‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

ティル・フェルナーのシューベルト・ソロリサイタル♪

2017-07-18 21:34:50 | More Mark Padmore
ティル・フェルナーのシューベルティアーデと同じプログラムが、日本でも演奏されます。



2017年12月7日(木)トッパンホール 19:00開演
本場のシューベルティアーデで、4回にわたってチクルスを行うそうですが、その同じプログラムが日本でも聴けることは嬉しいです
パドモアさん公式サイトを見ると、秋はたくさんパドモアさんとのリート共演の予定が載せられていました(*^-^*)。

*追記*この公演は、ティルの右手の故障のため一旦中止となり、来年2018年7月7日(土)17時開演で、次のプログラムで来日ということです。プログラムは「楽興の時」D780、幻想曲「さすらい人」D760、ピアノ・ソナタ第14番D784、ピアノ・ソナタ第15番「レリーク」D840です。
詳しくはトッパンホール・ウェブサイトで。http://www.toppanhall.com/about/news/index.html#2017101001

ティルのウェブサイトには、パドモアさんとの公演しか載っておらず、おかしいな~?と思っていたら、こういう事情だったのですね。
シューベルティアーデは、代役が出たような…、よく分かりませんが。ゆっくり手を休ませて、また暖かな響きを聴かせてくださいね。私個人的には、技巧や音量で脅かすピアノよりも、内面からにじみ出るような音楽を奏でるピアノが好きなので、決して手に負担をかける無理はしないで、美しい音やシューベルトの気持ちが伝わるような、演奏を聴かせてほしいです。
「楽興の時」全曲は、今年聴いてすごく良かったので、また聴けると思うと嬉しいです(*^-^*)


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