宮代町の特産物のひとつ「巨峰」が順調に成育し、コミュニティセンター・進修館のぶどう棚の巨峰も房を垂らしはじめている。
ぶどう棚は強い日差しをさえぎり、やわらかい光を進修館にもたらしている。
進修館の「巨峰」は、収穫することを主な目的としていないため、実のつき方もまばら。
それでも、秋の味覚が順調に膨らんでいることを伝えてくれる。
ところで、進修館の目に付かないところで美しい花が咲いていることをご存知ですか。
これがそれ。
何の花かお分かりですか。
進修館の壁を覆う「つた」。その葉の後ろで、今、咲いています。
すぐに散ってしまいますので、注意深く見てください。