
ウィスコンシン州ペピンは、「大きな森の小さな家」の舞台になった町です。
ローラのとうさん(チャールズ)とかあさん(キャロライン)は、1863年、親戚とともにこの町にやってきました。そしてメアリーは1865年に、ローラは1867年に、この町で生まれました。
今はもう、ローラが暮らした大きな森は、すっかりなくなってしまいました。
多くの開拓農民が、木を切り倒し、家を建て、畑を耕し、土地を切り開いていったのです。
広大な土地は、一面のトウモロコシ畑に変わっていました。


ペピンの町に到着しました 夏に野外劇を上演するローラ記念公園(車窓から)


ローラ・インガルス・ワイルダー生誕の地と書かれた旗 ローラの博物館にやってきました


日よけ帽を被った可愛いローラの看板 ペピン歴史博物館の立て札


ローラやファミリーの写真がありました 「長い冬」では干草棒をよって、ストーブの燃料に


「羊飼いの娘」のイメージのお人形 ローラが使っていたキルト


開拓時代の移動ベッドにパッチワークの掛け布団 燈油のランプ


調理用ストーブ 当時のキッチン収納


19世紀の農村の生活がわかります テーブルには、ティーセット