聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 8

2010年07月10日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
「キリスト教神学入門」マクグラス 教文館 7500円 を読む。

☆223ページから277ページまで。
第六章 神学の資料
 聖書
  旧約聖書と新約聖書
  神の言葉
  物語の神学
  聖書解釈の方法
  聖書の霊感についての説
 理性
  理性と啓示ー三つの類型
  理神論
  啓蒙主義的合理主義
  啓蒙主義的合理主義に対する批判
 伝統
  第一源泉説
  二重源泉説
  伝統の全面否定
  神学と礼拝ー典礼の伝統の重要性
 宗教経験
  実存主義ー人間の経験の哲学
  経験と神学ー二つの類型
  
まとめて。
「キリスト教神学は多くの資料に依存している。
資料の特定と神学的分析にとっての重要性についてかなり論議が戦わされてきて。
これらの資料が何であるかを探求し、神学にとってのその可能性について評価を行う。
大まかに言って、聖書、理性、伝統、経験。
これらの資料のそれぞれが神学という学問の中で特色ある仕方で貢献する。」
と書かれていて。
いろいろな考察が書かれてあった。

結局のところ、どれも資料になりうる??のかな??
よく分からんまま読んできた感じ。
聖書のみという考えがあったんやけど。
複雑やなあ。。。
未だによく分かってないかも。
なんかやっぱり難しい!
いいのかこんな読み方で。。。


とりあえず、次へ進んでいきますm(_ _)m


最新の画像もっと見る