敗因の中に勝利の因が、・・・・・？！
（ 勝負には、勝ち負けはつきものです・・・・。しかし、敗北の原因を突き詰めていく中で、勝利の因を創っていくというのです・・・・・。仏法では、人生も勝負であると教えています・・・・・。そして、連戦連敗であったとしても、最後の勝ちを手中にすることが最も大切だと、教えているのです・・・・・・。一時は、敗れたように見えたとしても、敗因を教訓としてより強い自分自身を築き上げ、最後に勝利を勝ち取っていく生き方を教えているのです・・・・。）
先日は、香我美町での、木造の構造見学会に、雨の中、お家作りに真剣な方々が、何組か来ていただきました・・・・・。普段の見学会からすれば少し少な良参加者でしたが、真剣に構造や省エネや断熱性能について研究をされていました・・・・・。
（木造の骨組みの見学会ですので、普段は隠れていて見えない大切な部分が 、見ることができる、お家づくりには最も大切な部分なのです・・・・。お家の強さや、細かい配慮が、なされているかどうか・・・・・・。こうした事が、快適さや、お家の寿命にも繋がってくるのです・・・・。）
早速現場調査と、完成見学会の案内の依頼があり、今日その現場調査に、行ってきて、精密診断設計を行うようになりました・・・・・。
また、先日来より、公共建築のコンペや入札など、この７月８月は、続いていましたが、一物件だけ県の入札を落札しただけで、後は全て、連戦連敗でした・・・・・。住宅以外の建物となると、まだまだ企画表現力の力量不足の様です・・・・・。もう少し力をつけていかなければと、反省ばかりです・・・・・。
そんな中で、あっと言う間に夏も終わりを告げようとしていますが、今までのこうした連敗の原因をしっかりと再チェックをして、それらを、力に変えていかなければと思っています・・・・・。秋には、各種の試験や、古民家ときめき再生ネットワークの拡大のセミナーが４か所で行う予定や、恒例のエネルギーを考える１泊旅行や、まじかには、今月週末の２８日の日曜日には、感謝祭を当社の裏庭で、行うようになっています・・・・・。
（こうした野草の花の様に、競い合うことなく、『・・・・されど我は咲くなり・・・・。』淡々として、自然体で、感謝と喜びに満ちあふれて咲いているのです・・・・・。こんなに美しいものはありません・・・・。・…こんな風に生きれたらと、いつも思うのです・・・・・。）
安藤忠雄氏の連戦連敗ではないですが、連敗記録を今後の成長と力に変えて一層頑張りぬいていきたいと思っています・・・・。皆様方のご鞭撻のほど、今後ともよろしくお願いいたしま～す。
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