宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

ピアシティ宮代に巨大スイカ 宮代町

2011年07月27日 19時26分29秒 | 宮代ニュース

宮代町道仏のピアシティ宮代内のカスミ・フォードスクエア宮代店前に、巨大スイカが展示され、買い物に訪れた人の話題となっている。

このスイカは俵型で、通常の丸いスイカからすると異様な感じ。
しかし、大きい。後ろにある販売用のL玉スイカと比べてもその大きさは異様。

ネットで検索するとこのスイカは、米国原産で俵形に大きく育つ「カロライナクロス」という品種。熊本県ではこのジャンボスイカの品評会を行なっており、今年は117キロが優勝だったとか。

ちなみにこのスイカ、甘みに乏しいため食用になるのではなく、各地のホテルやデパートなどに観賞用に出荷されるのだそうだ。


今年から特別な思いの「あの日」 原爆写真展と朗読劇 宮代町

2011年07月27日 17時02分07秒 | 宮代ニュース

宮代町では、キョウチクトウが咲き、まもなく「あの日」がやってくる。75年間草木も生えないといわれた焦土にいち早く咲いた花「夾竹桃」。

忘れてはならない「あの日」だが、「あの日」を知らない世代が大多数を占める中で風化が進んでいるのも事実である。

こうした中で今年、日本人は、これまでの「戦争事件」の被害者という立場と共に「文明事件」の加害者という立場ともなった。

目的の違い、内容の違いはあっても、これから日本人はどう向き合っていくのか。問われている。

宮代町では現在、「あの日」の写真展が町立図書館で開催中である。

「1945 ヒロシマ・ナガサキ」

8月10日まで。

また、7月30日には宮代町立図書館ホールで「第18回朗読劇 私たちと原爆 忘れてはならない「あの日」」が上演される。

これからどう向き合うのか、考える上での一助ともなるのではないだろうか。