは予約まで取っている。海鮮恵方巻など千円以上する。
商魂逞しいもの . . . 本文を読む
何の気なしに冷凍の「ちまき」を買ってきた。筍の皮で包まれていたので。この皮は本物かビニール製かと縦に裂いてみた、火を点けてみると燃えた。どうも本物らしい
そんなことより、中身は?若しかして、やはり外国製の輸入物であった。
もち米で小海老や焼き豚なども入って「好吃(ハオチィー)」であった。自己責任で食べれば良いことである。
子供の頃には、こんな「ちまき」は見たことはなかった。「柏餅」のこ . . . 本文を読む
暇なもので、久し振りに孫を映画に連れて行ってやった。
「宇宙戦艦ヤマト」キムタク主演のSF映画で、汚染された地球を救うために何億光年か先まで除去装置を探しに行く・・・
4歳頃か「ウルトラマン」を、その後何回か連れて行ってやった。
「モンスターインク」「アイスエイジ」「○○カー」・・・最近では「アバター」
ボップコーンを頬張り、コークを飲みながらスクリーンを注視している孫達の横顔を見てい . . . 本文を読む
時代劇によく出てくるシーン「お主も悪(わる)じゃのう」・・・「お代官様程でも」・・TVのコマーシャルにも出て来る。
商人と役人の贈収賄の現場か、謀議か、昔からあったことだろう。
「魚心あれば水心あり」「水清ければ魚棲まず」「清濁併せ呑む」が次々と出て来る。
ニュアンスはそれぞれ異なるが、こんな諺が今も通用しているのは相変わらず繁盛しているとも言えるである。アッハッハッ・・・・・
かっ . . . 本文を読む
花も蕾も若桜・・・ チョット前に書いた。
お隣の韓国で「海兵隊志願者続々・・・」の新聞記事があった。
あの国は「徴兵制」で19歳になると徴兵検査を受けるのが基本である。
この中で、海兵隊は危険が大きい特殊任務のため「志願制」であるが、延坪島砲撃で兵2人が死亡したことの影響で「砲撃の影響で志願者が減ると懸念していたが、無用の心配だった」という。
ところが、志願者の応募が跳ね上がってきた . . . 本文を読む
今朝起きてみると、チラチラと雪である。
初雪である。2年振り位か、これ以上には積もらなかった。北海道や東北、裏日本などの豪雪に比べれば南国の様である。雪が無いと、又、スキー場などが困るようであるが・・・
暑くても寒くても、こんな繰り返しの人生も7、80回で人は過ぎ去っていくのである。人は勿論、自然現象だって「異常気象」など言っておれないほどに変転していくが、億万年の経過があってのことであ . . . 本文を読む
二、三日、温泉にでも漬かってゆっくりしてみたい。
現役の頃は、一週間くらい「入院」してみたい・・・・二十歳の頃に盲腸炎で入院した。あれから50年、延べ30日手術、入院「もういやだ」
あそこの湯は「軟らかい」、源泉から出た温泉を浴槽へ、浴槽から溢れ出た湯は流してしまう「源泉掛け流し(かけながし)」はやはり良いな~などと「温泉通」振るお方もいる。
漬物じゃないけれど「胡瓜がよく漬かってい . . . 本文を読む