聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 4

2010年05月08日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
つづき

「キリスト教神学入門」マクグラス を、読んで。
☆73ページから94ページまで。

2章中世とルネサンス

人文主義

主要な神学者
 カンタベリーのアンセルムス
 トマス・アクィナス
 ドゥンス・スコトゥス
 オッカムのウィリアム
 ロッテルダムのエラスムス

主要な神学的発展
 スコラ主義とかかわる
  教父の遺産の整理
  神学における理性の役割の探求
  神学体系の発展
  サクラメント論の発展
  恩恵論の発展
  救済の図式におけるマリアの役割
 人文主義とかかわる 
  キリスト教神学の資料への直接的回帰
  聖書のヴルガータ訳批判

ビザンチン神学



この中世とルネサンスの時代に、神学がたくさんの発展を遂げたようで。
読んでいて、わたしには、難しく感じました。
スコラ主義と人文主義が、わたしには、もひとつ説明できにくいですが。
とりあえずは、次へと進んでいきます。
でも、次に進むそのまえに、
またまた、この章での、重要な名前と用語としていくつかあげられている言葉は、ノートにまとめて暗記していきますm(_ _)m


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