キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

最後にお部屋に戻って

2024年05月15日 | 東京ステーションホテル2024
 松本清張や川端康成、江戸川乱歩など、名だたる文豪がよく訪れていたことから、
 お部屋の二箇所に置かれたメモ用紙は、原稿用紙のデザイン。

 デスクの引出しには、東京駅モチーフのポストカードやステッカーが用意されていました。
 夫に感謝を込めて、ポストカードに一筆したためました。

 
 アメニティはフランスの香水ブランド「イストワールドゥ・パルファン」とコラボ。
 ホテル創業年を冠する「Est 1915」、「100年以上の歴史を香りに」をテーマに開発されたそう。
 
 ガラス扉の綺麗なバスルームは独立型で、足をゆったりと伸ばせる広~いバスタブ。
 天井に湯船の波紋がゆらゆら映り、いつもとは違った心地良いリラックスタイムとなりました。
 
 
 国の重要文化財である赤レンガの東京駅、丸の内駅舎ほぼ全体がホテルだったのですね。
 
 ずっと憧れていた東京ステーションホテル。
 9年連続の4つ星ホテル☆☆☆☆

 時を超えて愛される上質なひととき。
 何もかもが素敵で、ホスピタリティ溢れるホテルでした!

 このあと久しぶりに銀座に行き、お買い物を楽しんで新幹線に乗りました。(おしまい~♪)
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