住まい創りは、総合力
（総合力の目標は、如何に、住まう人の意向を聞き夢を実現していくかが、大切な部分です・・・・・・。後はプロフェッショナルな３社が連携をし、心を一つにして各部門の職人にその意向を徹底し、作り上げていくかなのです・・・・・・・。あるがままの姿をあるがままに受け入れて表現することの大切さも、古民家再生の行動の中から教えられ学んだものです・・・・・。）
住まいの存在は、空気のような感覚で、あって当たり前のように思って、特に感じることはないかもしれませんが、人間が人間らしく生きていくためには、『衣・食・住』と言われているように、なくてはならないものです・・・・・。
（そのお家の個性や特徴を見抜いて、それを素直に、表現して行く・・・・・・。）
特にその中でも、『住』は、人間の精神性も含め、非常に大切な存在なのです・・・・・・・。
（室内に使うものは、塗料一つにも気を使い、こだわりを持って決定をしていきます・・・・・・。お家を建てる目的は何のためか・・・・。お施主様の立場になって、考えていくことが大切です・・・・。決して無理はさせない・・・・。かといって安易な妥協は、失敗の基となります・・・・・・。）
『衣食足りて、礼節を知り、住足りて生きる喜びを知る』という、住まいには大切な役割があるのです・・・・・・・。
（住まいへの愛着は、そのまま人生への愛着となり、喜びと感動につながっていきます・・・・・。長年住み慣れた、思い入れのあるお家がいかに大切かが、古いお家ほどにじみ出てくるのです・・・・・。）
そうした住まいを、作り上げたり、再生工事をして蘇らしたりという事が、いかに大切なことであるか、今更ながら、身の引き締まる思いで取り組まさせて頂いているのです。前述のように大切なだけに、単に工事金額の高い安いという問題ではなく、住んでいただいて、本当の意味で喜んでいただけるお家づくりをと、心がけています・・・・・・。
（古民家再生に携わるプロの職人たちと、如何に作り上げるかを毎回協議しつつ、ときめくお家づくりに、チャレンジをしているのです・・・・・・。）
特に民家の再生工事にあっては、施工するには総合力が絶対に必要になります・・・・・。地震や災害に強い快適な家づくりと、住まい人の健康活力を引き出す工夫を考えた設計の企画力、経験に裏打ちされる管理能力と技術力、長年住み慣れたお施主様の細やかな要望、木造の高い加工技術と、木の詳しい見識と、行動力・・・・・。そうした物が一体となって、顧客の夢実現のために、技術を研究し開発していく行動力・・・・・・。
（たくさんの協力業者が、それぞれの担当分野を完璧に仕上げていくことで、総合的に喜ばれるいいお住まいが出来上がっていくのです・・・・・・。お家づくりは、みんなの総合力であり、かかわる全業者と、お施主様の共同作業によって出来上がっていくのです・・・・・・・。）
こういった中で出来上がったお家こそ、住んでいただいて喜んでいただけるお家作りなのです・・・・・・。そうしたお家づくりをしていくためには、底流に『信頼』の二字が絶対に必要です。設計士と監督員と、大工さんとお施主さん・・・・・。この４者が、しっかりと同じ方向性のもとに行動を起こして出来上がっていくのが、古民家ときめき再生なのです・・・・・・・。
（このように、古い建物に、新しい昔の文化の囲炉裏を作り上げることで、また違った、落ち着きのある空間が出来上がるのです・・・・・・。「心こそ大切なれ」で、創る人の心根が、そのままお家に現れてきます・・・・。ですから、心根の悪い人のお家はそういった雰囲気を醸し出すお家に、自然となっていくのが、生きている木のお家の不思議なパワーなのです。）
限られた予算の中で、いかにして喜んでいただくお客様の夢を実現させていくか・・・・・。日進月歩の建築業界にあって、英知と技術は、無限の可能性があり、私どもが、生涯追求し続けていくべき課題ですが、現時点では最高最大の、英知と技術力を提供し、幸せな一家を築き、幸せな人生を歩んでいただきたいと、心より念じ続けて、行動をしているのです・・・・・・・。
（そうしたお家で育った人々の心根で、その地域や街が形成をされていきます・・・・・。そういう意味から古民家再生をして、古い物を大切にしようとする方々の心根の人の多い町こそ、必ず活性化をし、多くの人々がより集う街になっていくのではないでしょうか・・・・・。）
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/
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