聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 12

2010年09月05日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
「キリスト教神学入門」A・E・マクグラス著 神代真砂実訳 教文館 7500円

☆437ページ~471ページを読んで。

第十章三位一体論
  三位一体の聖書的基礎
  教理の歴史的発展ー用語
  教理の歴史的発展ー思想
   ペリコレーシス
   充当
  三位一体にかかわる二つの異端
   様態論
   三神論
  三位一体ー六つの類型
   カパドキア教父
   ヒッポのアウグスティヌス
   カール・バルト
   カール・ラーナー
   ロバート・ジェンソン
   ジョン・マコーリー
  「フィリオクェ」論争


三位一体論を読み終えた。
やっぱ三位一体って、理解に難しい。
分かってるようで、実感できてない感じがある。
三位一体の異端に、様態論と三神論があるようだが、このどちらにも傾きやすいと思う。
わたし、ちゃんと理解できてるかしらん??( ̄~ ̄;)
ちなみに、カール・バルトとヒッポのアウグスティヌスのところは、重要だそうで。
読んでいて、わたしも理解できやすいように思った。


では。次の章、キリストの人格の教理へ行きますm(_ _)m



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