第3弾です 「せんそうは、だめ!」 ぼくは、ピアノの先生に一さつの絵本をかりました。 「特選」受賞は、あと1名 お楽しみに
今回は2年生男子の作品です
以前ご紹介した6年生の作品とはまた違った良さがあります
以下、ご紹介します
『ひろしまのピカ』
という、広しまに、アメリカの原子バクダンがおとされて、町じゅうがものすごい火じになったというお話です。たった一つのバクダンで、町がだめになってしまうほどのい力があるということを知りました。とてもきけんな、こわいものだと知りました。
みんな一生けんめいにげたけど火じにのみこまれてなくなりました。
「がんばれ、がんばれ。」
っておうえんしたけど、かわいそうだと思いました。もし、じ分がせんそうをしているじだいにいたら、いやだったです。今のへいわなじだいに生まれてよかったです。
ぼくのひいじいちゃんは、せんそうからにげ切って、今もげん気に生かつしています。今は九十九さいで、耳はとおいけど、字は上ずです。ときどき、ぼくやにいちゃんたちとあそんでくれます。ぼくは、ひいじいちゃんから、せんそうの話をちゃんと聞いていません。でも、今回のこの絵本を読んで、ひいじいちゃんにせんそうの話を、いろいろ聞いてみたいです。
ぼくは、せんそうは、大きらいです。なぜなら、たった一つのバクダンで、多くの人をころしてしますからです。
「もう二どと、せんそうなんてしたくない。おこしたくない。」
この本を読んで、ますます、
「みんな、なかよくくらせたらいいな。」
と思いました。せんそうは、ぜったいだめです。
4年生女子です
後日ご紹介する作品は、特選の中でも「県出品」に選出された優秀作品です
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