‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

鶴竜親方になる。

2021-04-08 10:04:19 | Sumo
大相撲春場所は、大阪では行われず、東京で観客を入れて行われました。
鶴竜は春場所前調子が良く、進退をかけると言っていたのですが、足の怪我で結局5場所連続休場となってしまいまい、場所中に引退を表明しました。
白鵬もよく休んだので、二人とも横綱審議委員会から注意勧告を受けていたらしいですね。でも白鵬はコロナにかかって休場したことと、この春場所は出場中に膝が悪化し、手術を受けましたから、全く出場していない鶴竜とは扱いが違うのでしょう。

コロナ禍では、ほとんど横綱がいない状態で、色んな力士が代わるがわる優勝していました。
照ノ富士の復活優勝と大関に返り咲きは、とても感動的で、照ノ富士を応援していましが、やはり日本人とは、心の強さが違う感じがします。白鵬も健在、朝青龍の甥の豊昇龍も上がってきたし、霧馬山も実力をつけて来てるし、まだまだモンゴル帝国は続きそうですね。
私はやっぱり鶴竜親方を応援していきたいので、現役力士としては弟弟子の霧馬山を応援したいと思いますヽ(^o^)丿。
でも大相撲全体が昔から好きなので、色んな力士を楽しく応援したいと思います。

ここで過去のブログの思い出写真をフォルダから探し出して(けっこう前に戻るのが大変でした)、掲載したいと思います。


大相撲が不祥事で休みになったことがあり、春場所から復活した時でした。場所が始まる前日、井筒部屋宿舎の前で偶然鶴竜に合ったことから、急に券を申し込んだんですが、まだ閑古鳥が鳴いている頃で、けっこう前の枡席が取れました。


鶴竜の進撃は続き、平成26年の春場所で初優勝、第71代横綱に昇進。


テレビで優勝が決まったのを見届けてから、急いで大阪丸ビルの井筒部屋の千秋楽打ち上げパーティーへ行きました。
丸ビルに到着すると、ちょうど鶴竜が優勝パレードを終えて、優勝旗を持って現れました。その時の鶴竜関の嬉しそうな顔とオーラに満ちた雰囲気が忘れられません。
子供の頃の逸話として、アナンダ少年は釣りに出かけたら、いつも沢山の魚を釣って帰り、家族を喜ばせていたと聞きました。この人には人を喜ばせる運命があるんだなと思いました。関取さえいない5人くらいの力士しかいない、小さな井筒部屋に、こんな大きなものを持ち帰るなんて…。鶴の恩返しならぬ、鶴竜の恩返しですね。




サインをしてもらい、ツーショットも撮ってもらいました(*^-^*)v。


大相撲雑誌は全て鶴竜が表紙になっていたので、全部購入してしまいました。






横綱としての初の夏場所の土俵入り(テレビより)。ちょっと危なっかしい早い感じでした(^-^;。


素敵なサイン入り絵葉書が届きました。




そして東京へ行った娘にも会って、横綱昇進パーティーへ行きました。
今は亡き井筒親方や北の湖親方の姿が…。モンゴルのお相撲さんは皆、引退した朝青龍も来ていました。


凄い人で、白鵬、日馬富士、鶴竜の三横綱はずっとサインをし続けていました。お相撲さんはパーティーの時は絶対食べないということが解りました。


次の年の春場所は、大阪の住吉大社の奉納土俵入りに鶴竜も加わりました。




大相撲人気が復活してきたので、席は遠くの椅子席しか手に入らなくなりました。


横綱になってからだいぶ経ちましたが、二回目の優勝は2016年(平成27年)秋場所で。


2017年春場所前の住吉大社の奉納土俵入り。


春場所での入り。


春場所を観戦しに行った時の土俵入り。


お友達と観に行く。


日本人大関の豪栄道、琴奨菊の活躍など、ますます大相撲人気は高まっていました。


奇麗な刺繍入りハンカチを友達が買ってくれました。この最中はお餅が入っていて、すっごく美味しいんです!

なんか長くなりそうなので、この辺で終わりにします。
鶴竜親方、楽しい思い出を有難うございました。これからも応援していきます❣






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