「何のための人生か・・。」
(見学者の多くの方が、我が家の快適性や古いものの良さを生かしたいと夢見ている方が多かったようです。二度とない人生をより充実させるためにも、是非住まいを今一度、見直してみる必要があります。贅沢では決してないのです。)
南国での古民家ときめき再生での完成内見会は、大反響の中で、終えることができました。
土日の二日間で、167名という大勢の方々に、古民家の凄さ、すばらしさを見て頂き実感して頂いたと思います。本当にありがとうございました。
(今日も朝から多くの見学者が来てくれていました。お施主様もすごい数の見学者に驚いていました。又、私どもにも、「こんなにすばらしい、お家にして頂いて、本当にありがとうございました。」と、お産の為に帰っていた娘さんとお母さんとに何度も感謝の言葉を頂き、こちらがお礼を言わなければならないのに反対です。しかし、最高の誉れで、本当にこれ以上の喜びはありません。嬉しかったです。)
しかし、古民家の凄さ、すばらしさは、本当は、住んで頂いて一年後なのです。何度も言いますが、古民家は年数がたてばたつほど、古木そのものも又、それらによって作られている空間もですが、人が住まう事で、さらに又より凄い空間を作り上げていきます。
(息子さんのお部屋の洋間です。上部がロフトになっています。)
又そこに住まい手の、古民家を愛してやまないその心で、その空間に住まい手の感性を添えて行くことで、他にない個性的な住まいを作り上げていくのです。それが1年ぐらいすると、双方が素晴らしくマッチして、新たな魅力ある空間を創りだします。本当にすごいものです。
(和室6畳間です。前には素晴らしい庭園があり昔の建物の良さをしのぶことができます。)
ところで、今日は高松に行ってまいりました。「師弟の原点」を学びに行っていたのです。
(記念碑に多くのメンバーの関心が集まっています。この後記念の写真を写しました。)
仕事や生活に追われて、多忙を極めてくると、ついつい、ただただ仕事が人生なのか、どうかなのが見境がつかなくなってきます。
特に最近は、すごいスピードで社会の変化が進んでいますので、次から次と、よっぽどのスピード対応が年々早まり必要になり、要求されてくるのです。
そんなことを毎日、毎日行っていくと、ついつい「原点」を見失ってしまうのです。
かたっ苦しい話になりますが、つまり、「何のための仕事なのか・・。」「何のための人生なのか・・。」と・・・。
そして、「いづれ死を迎えるのだが、このままでいいのか・・。」という事です。
私の人生の師匠・池田先生に教えて頂いた、誓いの人生の原点を、再確認させていただ聞くいい機会でした。心のエネルギーの充電をさせていただいたのです。
(教育者であられた二代会長戸田先生です。池田先生の師匠です。隣が、私の師匠池田先生の若い時の写真です。先生のおかげで、今の私が存在しています。そのご恩は、生涯を掛けて報いて行こうと強く決意をしています。)
本当に感動と、感謝を新たにして、原点に立ち返っての行動を明日からまた、心新たに頑張ってまいりたいと思います。
アジア周辺も、波瀾万丈です。いや、まだまだこれからでしょう。だからこそ、時代を見通す羅針盤と、偉大な師匠に学びながら、力の無い人間でも、新たな時代を切り開き、社会に貢献し、一人の人をどこまでも大切にする行動に徹した生き方を貫いていきたいと思っています。古民家の不思議なパワーを生かして時代にチャレンジをしてみたいと思っているのです。
(坂本龍馬も、勝海舟という偉大な人物を師と仰ぎ、激動の時代を生き抜いて、新たな時代の幕開けを築いていったのです。人は皆、師匠から弟子へその師の心が伝染して、高き志は、後世に、引き継がれていくのです。正義の流れは、断じて絶やしてはならないのです。平和な社会を作り上げていくためには・・・。)
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(見学者の多くの方が、我が家の快適性や古いものの良さを生かしたいと夢見ている方が多かったようです。二度とない人生をより充実させるためにも、是非住まいを今一度、見直してみる必要があります。贅沢では決してないのです。)
南国での古民家ときめき再生での完成内見会は、大反響の中で、終えることができました。
土日の二日間で、167名という大勢の方々に、古民家の凄さ、すばらしさを見て頂き実感して頂いたと思います。本当にありがとうございました。
(今日も朝から多くの見学者が来てくれていました。お施主様もすごい数の見学者に驚いていました。又、私どもにも、「こんなにすばらしい、お家にして頂いて、本当にありがとうございました。」と、お産の為に帰っていた娘さんとお母さんとに何度も感謝の言葉を頂き、こちらがお礼を言わなければならないのに反対です。しかし、最高の誉れで、本当にこれ以上の喜びはありません。嬉しかったです。)
しかし、古民家の凄さ、すばらしさは、本当は、住んで頂いて一年後なのです。何度も言いますが、古民家は年数がたてばたつほど、古木そのものも又、それらによって作られている空間もですが、人が住まう事で、さらに又より凄い空間を作り上げていきます。
(息子さんのお部屋の洋間です。上部がロフトになっています。)
又そこに住まい手の、古民家を愛してやまないその心で、その空間に住まい手の感性を添えて行くことで、他にない個性的な住まいを作り上げていくのです。それが1年ぐらいすると、双方が素晴らしくマッチして、新たな魅力ある空間を創りだします。本当にすごいものです。
(和室6畳間です。前には素晴らしい庭園があり昔の建物の良さをしのぶことができます。)
ところで、今日は高松に行ってまいりました。「師弟の原点」を学びに行っていたのです。
(記念碑に多くのメンバーの関心が集まっています。この後記念の写真を写しました。)
仕事や生活に追われて、多忙を極めてくると、ついつい、ただただ仕事が人生なのか、どうかなのが見境がつかなくなってきます。
特に最近は、すごいスピードで社会の変化が進んでいますので、次から次と、よっぽどのスピード対応が年々早まり必要になり、要求されてくるのです。
そんなことを毎日、毎日行っていくと、ついつい「原点」を見失ってしまうのです。
かたっ苦しい話になりますが、つまり、「何のための仕事なのか・・。」「何のための人生なのか・・。」と・・・。
そして、「いづれ死を迎えるのだが、このままでいいのか・・。」という事です。
私の人生の師匠・池田先生に教えて頂いた、誓いの人生の原点を、再確認させていただ聞くいい機会でした。心のエネルギーの充電をさせていただいたのです。
(教育者であられた二代会長戸田先生です。池田先生の師匠です。隣が、私の師匠池田先生の若い時の写真です。先生のおかげで、今の私が存在しています。そのご恩は、生涯を掛けて報いて行こうと強く決意をしています。)
本当に感動と、感謝を新たにして、原点に立ち返っての行動を明日からまた、心新たに頑張ってまいりたいと思います。
アジア周辺も、波瀾万丈です。いや、まだまだこれからでしょう。だからこそ、時代を見通す羅針盤と、偉大な師匠に学びながら、力の無い人間でも、新たな時代を切り開き、社会に貢献し、一人の人をどこまでも大切にする行動に徹した生き方を貫いていきたいと思っています。古民家の不思議なパワーを生かして時代にチャレンジをしてみたいと思っているのです。
(坂本龍馬も、勝海舟という偉大な人物を師と仰ぎ、激動の時代を生き抜いて、新たな時代の幕開けを築いていったのです。人は皆、師匠から弟子へその師の心が伝染して、高き志は、後世に、引き継がれていくのです。正義の流れは、断じて絶やしてはならないのです。平和な社会を作り上げていくためには・・・。)
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