今、九州福岡から、帰ってきました。

伝統資財施工士




（昨夜最終便で、高知空港を出発しました。1時間足らずで、九州の福岡空港に着きます。本当に日本や、世界がいつでも行き来できるすごい時代になっているのです。やはり現地に直接行って、肌身で体感していくことの大切さ、すごさ、ありがたさをつくづく感じます。世界が知れるのです。素晴らしい時代です。この素晴らしい人間社会を断固守り通していかなければなりません。）




　昨日から、九州福岡で、古民家鑑定士に引き続き、伝統資財施工士の講習会と資格試験があり行っていました。



　古民家が全国的に認知をされ始め、一層の理解と認識を深めていただくために伝統資財の古民家や古材や古い建具や家具などを、生かし使い切っていこうという事から、今回の講習会が開かれていったようです。



　少ない人員でしたが、結構若い方が勉強に来られていました。


　本当に今回もまた、大いに勉強になりました。やはり常日頃私が感じ思っていた古民家のすごさを講習会で教えていましたのでその裏ズけがかちっとした書物として整理されていたのです。細かい内容は次回に詳しく報告をさせていただきます。本当に感動した内容の講習会でもありました。



（夜間飛行で、機上から九州の夜景を見たところです。昼でも夜でも、パッとひとっ飛びで国内何処にでも行けます。いずれは、古民家再生も県外でも行っていくようになると思います。いやそうしなければならないのです。国内と言わず、海外にも必ず広めていきたいと思っているのです。）




　試験の結果は追って通知があります。・・・が、古民家は、日ごろから携わり、かかわってきていただけに、合格はしていると思います。



　大切なことは机上ではなく、実務経験を重ねて、実績を上げていくことです。
明日からも、さらに頑張っていきますので、よろしくお願いいたしま～す。



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