『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観た。
ついに人間界にまで広がり始めた闇の帝王ヴォルデモート(レイフ・ファインズ )の脅威。
もはや、魔法界にもにも、人間界にも、安全な場所はない。
ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)はハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ )をヴォルデモートとの最終決戦に送り出す決意を固めた。
“その日”が刻一刻と近付いていることを確信していたからだ。
不死身のヴォルデモートを倒す鍵を見付けるべく、ハリーと過去の記憶を追うダンブルドア。
その重要な手がかりを知る者はただ1人-かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)。
ダンブルドアは彼を復帰させるため、おいしい条件をほのめかす。
ホグワーツに戻ってくれば、前より高い給料、広いオフィス・・・
そして、魔法界一有名なハリー・ポッターを教え子にするチャンスが待っていると-。
崩壊の危機が近付くホグワーツの校内では深刻な事態がもうひとつ-それは思春期ならではの恋煩い。
幼い頃からずっと共に過ごしてきたジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト) とハリーの間には、いつしか友達以上のものが芽生えつつあった。
そんな二人の前に立ちはだかるのはジニーの彼氏のディーン・トーマス、そして兄のロン・ウィーズリー(ルパート・グリント )だ。
しかし、ロンもまた恋愛に悩んでいた。
ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ )は容赦なくアタックしてくるし、それを見たハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン )は嫉妬にかられながらも決して顔に出そうとしない。
そんな恋愛ムード満開のホグワーツで、そしらぬ顔の生徒が一人だけいた。
その関心はもっと深刻なことに向いていたのだ。
彼は自分の名を、たとえ悪名であっても、とどろかせてやろうと考えていた。
ロマンチックなムード中に忍び寄る悲劇-。
ホグワーツはもう二度と元には戻らないかもしれない。(あらすじより)
闇の魔の手はついに人間界へ!
敵の最大の弱点を見付けた時、あのホグワーツ魔法学校が、崩壊する。
クライマックスは、ここから始まる!
2009年 イギリス=アメリカ 154分 原題:HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
面白かった~~、ロンが
しかし、観たのがこれまた7月末日・・・レビューが8月中旬・・・
き、記憶が~~
すっかり薄れてしまいました・・・
なので、かる~~くご紹介を・・・
しか~し!!
それでも忘れてないのが、この「ハリーポッター」の前に上映された予告編
なんと、ロバート・ダウニーJR主演の『シャーロックホームズ』の予告をしたのだー
ロバート・ダウニーJRわかるかしら・・・『アイアンマン』でセクシーな社長トニースタークを演じた俳優さんです
この『シャーロックホームズ』、ワトソンをジュード・ロウが演じるという・・・
なんとも美味しい映画になっております
ふふ、ちょっとチャップリンっぽい・・・ちょっと多めに画像貼ったりして^^
予告編を観る限りでは、無茶苦茶面白そうだったから、楽しみです~~♪
そして、本題!
前回の『不死鳥の騎士団』の時から出ていたヘレナ・ボナム・カーターは変わらずぶっ飛んでるし(ほんと、どこまで行くのかこの人は・・・)、スネイプ先生(アラン・リックマン)と何やらコソコソやってるし・・・
ハリーたちはかなり恋愛モードあがってるし・・・
ハーマイオニーは面食いじゃなかったのね・・・
優等生や面倒見のいい人がそうでない人(例えば不良とか、ちょい悪、頼りにならないタイプ)に惹かれるっていうやつかしら?
ハリーは・・・あれあれ??
前回までは、チョウ・チャン(ケイティ・ルング)に憧れて、やっと両思いになったよね?
確かに秘密の場所を先生達にしゃべってしまったのはケイティだったけど、それはスネイプ先生が魔法薬を飲ませて自白させたからじゃなかったっけ?
すっかり誤解が解けたのに、もう好きじゃなくなってるの?やっぱり許せないの?
他の子に行くなんて・・・ちょっとねぇ
ハリーってそういうタイプなんだ~って思っちゃったよ・・・(原作読んでないので、その辺りのことは書いてあるのかな?)
で、最初にも書いたけど、面白いのがロン!
クィディッチのゴールキーパーに立候補し(この過程も笑える)、
ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ)にモテモテのロン。
笑ったわー
笑ったと言えば・・・
不思議ちゃんルーナ・ラブグッド(イヴァナ・リンチ )。
最高ですな、可愛い♪
この子の扮装観るのも楽しみの1つだわ。
しかし、原作読んでないからか?
いまひとつ、話に入っていけなくて・・・
前半は、正直眠かった・・・『謎のプリンス』って題名だけど、そのプリンスを探すって事はしないのね・・・
最初の頃のハリーだったら(好奇心旺盛な男の子じゃなかったっけ?)すぐにでも正体突き止めようと探すように思ったけど。
あと、ヴォルデモートの過去のシーンがいくつか出てきますが・・・
上が幼児期の頃。下が青年期の頃。
特に青年期の頃の男の子、可愛い~~
とっても綺麗な顔をしてるの。
もっと出番があったら良かったのにな~~
で、やっぱりシリウス・ブラックでないし・・・当たり前だけど・・・
クライマックスの頃、ふと、隣を観ると、大泣きしているうちの娘
おお、泣いたか!
子供には泣けるのか?
「いやいや、そんなはずはあるまい?」ってウラのウラを読もうとする大人的思考になってしまったわたしは泣けませんでした。
しかし、もらい泣きしてしまうのと・・・わたし、元気な頃の姿を出されると駄目なのよ・・・て、ことで、ちょっとだけ、ホロリとは来ましたが・・・
次回最終話の前半後半に、期待したいと思います。
では、ここで恒例の予告編をどうぞ~
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ついに人間界にまで広がり始めた闇の帝王ヴォルデモート(レイフ・ファインズ )の脅威。
もはや、魔法界にもにも、人間界にも、安全な場所はない。
ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)はハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ )をヴォルデモートとの最終決戦に送り出す決意を固めた。
“その日”が刻一刻と近付いていることを確信していたからだ。
不死身のヴォルデモートを倒す鍵を見付けるべく、ハリーと過去の記憶を追うダンブルドア。
その重要な手がかりを知る者はただ1人-かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)。
ダンブルドアは彼を復帰させるため、おいしい条件をほのめかす。
ホグワーツに戻ってくれば、前より高い給料、広いオフィス・・・
そして、魔法界一有名なハリー・ポッターを教え子にするチャンスが待っていると-。
崩壊の危機が近付くホグワーツの校内では深刻な事態がもうひとつ-それは思春期ならではの恋煩い。
幼い頃からずっと共に過ごしてきたジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト) とハリーの間には、いつしか友達以上のものが芽生えつつあった。
そんな二人の前に立ちはだかるのはジニーの彼氏のディーン・トーマス、そして兄のロン・ウィーズリー(ルパート・グリント )だ。
しかし、ロンもまた恋愛に悩んでいた。
ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ )は容赦なくアタックしてくるし、それを見たハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン )は嫉妬にかられながらも決して顔に出そうとしない。
そんな恋愛ムード満開のホグワーツで、そしらぬ顔の生徒が一人だけいた。
その関心はもっと深刻なことに向いていたのだ。
彼は自分の名を、たとえ悪名であっても、とどろかせてやろうと考えていた。
ロマンチックなムード中に忍び寄る悲劇-。
ホグワーツはもう二度と元には戻らないかもしれない。(あらすじより)
闇の魔の手はついに人間界へ!
敵の最大の弱点を見付けた時、あのホグワーツ魔法学校が、崩壊する。
クライマックスは、ここから始まる!
2009年 イギリス=アメリカ 154分 原題:HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
面白かった~~、ロンが
しかし、観たのがこれまた7月末日・・・レビューが8月中旬・・・
き、記憶が~~
すっかり薄れてしまいました・・・
なので、かる~~くご紹介を・・・
しか~し!!
それでも忘れてないのが、この「ハリーポッター」の前に上映された予告編
なんと、ロバート・ダウニーJR主演の『シャーロックホームズ』の予告をしたのだー
ロバート・ダウニーJRわかるかしら・・・『アイアンマン』でセクシーな社長トニースタークを演じた俳優さんです
この『シャーロックホームズ』、ワトソンをジュード・ロウが演じるという・・・
なんとも美味しい映画になっております
ふふ、ちょっとチャップリンっぽい・・・ちょっと多めに画像貼ったりして^^
予告編を観る限りでは、無茶苦茶面白そうだったから、楽しみです~~♪
そして、本題!
前回の『不死鳥の騎士団』の時から出ていたヘレナ・ボナム・カーターは変わらずぶっ飛んでるし(ほんと、どこまで行くのかこの人は・・・)、スネイプ先生(アラン・リックマン)と何やらコソコソやってるし・・・
ハリーたちはかなり恋愛モードあがってるし・・・
ハーマイオニーは面食いじゃなかったのね・・・
優等生や面倒見のいい人がそうでない人(例えば不良とか、ちょい悪、頼りにならないタイプ)に惹かれるっていうやつかしら?
ハリーは・・・あれあれ??
前回までは、チョウ・チャン(ケイティ・ルング)に憧れて、やっと両思いになったよね?
確かに秘密の場所を先生達にしゃべってしまったのはケイティだったけど、それはスネイプ先生が魔法薬を飲ませて自白させたからじゃなかったっけ?
すっかり誤解が解けたのに、もう好きじゃなくなってるの?やっぱり許せないの?
他の子に行くなんて・・・ちょっとねぇ
ハリーってそういうタイプなんだ~って思っちゃったよ・・・(原作読んでないので、その辺りのことは書いてあるのかな?)
で、最初にも書いたけど、面白いのがロン!
クィディッチのゴールキーパーに立候補し(この過程も笑える)、
ラベンダー・ブラウン(ジェシー・ケイヴ)にモテモテのロン。
笑ったわー
笑ったと言えば・・・
不思議ちゃんルーナ・ラブグッド(イヴァナ・リンチ )。
最高ですな、可愛い♪
この子の扮装観るのも楽しみの1つだわ。
しかし、原作読んでないからか?
いまひとつ、話に入っていけなくて・・・
前半は、正直眠かった・・・『謎のプリンス』って題名だけど、そのプリンスを探すって事はしないのね・・・
最初の頃のハリーだったら(好奇心旺盛な男の子じゃなかったっけ?)すぐにでも正体突き止めようと探すように思ったけど。
あと、ヴォルデモートの過去のシーンがいくつか出てきますが・・・
上が幼児期の頃。下が青年期の頃。
特に青年期の頃の男の子、可愛い~~
とっても綺麗な顔をしてるの。
もっと出番があったら良かったのにな~~
で、やっぱりシリウス・ブラックでないし・・・当たり前だけど・・・
クライマックスの頃、ふと、隣を観ると、大泣きしているうちの娘
おお、泣いたか!
子供には泣けるのか?
「いやいや、そんなはずはあるまい?」ってウラのウラを読もうとする大人的思考になってしまったわたしは泣けませんでした。
しかし、もらい泣きしてしまうのと・・・わたし、元気な頃の姿を出されると駄目なのよ・・・て、ことで、ちょっとだけ、ホロリとは来ましたが・・・
次回最終話の前半後半に、期待したいと思います。
では、ここで恒例の予告編をどうぞ~
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