責任が取れない面々が、この国のリーダー・・！

覚悟無き閣僚たちに、託した日本の不幸！！

 

 

（発足当時は見えなかったものが、見えてきました。各省庁の閣僚でありながら、まったくの素人集団で、責任が取れない連中が、この国を、支配しているのです・・・・・。物事を決められない、責任が取れない、覚悟が定まっていない・・・・こう云った連中が議員となり国を動かす仕事ができる通りがありません・・・・。即刻解任し、解散して、日本の国を、国民を守らなければならない責任があるのですが・・・・、まったく自覚がありません・…悲しく不幸な、恐ろしい現実です！）

 

　日本の不幸が続いている・・・・・。この国を支配している政権与党が、烏業の集団で、すべての重要課題で、意見がまとまらず、云いたい放題のばらばらで、まったく政治が固まって動かなくなっているのです・・・・・・・。

 

（パフォーマンスばかりに終始し、実のある大事な物事を、決めることができない、責任が取れない、素人の無責任閣僚たちです・・・・・・。政治のリーダーシップが全く取れないのです・・・・。）

 

 

　内閣の閣僚たちは、その責任を問われるのを恐れてか、政治のリーダーシップも取れず、責任逃れに終始しているのである・・・・・。

 

 

　挙句の果てには、『国民の皆様の意見を伺いつつ、一人でも奥の方々に理解をし納得していただくように、時間をかけて話し合っていきたい・・・・』・・・・これっていったいどう云うことでしょうか・・・・・・。まったくもって、あいた口が塞がりません。無責任にもほどがあります・・・・。

 

 

　いま日本の国が置かれている現状は、世界の変化についていけず、かなり出遅れています・・・・・。今後続くであろう世界的な大きな荒波、そして震災後の津波や原発問題での事後処理・・・・・。どれもこれも、スピードを要する対応であるにもかかわらず、まったく頓珍漢のピンボケの言動や行動を繰り返しているのです・・・・・・・。

 

　こんな体たらくな状況は、本当に日本が沈没して、取り返しのつかない事態を迎えてしまうのです・・・・・・。こうした素人集団の学級会内閣は、速く解散か、総辞職をして、政治がリーダーシップが取れる内閣を一時も早く築いていただく事を、強く要求いたします・・・・・。いや、これは、衆参国会議員７５０名もの、大勢の政治家全員の責任です！・・・・こんなに大勢いて何をしているのでしょうか・・・・・・。

 

 （フィクションの映画の世界が現実化しかねません・・・・・。断じてこのような事態にするわけにはいかないのです・・・・・・。志ある議員の方々は、今こそ奮起して行動を起こしていかなければ、取り返しのつかない大変な事態が、もうそこまで来ているのです・・・・・・・・。）

 

　日本国の正念場です。政治家は、覚悟を決めて政治に臨んでいただき、今こそ、強く激しい言動で、国を正常に動かしてください！・・・すべて結果が問われます。政治への不信が増すのは当然で、声を大にして強く抗議をしたいと思います・・・・・・。

 

（仏説に『一丈の堀を 越えぬもの　十丈　二十丈の堀を越うべきか・・』｛一丈の堀を超えることができない人が、十丈、二十丈の堀は、越えることはできません・・・｝という事実を引かれて教えています。現実の身近な自身が決めた事も出来ない人が、まして日本国民全体の為になることも決めることはできないと、教えられている通りです・・・・・・。庶民には、ごまかしはききません・・・・・・。日本の古い文化に誇りが持てない方々は、どのようにうまいこと言っても、日本の新しい再生は、出来ないのです・・・・・・。今一度、勉強のし直しです・・・・・・。）

 

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ブータン国王夫妻

自然体の振る舞いに、日本中が注目！

 

（形式ではなく、このようにすべての行動が、相手を思いやり、尊敬しての真心からの応対です・・・・・。傍目で見ていても、その誠実さと、思いやりが、ビンビンと伝わってきます・・・・・・。本当に、頭が下がります・・・・・。）

 

　先日、中央アジアの小さな国ブータンから、地震や津波の被害、そして恐ろしい放射能被害に苦しんでいる日本国民の為に、わざわざ、ブータン国王夫妻が、激励に駆けつけてくれました・・・・・・。新婚間もない国王夫妻の愛情に満ちた自然体の振る舞いが、日本国中にさわやかな感動を広げ与えてくれました・・・・・・。

 

 

 

　ブータンといえば、日本からいえば、数段近代化が遅れている国ですが、価値判断の基準が違っているのです・・・・・・・。いわば、国としてのプライドと誇りを持って何世代もの間、営々と積み上げられてきた、民衆の幸せの為を、最高最大の価値有るものとみなし、国王を筆頭に、国民が一丸となって行動を起こされている国です・・・・・・。

 

 

（国王夫妻の誠実で、優しい性格が、表情に現れています・・・・・。）

 

　ブータンの国の民衆自身が、自分たちの国を、『世界一幸せな国』として、自負するくらいなのです・・・・・・。日本に訪れた国王夫妻は、被災された方々の話や現状を見るにつけ、涙を流されながら、日本の方々を何とか激励し、元気になってもらおうと、あらゆる被災地に足を運び、励まし、同苦して、そして、未来を担う中学生たちに、万感こめてこのように語ったと言います・・・・・。

 

 

（本当にありがとうございます・・・・・・。）

 

　『私たちの国は、「竜の国ブータン」とも言います。それは、私たち人間の心の中には、どんな苦難にも負けずに幸せを運んでくれる竜が、住んでいる。』というのです・・・・・・。『その幸せを運ぶ竜は、経験というものを食して、成長していきます・・・・・・。どうか皆さんも、自分の心の中の竜を立派に成長させていってください。』と言う、生涯記憶に残る話をされたそうです・・・・・・・。

 

（日本の文化を、こよなく愛してくれている国王夫妻です・・・・・・。本当にお似合いです・・・・・。）

 

　人間の真心からの振る舞いが、かくも多くの人を勇気づけ、さわやかにしていくのかを目の当たりに見て、精神の豊かさは、日本よりも、数段上で、素晴らしいことを、教えて行ってくれたのです・・・・・・。本当に感謝です！！

 

 

（ありがとう！ブータン国王夫妻・・・・・・。必ず、この苦難を基盤に世界一幸せな日本にしてまいります・・・・・・。このご恩は、決して忘れません・・・・・・・。）

 

　ぜひそのブータン国にも、必ず行ってみたいと思います・・・・・。こうした恩に報いるために・・・・・・・。

 

（日本の古民家の素晴らしさを、ぜひ見ていただきたかったと思います・・・・・・。しかし、いつか必ず・・・・・・。）

 

 

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変化の波に翻弄（ほんろう）

自分自身の基軸

 

（ 如何に時代が変化しても、自分自身の基軸までもを、変えてしまってはなりません・・・・・。自国や自身の素晴らしい文化までもを、否定してしまえば、本末転倒になってしまいます・・・・・・。変えるべきもの、変えてはならないものがあるようです・・・・。）

 

　今年は、年明け早々から、大きな変化の波が、日本をはじめ世界的に、間断なく次々と起こっています・・・・。

 

　地球が、大きな変化の兆しを見せ、人類が今一度立ち止り、考えざる負えない状況が各国、各地に次から次と起こっています・・・・。

 

（古き時代の文化や自然環境を今一度見直し、人間の幸せっていったいなんだろうと、全世界の人々が、あの３・１１以降考え出したのです・・・・・・。）

 

　私自身の身の回りにも、そうした変化の波は起こってきています・・・・・。同級生や、義兄、近所の方々の悲しい訃報に続き、私自身の心に大きな希望と夢を送り続けてくれた、よさこい福運丸の沈没という、衝撃的な出来事、そして、会社の大切なスタッフの病など、悲しい変化とは対照的に、古民家ときめき再生ネットワークの発足、デイサービス土佐山田町２号店のオープンなど、これからの拡大の大きな事業展開の、出発でもありました・・・・・。

 

　しかし、どんなに激しい変化の波が襲ってきたとしても、そうした厳しさに耐え抜き、またそうした変化に順応して行くと同時に、どのような状況下にもぶれない自分自身を導いてくれる師匠や、哲学が非常に大切になってくる時代でもあるのです・・・・・。

 

 

（一人の人間の素晴らしさや尊さ・・・・・・。言葉では言い尽くせません・・・・。しかしその一人を、最も生かすためには、一人では輝いてこないのです・・・・・・。師匠を持ち、哲学を身につけることで、多くの人々にもまれて初めて、何十倍もの力と輝きが生まれ出てくると云うのです・・・・・・。）

  

　変化と激動の時代は、私たち人間は、烈風吹きすさぶ太平洋のど真ん中にある小舟に例えられます・・・・・・。どの方向に進めば目的の陸地に辿り着くか、まったくわかりません・・・・・。そうした時こそ、海図と羅針盤が必要です・・・・・・。

 

　海図と羅針盤に当たる、師匠と哲学があればこそ、恐れるものは何もありません。道に迷う多くの人々とともに、着実に目的地を探し、行動を起こして行けば到達できるのです・・・・・・・。目指すは、地球が一つになり、人々が一体となっての平和社会の実現です・・・・。

 

（命の輝きは、あらゆるものを蘇らします・・・・・・。新緑のパワーあふれる春の季節のように、すべてを物事を蘇生させ、活力を与え続けて行くのです・・・・・。）

 

 

　さあ、新しい時代への動きが、始まっているのです・・・・・！！

 

 

 

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追い込み

完成真近のデイサービス土佐山田店

 

 （この風格を見てください・・・・・。何といっても落ち着きます・・・・・。そして日々の生活の楽しさが、沸き起こってきます・・・・・・。そんな夢とパワーを私たちの心に呼び起こしてくれるのです・・・・・・・。古民家のパワーです！）

 

　オープンを来年一月に控え、時間との必死の戦いが続いています。

 

　この決められた時間の中で、目標とするものを作り上げようとすると、ち密な計画の基、各部の関連業者間の連携に加え、総合力とスピードある決断力が、必要になってきます・・・・・・。

 

　新装なった古民家でのデイサービス土佐山田店は、南国店とまた違って、１００年に近くなる長い風雪に耐え抜いた古木の風格が、見る人の心に何かしら落ち着きと癒しを与えてくれます・・・・・・。

 

 

 （しっくい壁の煤汚れも、却って、長い年月を生き抜いてきた逞しさに、見えてきます・・・・・・・。人間のきっと同じなのです・・・・・。その素晴らしさを見抜く心を育てていかなければなりません・・・・・・。）

 

　そして、若かりしときの、希望溢れる心を取り戻させてくれるのです・・・・・・・・。

 

私自身も、こうした古民家で、老後をゆっくりと送り、若かりし頃の自分自身の活躍を語り、若い方々がそうした心を継いで頑張って行っていた出けるようになっていただければ、最高の人生の総仕上げであると、思えるのではないかと思うのです・・・・・。…そのように利用者の方々が、感じていた出けるような・・・・・、いや、まだまだ社会の人々の役に立とうと思っていた出けるような、デイサービスに、スタッフの皆さんと力を合わせて、創っていきたいと思っています・・・・・・。

 

 

 （古い流し台を使ったダイニングキッチンもこのように変身しています・・・・・。古い箪笥も、大きな存在感を示しています・・・・・・。）

 

　田舎の別荘のような、『ホッと落ち着く』そんな古民家デイサービス『ときめき』土佐山田店です・・・・・・。ぜひ遊びに来てくださいね～。 

　

 

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今は、何が大切か・・・・・。

原点・基本が、一番大事！

 

 

（原点・基本を間違えると、とんでもない方向に行ってしまいます・・・・。またそうした物が、明確になっていないと、環境に流され、とんでもない勘違いをしてしまい、地球までも自分の意のままに操ろうとする、傲慢さが、留まることを知らず、増大していきます・・・・・。結果は、自身のみならず、多くの人を巻き込んでの破滅です・・・・・。）

 

　今までの価値観が崩壊し、新しい価値の創造が始まっています・・・・・・。

 

しかし、大切なことは、今までの価値観の取捨選択が、大切になってきます。

 

その中で、最も大切なことは、色んな物事、考え方の原点・考え方が、ものすごく大切になってきます・・・・・・。

 

　しかし、その原点や考え方って何なんでしょうか・・・・・・・。

 

　人によって色々とあるでしょうが、私は、『自分自身の幸せの為』が原点だと思っています・・・・・・。

 

　そして、その考え方としては、『他人を幸せにし、喜んで頂くことによって、その分、自分自身が幸せになることができる。』という、考え方です・・・・・・。

 

　そうです！東洋の英知と言われている、仏法の考え方なのです。

 

　私は、その人間主義、平和主義の、仏法の考え方に、大賛同なのです。

 

（全ての闇を照らしゆく、太陽の仏法は、今や世界に注目されています・・・・・。分断から結合へ・・・・・。人と人とを結び付け信頼の絆を、築き作り上げていくのが、仏法なのです・・・・・・・。）

 

　きっとこれからは、全世界が、人間主義平和主義の人格を尊重した社会に、必ずなっていくと確信をしています・・・・・・・。

 

　仏法は、即行動です。観念ではなく、実践主義を教えています。

 

　今から、３０年前に、私は尊敬する池田先生から、『青年よ２１世紀の広布の山を登れ』http://www.ob3.aitai.ne.jp/~kometaji/s21koufunoyamaonobore.htmlという長編詩をいただきました・・・・・・。全文を暗記し頑張ってきた懐かしい忘れえぬ誉の思い出があります・・・・・・。そうしてひたすら、３０年・・・・・。今また、多くの青年の方々に２１世紀の広布の山を登れと、声高らかに叫んでおられる師匠池田先生です・・・・・・。

 

　私も再び、青年の心意気で、２１世紀の広布（平和）山を、原点に立ち返って登りきってまいりたいと思っています・・・・・・。

 

 

 

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もう今年も二十日足らず・・・・・。

あっという間の一年・・・・！！

 

（長い風雪に耐えて、百数十年の歳月を生き抜いてきた風格は、そこいらの者には及びもつきません・・・・・。人間の年をとり長い間多くの方々と触れ合う中で、人間の素晴らしさ、生活の知恵を積み重ねて知ることで、そうした風格が出来上がるのでしょうか・・・・・。そうした方々から、おじいちゃんのばあ田やんが宝しっかりと学んでいく文化と英知を今こそ取り戻す時です・・・・・。）

 

　本当に日が経つのは、速いものです。先日お正月を迎え、一年を出発したばかりなのに、もうまたお正月を迎えようとしているのです・・・・・。

 

 

　こんな調子で、毎年を終わっていたら、何にも出来ずに、貴重な一生を終ってしまいますので、本当に焦ってしまいます・・・・・・。

 

　人は皆、若い時は、夢ばかりが大きくて、実現できもしないことを、夢見て頑張っていきました・・・・、年をとるに従いその夢はその夢のまた夢で、いつしか実現できずにあきらめ続けてきました・・・・。

 

 

 

　挙句の果ては、よく考えてみれば夢どころか、現実の生活の厳しさに、きゅうきゅうとして、年を重ねていく・・・・・・・。

 

　何のための自分の人生だったのだろうと、この年になって気付き始めて、こうして毎年年末になると、慌てふためいているのです・・・・・・・。

 

　しかし、残り少ない人生であったとしても、いやだからこそ、残り時間を大切に送って意義あるものにしていきたいと思っているのです・・・・・・・。

 

 

 

　残り少ない本年も最後の最後まで、悔いなき一年とすべく、忘れがたき歴史を築いていきたいと思っています・・・・・。

 

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真央ちゃん応援歌

試練に負けるな！！

 

（・・・・・。・・・・・。この大きな試練を、この大きな悲しみを、負けずに何とか乗り越えて・・・・・・・・。）

  

 

　女子スケート界の女王である浅田真央ちゃんが、大変な試練に遭っている。

 

　長い間の大きなスランプを、やっと乗り越えたかと思ったら、今まで影になり日向となって、守り支えてくれた最愛の母の死によって、途端の苦しみを味わっているのです・・・・・・。弱冠２１歳の若さで、日本の国民に大きな希望と勇気を与え続けてくれていた真央ちゃんも、お母さんの大きな支えがあったからこそ、日本を元気づけ、世界の女子スケート界を支え続けて来れたのです・・・・・。

 

 

（一つの物事に、命をかけて、自分自身に厳しく打ち込んでいる、素晴らしく心やさしい真央ちゃんです・・・・・・。その心根は表情や、一挙手一投足 に現れています・・・・・。まさしく日本の誇る、なでしこです・・・・・・・・・。）

 

　この世の中で、最も大切な母を失った、この苦渋の思いは、誰しも、想像に難くなく、まだまだお母さんに甘えたい真央ちゃんの年代を考えると、心が痛むばかりです・・・・・・。・・・・しかし、何とかこの大きな試練を乗り切ってもらいたいのです・・・・・・・。お母さんが、一番望んでいたことはなんだったのでしょうか・・・・・・。お母さんが喜び、お母さんが幸せを感じていたことは、何だったでしょうか・・・・・・。

 

　お母さんがいつも夢見られていたこと・・・・・。・・・・きっと、どんなに苦しいこと、悲しいことがあっても、負けずに、お母さんから受け継いだ真央ちゃんらしい明るさと強さの笑顔で、常に前に向かって頑張っている姿ではないでしょうか・・・・・・・。

 

　この苦しみを、この悲しみを、大きな、大きなバネとして、より以上の輝きを放って蘇る、不死鳥のごとき姿を示して行っていただきたいのです・・・・・。

 

不死鳥は、試練が大きければ大きいほど、苦渋が深ければ深いほど、より一層大きく輝き、その尊貴な輝かしい姿を蘇らすと言います 。

 

 

 （お母様は、真央ちゃんの心の中にいて、いつも見守ってくれているのです・・・・・・。お母様の志を継いで、日本の女性の、本当の強さ、たくましさを、示して行ってもらいたいのです・・・・・・。）

 

  

　そのことこそ、真央ちゃんの心の中に永遠に生き続けるお母さんに対する最高の恩返しになっていくのです・・・・・・。そんな真央ちゃんの姿に、きっと喜ばれ、安心されるのではないでしょうか・・・・・・。真央ちゃん頑張れ！！がんばれ真央ちゃん！！お母さんはいつまでも、そうした勝利の姿を、頑張る真央ちゃんの姿を、微笑みながら見つめ続けてくれているのです・・・・。

 

（きっとお母様は、心の強い真央ちゃんを、自身の命をかけて教え、作ってくれているのです・・・・・・。母の愛は本当にすごく、有難いものなのです・・・・。代えがたき宝物です・・・・・。この宝の火を生涯燃やし続けていただきたいのです・・・・・・。） 

 

 

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幸せの原点は、『住』・・・・。

住まい創りは、総合力

 

 

（総合力の目標は、如何に、住まう人の意向を聞き夢を実現していくかが、大切な部分です・・・・・・。後はプロフェッショナルな３社が連携をし、心を一つにして各部門の職人にその意向を徹底し、作り上げていくかなのです・・・・・・・。あるがままの姿をあるがままに受け入れて表現することの大切さも、古民家再生の行動の中から教えられ学んだものです・・・・・。）

  

　住まいの存在は、空気のような感覚で、あって当たり前のように思って、特に感じることはないかもしれませんが、人間が人間らしく生きていくためには、『衣・食・住』と言われているように、なくてはならないものです・・・・・。

 

（そのお家の個性や特徴を見抜いて、それを素直に、表現して行く・・・・・・。）

 

 

　特にその中でも、『住』は、人間の精神性も含め、非常に大切な存在なのです・・・・・・・。

 

（室内に使うものは、塗料一つにも気を使い、こだわりを持って決定をしていきます・・・・・・。お家を建てる目的は何のためか・・・・。お施主様の立場になって、考えていくことが大切です・・・・。決して無理はさせない・・・・。かといって安易な妥協は、失敗の基となります・・・・・・。） 

 

　『衣食足りて、礼節を知り、住足りて生きる喜びを知る』という、住まいには大切な役割があるのです・・・・・・・。  

 

 

 （住まいへの愛着は、そのまま人生への愛着となり、喜びと感動につながっていきます・・・・・。長年住み慣れた、思い入れのあるお家がいかに大切かが、古いお家ほどにじみ出てくるのです・・・・・。）

 

　そうした住まいを、作り上げたり、再生工事をして蘇らしたりという事が、いかに大切なことであるか、今更ながら、身の引き締まる思いで取り組まさせて頂いているのです。前述のように大切なだけに、単に工事金額の高い安いという問題ではなく、住んでいただいて、本当の意味で喜んでいただけるお家づくりをと、心がけています・・・・・・。

 

（古民家再生に携わるプロの職人たちと、如何に作り上げるかを毎回協議しつつ、ときめくお家づくりに、チャレンジをしているのです・・・・・・。） 

 

　特に民家の再生工事にあっては、施工するには総合力が絶対に必要になります・・・・・。地震や災害に強い快適な家づくりと、住まい人の健康活力を引き出す工夫を考えた設計の企画力、経験に裏打ちされる管理能力と技術力、長年住み慣れたお施主様の細やかな要望、木造の高い加工技術と、木の詳しい見識と、行動力・・・・・。そうした物が一体となって、顧客の夢実現のために、技術を研究し開発していく行動力・・・・・・。

 

（たくさんの協力業者が、それぞれの担当分野を完璧に仕上げていくことで、総合的に喜ばれるいいお住まいが出来上がっていくのです・・・・・・。お家づくりは、みんなの総合力であり、かかわる全業者と、お施主様の共同作業によって出来上がっていくのです・・・・・・・。） 

 

　こういった中で出来上がったお家こそ、住んでいただいて喜んでいただけるお家作りなのです・・・・・・。そうしたお家づくりをしていくためには、底流に『信頼』の二字が絶対に必要です。設計士と監督員と、大工さんとお施主さん・・・・・。この４者が、しっかりと同じ方向性のもとに行動を起こして出来上がっていくのが、古民家ときめき再生なのです・・・・・・・。

 

（このように、古い建物に、新しい昔の文化の囲炉裏を作り上げることで、また違った、落ち着きのある空間が出来上がるのです・・・・・・。「心こそ大切なれ」で、創る人の心根が、そのままお家に現れてきます・・・・。ですから、心根の悪い人のお家はそういった雰囲気を醸し出すお家に、自然となっていくのが、生きている木のお家の不思議なパワーなのです。）

 

 

　限られた予算の中で、いかにして喜んでいただくお客様の夢を実現させていくか・・・・・。日進月歩の建築業界にあって、英知と技術は、無限の可能性があり、私どもが、生涯追求し続けていくべき課題ですが、現時点では最高最大の、英知と技術力を提供し、幸せな一家を築き、幸せな人生を歩んでいただきたいと、心より念じ続けて、行動をしているのです・・・・・・・。

 

 （そうしたお家で育った人々の心根で、その地域や街が形成をされていきます・・・・・。そういう意味から古民家再生をして、古い物を大切にしようとする方々の心根の人の多い町こそ、必ず活性化をし、多くの人々がより集う街になっていくのではないでしょうか・・・・・。）

 　　

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新しい住まいづくりを、世界が模索！

人間の世紀への助走！

 

 

（ 今や、日に日に地球は一つに成ろうとしています・・・・・・。世界の人類がそれを希求して、いつでもどこにでも行ける、そして、人間を最も大事にする社会を求めて、庶民が賢明となって、政治家を動かして行く時代になってきたのです・・・・・・。）

 

 

 　産みの苦しみで、いろんな問題が浮上し、全世界共通の人権の問題が、いたるところで、のろしを上げて、大きな変化の波が地球上を駆け巡っています・・・・・・。

 

　そうした中で、日本も世界人類が誰日とも味わったことのない、巨大地震と巨大津波と原発事故での放射能被害と、人間のこれ以上の過酷さはないという状況下に置かれても、尚、希望を捨てずに、前を向いてチャレンジしている人々を見て、世界の庶民の、意識が変わり大注目をして、そうした毅然とした自分自身と、そういった地獄のような最悪の国にしないような手立てを、庶民が主体者となって創ろうとの動きが、始まってきているのです・・・・・。

 

 （地球も他の惑星や、宇宙からすれば、小さな惑星です・・・・。そんなちっぽけな地球上で、人間同士が、いがみ合ったり、争ったりする時代は、だんだんと過ぎ去ろうとしています・・・・・・。）

 

 

　そんな中、人間を大きく包み込み人間を、守り育てる最も身近で、大切な存在として、住まいのあり方が、問われ、新しい住まいづくりの競争が、全世界に起こり、取り組みが始まっているのです・・・・・。そうした勉強会に、大坂に行っていました。

 

 （自然エネルギーを最大限活用して、ゼロエネルギーの住宅や住まい方が、快適にできる、新しい住まい創りや技術も、どんどんと出来上がってきているようです・・・・・。）

 

　私は、いよいよ日本の古来からの素晴らしい住まいづくりの考え方が大きくクローズアップされる、チャンスの時だと思っています・・・・・。そうした古来の民家の素晴らしさと、新しい技術と製品を使って、双方のいい面を生かした、住まいづくりこそ、世界に、アピールできる、スポーツではないですが、建物やその空間その周辺の町に、『心・技・体』を兼ね備えた日本の住まいを作り上げることができると、胸を張って言えると確信している一人なのです・・・・・・・。

 

（素晴らしい空間や、快適性だけでなくゼロエネルギーで、癒しや活力など精神性がぎっしりとるまっているのが昔の建物にはあるのです・・・・・・。こうした宝物は、住まいを作る素材が変わっても、世界各国にはあるのです・・・・・・。） 

 

　古民家ときめき再生のこのお家の魅力を、全世界の方々に知っていただくために頑張ってまいりたいと思っています・・・・・・。

 

（古い古民家は室内だけでなく周辺の庭や環境、またその地域の雰囲気まで作り上げて、より以上輝かせていくのです・・・・・・。そんなすごいパワーを持っているのが古民家の凄いところなのですよ～。） 

 

 

 

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今大阪から、帰ってきました！！

大阪は、寒い！人の心も寒い？！・・。

 

（寒々とした大阪で、の講習会・・・・・・。寒くなれななるほど、昔のあったかい大阪を取り戻してもらいたいものです・・・・・・・。）

 

　今高知空港に着きました。

 

少し講習会の時間が長引き、夕方のラッシュ時であったので、伊丹空港連絡バスも、時間がかかり、ぎりぎりでなんとか高知便の飛行機に間に合いました。

   

 

　朝大阪に着いた時も、新大阪駅から講習会場まで、タクシーを利用して、近距離タクシーに乗り込み建物名を告げると、それは近くですので、後ろの端のタクシーに乗ってくださいと言われ、講習開催時間が迫っているために、タクシーを使おうとしているのに、もう少し丁寧な看板の表示をしてくれればと思いながら、後ろのはしのタクシーに乗り込み、行き先を告げると、「折角乗ってくれたので、仕方がないが、すぐそこですので・・・・・。」というのです。私は、「3キロメートル以内の近距離乗り場と書いてあるのに、違うがかね」と、聞きなおすと、「いやお客さん、その場所は、その前の陸橋を渡ったらすぐその前のビルがそうですから、タクシーに乗らなくても・・・・。まあ折角乗ったので、行きますけど・・・・。」という、不承不承の返答が返ってきました。

 

 

　「最初のタクシーへ乗ったら、後ろの端のタクシーに乗れと言い、乗り替えたら、すぐ近くやというて、迷惑がられる・・・・。この大阪のタクシーの人間は、本当に、温かい親切心がなくなってきたがやね～。昔の大阪人は、もっと温かかったのに・・・・・。」というと、少しばつが悪そうに、「近い近距離は、一番先のタクシーもいかんといかんがやけんど・・・・。」と、同僚を愚痴っている始末です・・・・・。一緒に行っていた社員のKさんも、「そんなに近かったら最初に乗ったタクシーの運転手も、すぐそこですよと、言ってくれればいいのにね～・・・・。」とその不親切さにあきれていました・・・・・・。

 

  

　この新大阪駅のタクシーの人間は、こんな体たらくな人間は、全員ではないにしても、一事が万事だという、昔の格言からすれば、かなり人間の心が荒んできてるのでしょうか・・・・。そうした人たちが、東京に次ぐ日本を代表する街、大坂都をつくろうという・・・・・。それ以前に、もっともっと以前の大阪の心を、まず取り戻してもらいたいものです・・・・・。

 

 

　仏説には、『　国土乱れん時には　まず鬼人乱れる　鬼人乱れるが故に　万民乱れる』（国土が乱れてくる原因には、まず、思想哲学が乱れ、思想哲学が乱れるが故に、人々の心が乱れて、環境や国土が荒んでいくのですよ・・・・。）と教えられているのですが、そのようにならないように、これ以上荒んでいかないように、ぜひ食い止めて頂きたいと思います・・・・。 

 

 

　大阪の寒空に、身も心も寒々として、帰ってきて、高知県は、こうした心の破壊だけは、断じてさせない、『あったか高知』を、誇りとして、行動してまいりたいと心に誓った次第でした・・・・・・。…高知空港に降り立っても、今夜の寒さは、体の芯まで沁み渡り、なかなか消えません・・・・・・。

 

『心こそ　大切なれ・・・・・。』・・・・・身にしみ入ります。

 

 

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