「お袋の味」が売りのお店というと、小母さんが一人でやっているような食堂、居酒屋の女将さんのイメージが浮かぶ。おにぎりとか味噌汁とか、しかし結構値段は高い。 郷土料理と銘打って地方出身の人が訪れ繁盛しているお店もある。
昨日、母の一回忌法要を郷里で営んだ。ひ孫を含む母の姉弟、各家代表の甥たち十一人のささやかなものでしたが、意味の解からない読経の間中、母の苦労に思いを廻らせる。
私は1 . . . 本文を読む
人の究極の幸せは何でしょうか。自動車、新幹線、飛行機等の交通輸送機関の発達は、駕籠や徒歩の時代と比べると何十倍、何百倍も早く目的地に到達できて、考えようによっては、百年から千年位長生きをしていることになるのではないでしょうか。
また、医学の進歩も著しく、臓器移植法も「脳死は人の死」と認めてきており、移植も徐々に確実に定着してきており、そして、日本にも、ついに臓器売買の問題が惹起されてきま . . . 本文を読む
向田邦子のエッセイ集「父の詫び状」24編中の最初の最後の行・・{・・これだけは今でも覚えているのだが、「此の度は格別の御働き」という一行があり、そこだけ朱筆で傍線が引かれてあった。それが父の詫び状であった。} 昔気質で家長として男として威厳を持った父が口に出して言わなかったことを書いたものである。
女史は約20年前、飛行機事故で突然世を去った。これまた、最近他界した演出家久世光彦とコンビ . . . 本文を読む
いまだに日本のどこかでは、売っているんですネ、昔を思い出しました。
昭和50年代生まれ以降の人は解からないでしょう。
さて、何でしょうか・・・・・・・(ヒント)主として夏に使います。 . . . 本文を読む
そりゃ判りません、聞くわけにもいきませんしネ。
びわが来たのは確か平成15年ころでした。房総の方の飼い主Mさんチの同居の犬と相性が悪く、我が家に貰われてきたのです。
我等夫婦が海外旅行のため、一時預かって貰うことになり、Mさんが引き取りに来たのです。
そのとき、びわは、Mさんに対し異常なほどの泣き声で吠え立てたそうです。
「なんで、自分を他所に出したんだ・・・」と訴えるように・・・
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13歳少女「私から撃って ほかの子は開放を」、こんな新聞の四段ぬき記事がありました。2006.10.2米東部ペンシルベニア州ランカスター郡の小学校で起きた銃乱射事件のものである。
犯人は女児10人の足を縛った上、発砲し5人を射殺後自殺した凄絶な事件であった。 少女は年下の仲間達を救おうと犯人にこのように訴えていたことを、一命をとりとめた11歳の妹が伝え、自らも「次は私を撃って」と訴えたとの報 . . . 本文を読む
ここの餃子と出逢ったのは約30年前の昭和50年ころでした。職場の人がまた行こうとヒソヒソ話しているのを聞き、教えてもらいました。
そこは市川駅近く北方蔵前橋通り内側の路地裏に急に目に入る「ひさご亭」でした。2回くらい一人で行きました。転勤などで忘れていたのですが、5年くらい前の平成13年頃にヒョコット思い出したので行ってみました。
店構え、品、味も昔と全く変わっておらず、懐かしい思いがしまし . . . 本文を読む
私は30年くらい前にゴルフを始めました。仕事の関係で3年で中断し、3年前から再開しました。ルールもマナーも殆ど関知せず徐々に憶えてきました。 最初の頃、大した距離でもないパットが決まると必ず飛び上がったものです。当時は大きな古時計のねじ巻きを使って金具のスパイクを締める靴でしたので特に厳禁ものなのにどうしても直らなかったようです。
再開してから、クラブの置き忘れ、人のショットやパターのとき . . . 本文を読む
昭和40年代ころまでの生まれの人は「布おしめ(以後オシメと称します)」で育てられた。徐々に「紙おむつ(以後おむつと称します)」に代わってきているようです。現在では殆どが「おむつ」ではないのでしょうか。
悠仁親王誕生で脚光を浴びた皇室の子育ては今でも「オシメ」であるとの報道がありました。 おむつのメリットは、使い捨てで簡単、値段も安くなっている。洗濯の時間を他に廻せるなどで、デメリットは、「 . . . 本文を読む