動物園と遊園地のハイブリッドレジャーランド・東武動物公園が今秋、花のレジャーランドの装いを加え、さらにパワーアップする。
正式オープンは9月17日なので、写真はすべて加工を加えて、デフォルメしていますので、あしからず。
東武動物公園といえば、動物たちの可愛い仕草や思いもかけない動きに子どもたちや家族連れが目をランランと輝かせたり
カワセミやレジーナなどのジェットコースターをはじめとした興奮と楽しい遊具に若いカップルが歓声をあげたり
様々な楽しみ方が出来るレジャースポットだが
広い園内には桜や藤など四季折々の花を楽しめるところも多く、シニアー世代を中心に、ウイークデー散歩を楽しむ人も多い。
今年 3 月 28 日に、開園 30 周年を迎えた東武動物公園(埼玉県宮代町)では、東武動物公園に新たな魅力を付加しようと 9 月 17 日(土)から、秋の新しい催し「フラワーガーデン~どうぶつトピアリーとコスモス畑~」を開催することとしているもの。
園内を花でいっぱいにすると共に、花の衣をまとった「フラワーアニマル」が登場。見る人をメルヘンの世界にいざなう。
といっても、全長 4 メートル、高さ 3.2 メートルの大きさを誇るアフリカゾウや、長い首を伸ばしたキリン、大きな口を広げたカバ達など、ほぼ実物大。
それぞれが特徴的な格好をしたどうぶつトピアリー(樹木や低木を刈り込んで作成される動物などをかたどった造形物)が15体ほど。
トッピー広場には、広大な“コスモス畑”(40m×20m)が示現するほか、園内各所で季節の花々を見ることが出来る。
「フラワーガーデン~どうぶつトピアリーとコスモス畑~」は11 月 23 日(水・祝) まで開催予定。