『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

夢広がる若い力!

2010-09-17 21:00:28 | Weblog
ある留学生との出会い。



(上海のホテルの正面玄関です。昨年中国に行っていた時の夜の写真です。急速に発展している中国は今や世界経済を大きく引っ張っています。経済力も上がり、人々も本物を求める時代になってきたのです。住まいの本物である、木の住まいを何としても中国の人々に知ってもらいたいのです。)



 こんにちわ。朝晩が、めっきり涼しくなってまいりました。いよいよ、本格的な秋を迎えてまいりますね。日本文化のわびさびをしっかりと体得する、いい季節です。



 先日来より、高知大学の田村先生に、中国語への翻訳ができる人の紹介をお願をしていて、中国からの留学生S女史を紹介をしていただきました。



 そのS女史が、早速「生輝蔵」(いきてるぞう)のカタログチラシを中国語に翻訳をしてきてくれました。




 いろいろと日本語の意味を、考えて一番合う中国語にと、工夫をしていただいて出来上がったものです。また「生輝蔵」の健康効果も詳しく説明してある効果説明書についても、今頑張って翻訳をしてもらっています。



(今や世界も、一つになろうとしています。国の境界も今後だんだんと、なくなっていくのではないでしょうか。世界の人々が大交流する時代が来たのです。素晴らしい人たちとの交流が多いほど大きな宝物を手にできる時代が来たのです。香港のお正月を迎える花火大会ですが、今やアジアの熱気はすごいものです。)





 そんなことで、大変にお世話になっている田村先生とS女史をお招きをして、食事会をかねて、慰労会を行いました。場所は、野市町で古民家を活用しての予約制の食事処「蔵や」さんです。100年は経過している日本の木造住宅の良さを合わせて知ってもらいたくて、お誘いしました。



 田村先生は、以前にもお話しした通り、世界をまたにかけて、行動する大学教授で、尊敬する先生のお一人です。先生の各国の教え子を、何時も紹介してもらっています。



 中国から留学されているS女史も、その一人です。現在4回生で、明年2月には母国中国に帰り、来春6月には卒業をされるようです。将来は貿易業の仕事をしたいそうです。



(北京オリンピックの会場になって以来、急速に近代化へ、世界の先進国に追いつけ追い越せの中国の勢いです。若いこれからのS女史も、きっとこれからの中国を支えていく素晴らしい人材になっていくことでしょう。将来が楽しみです!全面的に応援をしていきたいと思っています。)





郷里は、青島(チンタオ)で、紅海に面した観光地でも有名なところだそうです。来年一度、青島(チンタオ)に、田村先生とご一緒するようにしています。



 彼女は、日本語が堪能で、本当にやさしく丁寧に日本語を話します。その彼女がこのように語ってくれました。「私には、世界の国々のアメリカや、ヨーロッパ、アフリカ、インドネシア、ブラジルなど大きな町のそれぞれに、親しい友人がいます。それを生かして交流をして仕事をしていきたいです。もう世界中どこにでも行けるようになりました。素晴らしいです!」と広大な将来の夢を語っていました・・・。



 「若い」という事は本当にすばらしいものです。洋々とした未来があり、あらゆる可能性は、無限大にあります。こうした若い力に触れて、いや増して元気づけられ若返るような思いに浸っている私です。



(世界一の山チョモランマのように、各界の頂点を目指して頑張っていってほしいと思います。観光事業や貿易商など世界に目を広げて、きっと素晴らしい新たな時代を切り開いていくことでしょう。私も彼女に後れをとることなく、あくなきチャレンジを続けて行きたいと思っています。)




 こうした若い方たちの行動力に、私もしっかり付いていかなければと思うと、何かしら勇気がふつふつと湧いてきます。S女史の若い素晴らしいエネルギーを頂くことができました。そしてまた一人素晴らしい福運集団のメンバーが増えたのです。本当に感謝です!!




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