『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

エコ、省エネのフィリピン・バコロド・・・・。

2011-08-09 19:11:09 | 遊び

自然に学べ・・!人間も自然の一部!

 

( マニラの小学校です・・・・。緑多き校庭と校舎が、しっかりと溶け込んでいて、人も自然の中で大切のものを学んでいるように感じられました・・・・・。なんとなく幼き時代に帰ったようなほっと心落ち着く錯覚に、郷愁を感じました・・・・・。)

 

 

 今日から、熱い猛暑の日が続くようです・・・・。熱中症対策を万全にして、特に外出時には水分補強を怠りなく、また夜間の室内の温度調節も我慢せずに、エアコンや通風などに気を配り、十分な対策をとってまいりましょうね~・・・・。

 

 (適度な水分補給は常に心がけていかなければなりません・・・・・。熱帯夜が続く毎日です。健康維持のためにも、怠りなく美味しいお水の補給をしていってくださいね~。私の7月1日のブログに、「魔法のお水」の作り方について書いてありますので、参考にしてくださいね~。)

 

 

 ところで、昨日、7月東京で行われたリクシルの授賞式の表彰状や盾や記念写真、そして受賞作品パネルや、受賞作品掲載雑誌(全国紙)などが、届けられました・・・・。

 

 (審査員奨励賞の表彰状です・・・・。)

 

(盾と、金一封と、記念写真です・・・・。) 

 

(入賞した作品が紹介された、小冊子と、専門雑誌全国版です・・・・。) 

 

 

 そして、今月末に、その受賞作品である、天空の古民家を、東京から取材にくるという連絡が入りました・・・・。リクシルのスイングという雑誌(全国紙)に、紹介をしていただけるというのです。…大いに高知の素晴らしい自然と古民家の魅力を紹介して頂ければと思います・・・・。

 

 

 (先日完成した、高知市水源町のT様邸の古民家完成物件です・・・・。)

  

 

 さて、先日のフィリピンのバコロドの自然環境にすっかり魅了された私ですが、その魅力の一端を、ご紹介します・・・・。

 

(道路を挟んだ家々の周辺には、多くの緑あふれる自然がいっぱいあり、その中に人間が溶け込んで、生活をしています・・・・・。玉石をカラーリングして、花壇との境石にしたり 、古タイヤをそのままベンチや植え込みの囲いや、竹などを大いに使って、とにかくエコであり、省エネの生活を自然体で行っているのです・・・・・。心までもが、けがれなく、健やかさが、伝わってくるようでしょう・・・・・!!)

 

 

 フィリピンのマニラ空港から南へ飛行機で45分くらい言った島の一角に、バコロドの街はあります・・・・・。案内をしてくれるMちゃんが、育った街だそうで、丁度環境的には、わが愛する香南市の様な、海の幸山の幸豊富な自然に恵まれた、自然と共生で人が輝いている地域なのです・・・・・。

 

 (本当に幸せな生活が送れているのだな~と、随所に感心をいたしました・・・・。こんな幸せな生活を私も送ってみたいと、何度思ったことでしょう・・・・・。)

 

 

 そうした人々の心の内は、周辺環境のいたる所に表れていて、町全体がそうした環境で、出来上がっているのです・・・・・。

 

 (高校生たちも、このように下級生に声をかけたりして、お互いが守り合い、支え合っているのでしょうか・・・・・。何か温かいものを感じさせてくれます・・・・。)

 

 

 空港近くは、これから住宅地や商店街として開発されていくような都市計画がされているようですが、日本の様な造成地の町創りには、してほしくない思いがいたしました・・・・。いや日本がこれから向かう、目指すべき方向性が、学ぶべき点が数多くあるのです・・・・。

 

 

 (空港近くには、新しい団地が次々と計画をされているようですが、是非とも今のこの魅力を最大限生かす、街づくりを行って頂きたいと思います・・・・・。次回くるときにはきっと住宅街、ビル街となっていることでしょう・・・・。しかし緑多き個性ある町を築いて頂きたいのです・・・・・。)

 

 

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蒸し暑い仙台と涼しいマニラ!?(その一)

2011-08-08 19:10:14 | 遊び

百聞は一見にしかず

 

(被災状況も様々で、広範囲に及んでいます・・・・。こうして何とか半壊状態で残っている家や、外観は何とか形は残っているのですが、内部は全くボロボロのような状態など、残っている多くのお家は、このような状態なのです・・・・・・。そしてほとんどが、取り壊しているのです・・・・・。)

  

 

こんにちわ。夏真っ盛りの熱い8月も、早4分の一が過ぎました・・・。

 

 

 今年の夏は、仙台とフィリピン・マニラとバコロズに行って、多くの事を勉強させて戴いてきました。仙台の石巻周辺を見てきたわけですが、本当に言語を絶する光景と、今後の事を考えると、大変な状況です・・・・・。

 

 (大方の古いお家は、ほとんど壊れてしまい、このように廃材が整理され、取り除かれていっているのですが、廃材の処分や、跡地の利活用の計画すら立たず、先が見えない、どんずまりの状況で、無策の国の対応に、我慢づよい東北の方々の事を思うと、怒りがこみあげてきてなりませんでした・・・・・。見渡す限りが、このように、大きな町が、崩壊しているのです・・・・。)

 

  

 まだまだ大きなマイナスの負の遺産を0にもて行くまでに、多くの時間と、精神的なフォローが必要な状況下で、本当に深く考えさせられてしまう状況です・・・・・。

 

(東北地方の復興と言っていますが、私が見る範囲では、まだまだ復興というレベルではなく、災害地の後処理に手間取って、一向に進まない状況の様に感じました・・・・・・。何もなくなってしまったというよりも、それ以上な、大きな負の遺産を背負い込んで、まずは、なにもないゼロに持っていく国を挙げてのバックアップが早急に必要な事態なのです・・・・・・。危機意識、被災者の苦悩、被災者の痛み、リーダーとしてなすべき事など、すべての事が全く分かっていない、感じていない、どうしようもない内閣なのです・・・・・。怒りたくなるのは当然です !!)

 

 

 もちろん私が見てきたのは、そうした惨状の何百分の一の、いやそれ以上の微々たる地域であったとは思いますが、それだけに、その被害の規模の大きさは、まさに日本を国家的危機としての、大きな影響を与えかねないスケールの大災害なのです・・・・・。

 

(巨大地震で、地盤の沈下により多くの住宅地が水没してしまっています。こうした大変な状況の解決の糸口も、いまだに明確には決まっていない状況です・・・・・。こうした大災害は、国の責任において、明確な方向性を速やかに出し、現場の諸問題に即対応する仕組みを創り上げ、精神的なケアーの態勢をしっかり敷くべきなのです。それには、政府から、お願いをし頭を下げて民間の力を、最大限利用するべく、呼びかけをお願いをして、あらゆる国家の力を集結して事に当るべきではないでしょうか・・・・・・。どうも、そうした努力が、希薄なのではないでしょうか・・・・・。)

  

 

 私は、今回の3・11のこの未曽有うの大災害は、私共建築に携わる者の、建築に対する考え方を、根本的に問い直す大きなきっかけにしていかなければいけないのではないかと思いました・・・・。

 

(家族との思い出多きお家や、記念の写真や形見の数々など、何もなくなった人間が最も大切にするもの・・・・・・。そして、そうしたささやかな幸せが、いっぱいに詰まっているもの・・・・・・。帰るべき自分自身のねぐらの存在の大切さ・・・・・・。そうした思いを大切にしてきたからこそ、数々の苦難にも歯を食いしばって耐え、乗り越えてこられたのです・・・・・・。そうした思いすらも、断ち切ろうとしている今回の大災害です・・・・、いや人災となろうとしています・・・・。そうした被害をこれ以上拡大をさせてはならないのです・・・・・・。政治家の皆さんも、本当によく考えて頂きたいのです・・・・。死力を尽くして頂きたいのです!) 

 

 

 いや、そのように、すべきだと思います。大きな課題ですが、今一度自らに問いなおして、住まいづくりに、取り組んでいこうと思っています。

 

 (被災家屋の状況は、こうした、まだまだ修復が可能なお家がたくさんあります・・・・。いや帰ってそうしたお家の方が多いのではないでしょうか・・・・。少ない予算で、出来る限り元の生活ができるように・・・・・。余分な費用負担が少ない中で、より良い居住空間ができるようにしていく・・・・。これらは、私共建築に携わる物造り集団の使命と責任だと考えています・・・・。何らかの形で、お手伝いができ、創り上げていかなければと、強く心に刻んでおります・・・・・。)

 

 そして、フィリピンマニラに、8月2日朝早くから高知龍馬空港から東京成田経由のマニラで、3泊4日で、見てまいりました・・・・。

 

 

(今や世界が、24時間休みなく、地球上のどこかで、多くの方々が行き来し生活し、活動を行っています・・・・。まさに地球上の人類が一つになろうとしているのです・・・・、いや、そうでなければ、生き残っていくことができない時代となってきているのです・・・・。もはや、人間同士が、争う時代は終わりをつげ、平和と協調の為に、力を合わせて最高の人間文化を築く時代に入っているのです ・・・・・。その為には、多くの国々を知っておく必要があるのです・・・・・。人材が必要な時代なのです・・・・。)

 

 

 明日マニラの詳しい紹介をさせていただきますが、やはり、『百聞は一見に如かず』で、どちらも、聞くと見るとは大違いです。

 

 

 また、現地に足を留めるという事が、いかに自分自身の心を動かすか、新しい発見があるか・・・・・。多くの得るものが違ってくるのです・・・・。

 

(マニラより南の島のバコロズ の新鮮な野菜や果物魚介類などのお店が建ち並び大勢の人が集まる市場街です・・・・・。この島は、エコロジーを最も大切にして、自然環境を生かした街づくりを行っているのですが、本当に参考になりました・・・・・・。子供たちの目が輝いているのに、先ずは、驚かされました・・・・・。)

 

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科学界の月光仮面出現!!

2011-08-06 17:29:00 | 遊び

やっと出た!本物の救国の士

 

(プロの、第一線で内部被ばくと闘っている第一人者の発言だけに、危機的状況もわかりますが、大いなる勇気もわいてきました・・・・。必ずこうした危機を乗り越えて行けると確信できました・・・・。)

 

 衆議院予算委員会での参考人で話をされる児玉龍彦さんの話に大感動いたしました・・・・・。というよりも、私たちが普段思っていたことを、しっかりと代弁をして頂きました。

 

 

 やっと本当の実態を、専門の科学者が、放射能被害と、その恐ろしさの実態と真実を、あまりにも遅い危機管理に、怒りの提言を述べているのです・・・・・。

 

 

 私は、この日本には、原発問題の真実を語る科学者や専門家は、愚かな政府のお先棒担ぎばかりで、いないのだろうか・・・・。と思っていました・・・・・。

 

 

 ところが、日本を、国民を守る憂国の士が、いたのです!!東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦氏です。数々の放射能による内部被ばくを研究されている日本の第一人者で、現場の第一線で闘われている方です。

 

 

・…その言葉には、苦悩に打ち沈む被災者への早急の対策と、無策の政府と国会議員の方々へ向けて、科学者と言う人間として満身の怒りを訴えると同時に、自身の全人格、全生命をかけて、人間の命を守ろうとする菩薩の言葉であり、欲や保身にたぼらかされている、愚かな指導者たちの悪の心への強い怒り、だったのです。

 

 

 是非一度、インターネットのユーチューブの映像と意見を聞いて頂きたいと思います・・・・・・。

 

 

 まさかこういった方々へ、変な圧力や、嫌がらせや、マスコミ等も無視を続けるのではないとは思いますが、・…私は、日本という国がおかしな方向に行っているような気がしてならないのです・・・・・・。なぜ児玉氏の発言が、新聞やマスコミに報道をされないのでしょうか・・・・・・。大変な非常事態でもあるのに、各社いたって平静を装おうって、無視を続けています。

 

 

 ・…皆さん、よーくこうした実態を見ていてください・・・・。今日は、広島へ、原爆投下の日で、平和の祭典が行われています・・・・。・・・・そして終戦を迎えていくわけですが、しかし、軍部政権が横行して、平和の言を述べる人々が、弾圧をされ、迫害をされていった歴史があります・・・・・。しかし、そうした時代にマスコミ各社や言論界の方々は、何をしていたんでしょうか・・・・・。戦争に迎合して、軍部政権に加担をしていたのです・・・・・。

 

 

 当然、時代がそういった時代で、逆らう事が出来なかったとしても、終戦後に置いて、マスコミ各社も国民にお詫びをして、総括をしなければならないのですが・・・・。いまだに、うやむやにしている状況の方々が、言論界を牛耳っている限り、信頼は出来ないと私は思っているのですが、言いすぎでしょうか・・・・・。

 

 

 今後、児玉氏の様な己を捨てて、人間として悔いのない、恥ずかしくない生き方を、貫いていける方々こそ、日本の大きな宝物となっていくのだと、本当に頼もしく思いました・・・・・。今後のご活躍を大いに応援してまいりたい・・・・、いやできれば私も、役に立ち出来る分野で、一緒になって頑張っていければと思っています・・・・・。

 

 

 国の政府を、国会議員を叱りつけて、命をかけて被災されている方々や庶民の命や暮らしを守るために闘っている姿は、まさにあの坂本龍馬を彷彿させるものがあります・・・・・。龍馬が生きている時代であれば、きっと膝を打って、『おまん!よう言うたのう・・・・・・。しかし、これからが戦いでよ。一緒にこの日本を洗濯しちゃろうぜよ!!』・・・きっとこのように言って、行動を起こしていったでしょう・・・・・。

 

 

 高知県にはこうした正義の士の熱い言葉には、即反応する血が、人々の体の中に今も滔々と流れているのです・・・・・。

 

 

 正義の言論を封殺しようとする、動きが、働きが起こるとは思いますが、負けずに戦っていって下さい・・・・。全面的に、応援をしてまいりたいと思います・・・・。

 

 そして、児玉氏の言う4つの提言こそ、早急に対応すべき日本民族を救う最適の行動だと思います・・・・・。

 

①    国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭の機器技術を駆使してイメージ化を図り抜本的に改善していく。

 

②   緊急に子供の被ばくを減少さすために、新しい法律を制定

 

③   国策として土壌汚染を無くす民間の技術を集結して対応。

 

あと一項目があるのです ・・・・・。・・・・素晴らしい発言で、大感動です!!

 

 其の4項目目が解りましたので、8月8日に、付記させていただきました。

 

④   莫大な負担(数十兆円)を、国策として背負う事を確認し、有効に世界  最高水準で行う準備を即刻開始する。

 

そして最後にこう締めくくっているのです。

『人が生み出したものを、人が除染出来ないわけがない。福島におけるセシウム除染は、次の世代への日本科学者の責任である。』

 と・・・・・・。

 

 

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日本ユートピア論

2011-08-05 18:03:55 | 遊び

理想国家への道のり・・・?!

 

(SFの世界が、現実になってきているのではないかと、思わせるほどの考えられない、国家危機の非常事態の災害や人災が起こっているのです・・・・・。人類が味わったことがない苦悩に今ま正面にぶつかっているのです・・・・・。こうした最悪の状況下から、大きな不死鳥の如き衰えない精神力と考えられない偉大な英知とパワーが出現するのかもしれません・・・・・。日本沈没はそのことを予言した映像なのかもしれないのです・・・・・・。)

 

 

 あの日本沈没のSF小説を書いた、小松左京氏が、亡くなったと言うのを、今朝ニュースで聞いた。・・・・まさか30年前のSFの世界が、現実味を浴びて現れるとは、誰が思ったことでしょう・・・・。

 

 生前、左京氏は、10年前の阪神淡路の大震災や、今回の東日本大震災の後に、興味深いコメントを残している。『日本は、必ず数々の苦境を乗り越えて、全世界のユートピアを創り上げる・・・・・。』と、・・・・。

 

 『ユートピア』とはどう言う意味だろうか・・・。調べてみると、『現実には存在しない理想郷』とありますが、・・・・・・。私はここに、小松左京氏のSF小説『日本沈没に深い意味があるのではないかと思うのです・・・・・・。

 

 いまだかつて世界のどの国も、成し得た事のない、素晴らしいユートピアの国創りは、即そのまま、世界のどの国も味わったことのない苦悩と不幸のどん底の中から、不死鳥のごとく甦り、新たな人類社会の世界のモデル国となっていくことを、深い洞察力の直感で感じ取られて、述べられた発言ではないでしょうか・・・・・。

 

 仏説の喩えの中に、深い泥沼の中に咲くハスの花の喩え話があります・・・・・。

 

 それは、ハスの花は、泥沼が深ければ深いほど、大きな大輪の花を咲かせるという事をひかれて、『大悪起これば大善きたる・・』『大悪は大善の来るべき随想なり…』と、最悪の状態が大きければ大きいほど、それ以上のすごい大きな良い結果が現われてくると、予言をされているのです・・・・・。

 

 この次から次に起こる、最悪の結果を、世界に類例のないユートピア社会実現の予兆なのかもしれません・・・・・。そうであるなら、今こそ日本国が一丸となって、守りあい支えあってこの苦境を乗り切ってまいりたいと心づよく勇気を頂いた一言でした・・・・・。

 

 もうまもなく、高知に帰りつきます・・・・・。 

 

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日々魅力を増す!闘う人

2011-08-04 16:39:39 | 遊び

安逸を貪る中には、輝きはない!

 

(苦闘の中で積み上げてきたものが、開花して、大勝利を勝ち取ることができたのです・・・・・。一つの道に徹しきって闘いきっている人の姿は、眩しいくらい輝き、その人にしかない魅力を放っています・・・・・。まさに古民家の不思議な魅力と似通っているのです・・・・・。)

 

  男性も女性も、一つのモノを目指して、闘っている人ほど魅力があり、眩しいくらい輝いている時は、ないのではないでしょうか・・・・・。

 

 

 またそういう方々は常に真剣で、勉強家で、謙虚で、誠実なのです・・・・。

 

 

その瞳は、ダイヤモンドに勝る、素晴らしい輝きを放っています。その前向きな人間性に引き込まれてしまいます。

 

 坂本龍馬も、大きな志を立てるや否や、本領を発揮してその輝きで、日本の国を大きく近代社会へと変えていく、大きなうねりを起こしていったのです・・・・・。

 

 その闘う姿勢こそ、『志』を定め、目標に向かって自分自身との戦いに打ち勝っていく中で、沸き起こってくる『生きる喜び』なのかもしれません・・・・・・。闘う中にこそ、真の生き甲斐が・・・・・。安逸を貪る中には、心の充実は、ないようです・・・・・。

 

 

 私も、常に目標を掲げて、幾つになっても、色んな事にチャレンジをして、充実した人生を送っていけれるように、心を引き締めて、毎日を楽しみながら頑張ってまいりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします・・・・・。

 

 

 輝いている人に囲まれての毎日ほど、幸せで楽しく、充実している時は、ありません・・・・・・。

 

 

 

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まじめすぎる人

2011-08-03 15:56:20 | 遊び

45年前の恩師の一言

 

 

(この自転車で、夜須町国光から、赤岡中学校まで通いました・・・・。家庭の事情で、10年近く赤岡の街から離れていました・・・・。まじめすぎる人格が、この間の数々の苦難が、人間を鍛えてくれたので、少しは締りが出来たのでしょうか・・・・。)

 

 古い話になりますが、今もって、私の頭にこびりついていて、忘れられない、45年前の恩師の一言があります・・・・。

 

 

 その当時というのは、私が中学校3年の頃でした。当時私は、体操クラブで、毎日のように放課後は練習をしていました。担任のY先生が、体操部の部活の先生でもあったのです・・・・・。

 

 

 ある日の事、担任のY先生との面談の際に、言われた言葉は、『岩城君は、まじめすぎる・・・・。』この後先の言葉はあったのでしょうが、この一言だけは、今もって忘れることができません・・・・・・。

 

 

 『まじめな』という事は、褒め言葉とは思うのですが、『・・・・過ぎる』という言葉の意味に、強い衝撃があったのかもしれません・・・・・・。早いものです・・・・・。あれから、45年の歳月が流れました・・・・。

 

 

 その後の、Y先生は、私の両親の離婚や、通学も夜須町の国光から自転車通学の私の事を、大いに気にかけてくださって居たのでしょうか・・・・・・。ある日の事、Y先生に呼ばれていくと、『岩城君は、将来どんな道に進みたいどね?・・・・。』と聞かれ、私は特になかったので、『ありません!』と言うと、先生は、『君は、いろいろと器用なので、建築の仕事に向いているので、工業高校の建築科に、行ってみたら・・・。』と勧めてくれました・・・・・。

 

 

 それが現在の私の存在とつながっているのです・・・・・・・。その大変にお世話になったY先生も十数年前に、亡くなりました・・・・・。

 

 

 いまもって、恩師のその一言が、忘れられず、その意味が、解らないのです・・・・・・。しかし、その言葉の裏には、私の事を思いやってくれる、Y先生の温かい心を感じずにはおれない昨今なのです・・・・・。

 

 

 

 

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夢を常に語ってきた!

2011-08-02 14:44:21 | 遊び

頑張れる楽しみは、口に出す事。

 

 

(まさかを実現させた、女子サッカーチームのなでしこジャパン!その中での立役者の一人の、澤選手の闘う人の一言は、仏法に説かれる人の生きる目的である『衆生所遊楽』を彷彿させる、頑張れる楽しみ!を語っていました・・・・。)

 

 目標を定め、戦う人の言葉は、多くの感銘を私たちに与えてくれます。先日の女子ワールドサッカーで世界チャンピオンになった『なでしこジャパン』の澤選手の言葉に、私たちが見失っていた大切なものを見つけることができました・・・・・。

 

 

 『私は、小さい時から夢を口に出して、語り続けて頑張ってきました・・・・・。その結果、その夢が、現実に実現できたのです・・・・・。こんなにうれしいことはありません・・・・。』…その一言には千金の重みがあります・・・・・。

 

 

 自分自身の夢を、多くの人に語り続けるという事・・・・・・。そうした人が、今、本当に少なくなって来ています・・・・・。中には、そうした夢を語っていても、いつの間にか口をつぐんでしまって、夢を諦めてしまう人が多いのかもしれません・・・・・。

 

 

 おおボラを吹いて、実現できなければ恥ずかしい・・・。そうした世間体に囚われ、気にかけた生き方を一切排除して、自身の夢を、何があっても貫き通して、実現させているのです・・・・・。

 

 

 夢を口に出して語る!そうした生き方の中にこそ、頑張れる楽しみと、夢を実現できる希望が持てる生き方ができるというのでしょうか・・・・・。

 

 

強い興味をひかれ、充実した生き方を教えて頂いた、女子ワールドカップ最優秀選手の澤選手一言でした・・・・・・。

 

 

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時間は作るもの・・・。

2011-08-01 18:21:24 | 遊び

自分時間の仕分け!

 

(人生で一番大切なことは何だろう・・・・。じっくりと考えてみると本当に大切なものが見えてきます・・・・・。)

 

 なんとなく、どんよりした日が続きます・・・・。8月は、結構いろんなイベントや行事が多くて最近は、いろんなスケジュールが、入ってきます。

 

 

 予定されていた日程とか、大事な会議や研修、そうした日程調整で、ダブってしまったり、日程が重なったりしてしまいます・・・・。ときには急きょ外せないスケジュールが入ると、決まっている日程をキャンセルしたり、変更したりします・・・・・。私の価値観に基づいて、仕分けを行うのです・・・・・。

 

 

 私は、どんなに忙しくても、大切なスケジュールには、何としてでも調整をして、合すようにしています。 それは、自分時間を創るうえで、とっても大切なことだと思っています。・・・・・そんなことで、時間に追われながらの仕事をしているのですが・・・・、私なりに得た結論は、『大切な時間は、自分で作るもの。』という事でした・・・・・・。

 

 そして、もう一つは、自分自身がしたいことは、『何時かやろう』ではなくて、出来る所から、『思いついたら、すぐ行動を起こす』事が大切だというこの二つでした・・・・・。

 

 

 よく、先輩の方々から、『考えのない、もっとじっくり考えてから行動を起こさんといかん!』と、ご忠告を受けます・・・・・。全くその通りだとは思いますが、ずぼらな私ですので、しばらく時間がたってしまうと、考えるることが多くなり、結果的にはとん挫してしまうのです・・・・。結果的に何も行動を起こさなければ、そこからは何にも生まれないのでは、ないでしょうか・・・・・。・・そこには心ときめく、わくわく感が、ないので、生きている実感が、感動が湧かないのです・・・・。

 

 明日から、マニラに行ってきま~す。現地からまた報告いたしま~す。

 

 

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