宮代NOW(出来事編)

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ピーマン好きになったかな 宮代町・新しい村で「1000人ピーマンスタイルお絵かき展覧会」開催中

2011年07月25日 20時10分17秒 | 宮代ニュース

子どもたちの嫌いな野菜のダントツはニンジンとピーマン。宮代町で野菜を育てている青年集団・(株)耕助では、子どもたちとピーマンを楽しく育てながら、できればピーマン嫌いを克服して欲しいと、ピーマン育成イベント「1000人のピーマンスタイル」を開催中だが、その子どもたちにピーマンの絵を描いてもらい、新しい村ガラスハウスで展示中である。

「1000人のピーマンスタイル」を展開中なのは宮代町をはじめとした近隣市町の幼稚園生や一般の人など。

パプリカやピーマンの苗を育ててもらって、その成長を観察してもらい、収穫を楽しんでもらおうという企画。

育てられたピーマンはそれぞれに生育したようで、その様子などを絵に描いてもらい、それを展示しているもの。

無論、1回では全部を展示することができないので、6回に分けて展示中。

第1回は宮代町の成就院幼稚園の子どもたちの作品で、展示は24日に終わった。

引き続き、他の幼稚園の子どもたちの作品が展示される予定。

写真は第1回展示の成就院幼稚園の子どもたちの作品。

これからの展示予定は



7月26日~31日が、宝光寺幼稚園(宮代町)と杉戸白百合幼稚園(杉戸町)
8月2日~7日が、あけぼの幼稚園(久喜市)とエンゼル保育園(久喜市)
8月9日~14日が、杉の子幼稚園(白岡町)
8月16日~21日が、たから保育園(久喜市)と幸手第三保育所(幸手市)
8月23日~28日が、宮代保育園(宮代町)、宮保育園(宮代町)、百間保育園(宮代町)、国納保育園(宮代町)、キンダーナーサリー保育園(杉戸町)


稲が出穂(しゅっすい)を迎える 宮代町の田圃

2011年07月25日 11時03分11秒 | 宮代ニュース

宮代町の田圃では、稲が出穂し、稲の花が揺れ始めた。田は稔りに向けて足早に動いている。

田は一面の緑色のようだが、良く見ると田によっては、稲の穂が・・・。

さらに、良く見ると

花が開き、

おしべが外に飛び出してダンス。

早生種なのか、早い田圃ではほとんどが出穂。

稔りの秋へ、季節は進む。