宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

修了式での校長式辞 (^_-)

2013年03月24日 | インポート

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学校長式辞(あいさつ)を箇条書きでご紹介します
1.卒業式と修了式について
  ○ すばらしかった卒業式(3月19日)
     みなさんの力で、厳粛で、美しい卒業式になりました。 つまり、静けさのある式になりました。ありがとう。
    ○ 修了式とは
     1年間の学習を終えたことと、次の学年への進級を校長先生が認める式です。
2 校長先生が1年間言い続けてきたことについて
① 「宮原小学校の子どもとして、できるようになってほしいこと3つ」
    心の中で言ってみてください。
② その3つとは
   「誰に対しても元気にあいさつができる子になる」
   「名前をよばれたらハイと返事ができる子になる」
   「席を立ったら椅子を入れ、履き物を脱いだらそろえる子になる」
③ この3つができるようになったら、立派な人になれます。(森信三先生の言葉)
   みなさんが大人になったとき、立派な人になってほしいと願っています。
   だから、校長先生は、このことは学校での大事な勉強と考え、ずっと言い続けます。
  
3 新学期に向けて
① 新しいクラス
    宮原小学校は毎年クラス替えをします。
    今のクラスはすばらしいクラスだったと思います。
    学年が1つ上がり、次のクラスはもっとすばらしいクラスにするという思いをもって、新しい学年で、新しいクラスで、すばらしい仲間づくりをしてほしいです。そのためには、他の人に対する思いやりの気持ちが大切です。
② これから半月
    4月8日、1学期の始業式があります。
    1つ、お兄さん・お姉さんになって、次の学年が始まります。
    交通事故などに気をつけて、全員が元気な姿で、1学期の始業式に出席してほしいです。
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