キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

恋人の小径

2008年09月21日 | 赤毛のアンの旅2008
 グリーンゲイブルズに向かって、左手奥の森に「恋人の小径」がありました。

 木々のアーチから木洩れ日がさし込み、小川のせせらぎが心地よい散歩道。

 「きれいな名前でしょう。それに、とてもロマンチックだわ!恋人たちが歩いているのが目に浮かぶわ。・・・」 朝、アンは一人で家を出て、「恋人の小径」を小川までおりていく。そこでダイアナと落ちあい、二人の少女は、かえでの葉がつくるアーチの下を歩いていった。


   「恋人の小径」はこちらから         白樺やかえでの木立が続きます

    今にもアンとダイアナが「はしばみ谷のネリー」を歌いながら歩いてきそう♪
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