脳にいい、7つの絶対ポイント!
(子供たちが、元気で前向きで、何にでもチャレンジできるのは、きっとすべてに前向きで、お母さんやお父さんの愛に育まれて、脳にいい刺激が与えられているからでしょう。しかし、だんだんと大人になるにつれ、夢や希望を失い、人生を悲観的な見方になって自身が苦しんでいくようになっているのかもしれません。今一度、童心に帰って、自身の原点をじっくりと見直してみる必要があるのかもしれません。)
今日は今有名な、脳科学者の茂木健一郎さんの、脳を活性化して幸せになる秘訣を、ご紹介したいと思います。
人間の幸、不幸は、自分自身の心の中で決まってしまいます。いや、茂木健一郎さんはその心の中をつかさどる「脳の活性化」で、幸せ度が変わってくると語っているのです。
これは、仏法の「内道」(自分自身の幸せを、自身の心の中に求める考え方・哲学)の考え方と同じです。
(自身の価値観が変われば、物事に関する見方も変わります。人生の良いことも悪いアクシデントも、その表面的な結果のみで右往左往するのではなく、少し深い眼で、物事を見つめていくことができます。そういった物事を短絡的でなく大きなスパンや広い世界観に立っての考え方からすれば受ける結果は180度変わってくる場合があります。そういったプラス思考が、できることが大きく充実した人生につながってくるのです。)
その、幸せになるために絶対に必要だと云う茂木さんの7つのポイントをご紹介したいと思います。
其の1 ネガティブ(悲観)思考の「大掃除」をする。
其の2 プラス思考で、脳にポジティブ(楽観的)な回路をつくる。
其の3 何事にも「愛情表現」を忘れない。
其の4 全身の細胞から健康になる。
其の5 瞑想などで脳を「人知を超えたおおいなる力」につなげる。
其の6 目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する。
其の7 付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。
という内容です。 茂木氏は語ります。『「幸せを生みだす脳」は、あなたに一つの大きな「幸せの家」をつくります。』と、・・・何か聞いているだけで、元気が出そうな言葉です。
(お家づくりと幸せづくりが一緒だと、茂木氏は語っていますが、私も全く一緒だと思います。特に古民家ときめき再生は、一家一族の大きな幸せづくりなのです。)
確かに、私には大いに共感するところがありました。人生には、山あり谷ありです。良いこともあれば悪いことは、誰にでもあります。
良いことのある時は、人間そんなにだれも変わりませんが、悪いことがあったときにどういう考え方で、どのような行動をするかは、非常に大切なことです。いやむしろこうした最悪の状態の時こそ、その時の対処方法で、自身の人生の幸不幸が、決定づけられていくのです。
大切なことは、苦境に立った時、その現実をどのようにとらえ、乗り越えていくかです。そこには、脳にいい刺激を与える考え方、龍馬的発想が大きく影響し、非常に大切になってくるのではないでしょうか。
(龍馬の発想は、常にプラス思考でした。この7つの要素をすべて段階を追って実現させていくのです。面白いロマンに満ちた生き方を、龍馬は送って行ったのではないでしょうか。たった一度の人生の中で、尊敬できる人生の師匠を持ち、目覚めた自身の夢とロマンの実現の為に、人生を楽しみながら生き抜いた理想の生き方をしているのです。)
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
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