『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

またしても不合格・・・・。

2011-12-30 15:58:33 | 遊び

本気で、3度目にチャレンジ!

 

(年末の大掃除で、久しぶりに綺麗になった当社の応接室です・・・・・・。資料やカタログやサンプルなどで、ごった返していたのですが、こうして整理すると気持ちよく見ることができます・・・・・・。やはり、これからは、お客様第一の視点でシッカリと内部改革を行っていきたいと思っています・・・・・。))

  

 なめてかかった、キャスビーの評価員資格制度の試験があり、チャレンジをしましたが、当然と言えば当然でしたが、不合格通知がありました・・・・。

 

(キャスビー評価員制度のテキストです。建物を国内的に統一して、建物の本体や周辺環境などに与える影響などを考慮して、評価して行く制度なのです・・・・・・。) 

 

 昨年と今年と2度チャレンジをしました(?)が、今年も不合格の通知をいただいたのです・・・・・。

 

 そもそも、昨年初めの2日間にわたる講習会以外は、多忙さを理由に、ほとんど勉強らしき勉強を全くせずに、試験前日にあわててテキストを勉強して、ほとんど理解も中途半端で、試験に臨むわけですから、合格する通りがありません・・・・・・・。試験に臨む姿勢から失格なのです・・・・。

 

(他人の心は、すぐ周辺環境に現れてきます・・・・。精神的に混乱していれば、周辺環境も煩雑になり、書類の山となっていくようです・・・・・・。整理整頓されていつも綺麗にして、仕事も多くなればなれほど、新年からは、細やかに整理整頓して行こうと、決意しています・・・・・。)

 

 

 試験を、受けるのをやめようかと、直前には2度とも思ったのですが、自身のいい加減さに、少し刺激も必要かと、恥と屈辱を味わういい機会にはなったのではないかと、思っています・・・・・。明年こそは何としても真剣に、しっかりと勉強をして試験に臨みたいと大反省しています・・・・・・。

 

(モノづくりには心がこもっていることが大切です・・・・・・。こうしたしめ縄も、新しく年を迎えるにあたり、気も心も 、引き締めて、思いを込め真心をこめて事に当たって行こうという儀式であるのかもしれません・・・・・・。大切なことです・・・・・。)

 

 このキャスビーの評価員資格制度というのは、財団法人 建築環境 省エネルギー機構(IBEC)が主催して、建築物の環境性能評価に際して、日本独自の総合的な評価システムを普及させて全体における住まいの環境性能の向上に大きな役割を果たすための、資格制度なのです・・・・・・。

 

 この目的は、新しく作られ、または既存の建物を修繕再生していくうえで、優良な住宅のストックを全国に普及させていくための物差しとなりうる資格制度のようです・・・・・。

 

(古い柱や梁を使った 地域野菜の直販所です・・・・・。深い味わいをお客様に与えてくれます・・・・・・・。)

 

 このように今、住宅や建築のありようが、大きくみなをされて、次々と新しい資格制度や、新技術や、新しい考え方が、日々沸き起こっています・・・・・・。こんな時こそ、今一度原点に立ち返っての価値観が、要求され、足元をしっかりと固めて、あらゆる角度からの、急激な変化に順応していく意識改革と、組織作りが大切になってくるのではないでしょうか・・・・・。

 

(こうした、地域をめでる思いは、建物自体の品質や周辺に与える影響も高めて、新しい人と地域のコミュニケーションが活発になって、活性化や地域おこしへとつながり、物事を大切にしようという心も自然に広がるのです・・・・・・。)

 

 

本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/

 古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/

  

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