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教諭と検事の共通点とは

2009-05-15 | ニュース 社会

尾道の小学教諭が児童買春、同僚のわいせつ逮捕1か月後に(読売新聞) - goo ニュース

逮捕されたのは広島県竹原市立中通小教諭の安保(あぼ)容疑者(47)。携帯電話の出会い系サイトで14歳の女子生徒と知り合ってホテルに行ったようだが、47歳にもなって、ばれた時の事を考えなかったのだろうか。

●中通小はこの事件の1ヶ月前にも別の教諭が以前の勤務地で教え子に猥褻行為をしたとして逮捕されており、その後、再発防止の研修などを実施、安保容疑者も参加していた。県教委も、校長会などで服務規律の徹底を呼びかけていた。

引用文にあるように、「再発防止の研修」を先生方にする広島県に同情する。それとも他の都道府県も似たり寄ったりなのか。

地検検事、電車内で痴漢容疑 「痴漢の捜査経験ある」(朝日新聞) - goo ニュース

逮捕されたのは、さいたま地検刑事部の松井検事容疑者(46)。板橋駅に停車中の電車内で背後から女子大生(20)のお尻を触り、その場で女性に取り押さえられたようだ。

●同地検の長崎誠次席検事は「被害者をはじめ、関係者に多大なご迷惑をおかけしたばかりでなく、検察に対する信頼を大きく損ねた。深くおわびを申し上げる」「捜査・処分の結果をみながら、適正に処分する」と話した。

こちらの引用文には、次席検事が登場しているがこんなことで頭を下げなければならない立場に立ったことに同情する限りだ。二つの事件とも当然のことながら、懲戒免職ものだ。

今日の一枚も、春なのに「赤穂・忠臣蔵」息継ぎの井戸。事件を知らせる2人が早籠で赤穂に入り、喉を潤したとされています。

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