聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 17

2010年10月28日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
「キリスト教神学入門」A・E・マクグラス著 神代真砂実訳 教文館 7500円

☆649ページから689ページまでを読んで。
第十五章 教会の教理
  古代における教会論の発展
  ドナティスト論争
  宗教改革の諸論争
   マルティン・ルター
   ジャン・カルヴァン
   教会についての宗教改革急進派の見解
  キリストと教会ー二十世紀の諸説
   キリストはサクラメンタルに現臨する
   キリストは神の言葉によって現臨する
   キリストは聖霊によって現臨する
  教会についての第二ヴァチカン公会議の見解
   交わりとしての教会
   神の民としての教会
   カリスマ的共同体としての教会
  教会の標識
   「一つなる」
   「聖なる」
   「公同の」
   「使徒的」


ここで印象に残ってるのは、
ドナティストとアナバプティスト。
純潔というものを守ろうとしていくと、究極こうなってしまうのかと思った。

次へまたまた進みますm(_ _)m
第十六章 サクラメント論です。


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