《輪旅 飛騨・小鳥峠、保峠、朝川原峠を走る!!》
飛騨の里の紅葉は今が盛り・・・古川から清見、河合へと峠旅を楽しんできました。
コースはこちら・・・
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=c449aceec1b0df04f3b96423fd2d30b0
名目は「飛騨古川!秋合宿」・・・7名のメンバーで、古川森林公園~畦畑(うねはた)~小鳥(おどり)峠~下小鳥ダム~保峠~稲越~朝川原峠~河合角川~古川へと走ってきました。
天気は言うことなし・・・1週間前に降った雪は、峠近くの山陰に少し残っていただけで、絶好の峠ツーリングを楽しむことができました。峠から眺める北アルプスは白く化粧を・・・里の紅葉との組み合わせは、この時期の飛騨ツーリングの楽しみでもあります。
多彩な参加メンバー・・・
(畦畑あたりの紅葉)
朝霧の立ちこめる中、古川ユースホステルの横よりスタート。ちょっと肌寒いが、朝霧は晴れる証拠とか・・・快調にペダルを漕ぐ。
畦畑の集落より右折し、峠を目指す。アスリート系の方々はペースを一気に上げるが、ツーリング系の3人は、紅葉を楽しみながら・・・背後の北アルプスの遠望を楽しみながら、徐々に高度を上げていった。
(小鳥峠にて)
滑りやすい落葉松の落ち葉を気にしながら、走る。紅葉には少し遅いかも・・・でも、景色は最高。空は快晴。
(小鳥山牧場)
先行していた若手が峠で待ってくれていた。嬉しい気配りである。ここで全員の写真を撮る。皆、とてもいい顔・・・牧場の眺めが素敵であった。この峠・・・冬は除雪もされず、春の雪解けまで閉ざされるとのこと。
(下小鳥ダムを走るT夫妻)
快適な照葉樹林の中のダウンヒルを楽しみ、県道478号「舟原荒町線」へ出る。見上げると、東海北陸自動車道の高架が・・・白川郷へ向かう車が列をなしていた。
小鳥川に沿った道は、まったく車が通らず、独占状態であった。山の紅葉、ダム湖の碧い湖面・・・穴場的存在である。ダムサイトを通り、県道75号「神岡河合線」へ入る。
少しの起伏を超えれば保峠へ・・・とても静かで、地蔵様だけが出迎えてくれた。稲越(いなごえ)に下ったところで田〇夫妻と分かれる。前方に見えるのは、穂高から笠ヶ岳の山々であろうか。
(朝川原峠からの下り)
花の木のバス停より左折し、朝川原峠を目指す。かなり荒れているとの事前情報にビビルが、それほどでもなく、ホウの落葉を踏みしめながら峠へと向かった。ガサガサという音が嬉しい。
峠の向こうがまた素晴らしかった。路面全体が落ち葉で埋まり、自然のじゅうたんの上を走るといった感じである。落石が隠れているのが気になるが・・・
(河合新名の白山神社にて)
河合の新名へ降り立つ。田んぼの稲は刈り取られ、冬を待つばかりのようであった。白山神社に寄ってみる。銀杏の落ち葉で敷き詰められた境内を訪れてみた。
時間は二時半過ぎ・・・秋の日暮れは早い・・・急ぎ足で、宮川に沿った国道を古川へと向かった。
その夜、古川の岡〇邸でお世話になった。海の幸の寄せ鍋、お刺身、ビール、白真弓、なぜか小樽ワイン・・・飛騨の夜・・・大いに自転車談義に花が咲いたのはいうまでもない。
動画はこちら・・・
http://zoome.jp/nosanjin/diary/58/
飛騨の里の紅葉は今が盛り・・・古川から清見、河合へと峠旅を楽しんできました。
コースはこちら・・・
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=c449aceec1b0df04f3b96423fd2d30b0
名目は「飛騨古川!秋合宿」・・・7名のメンバーで、古川森林公園~畦畑(うねはた)~小鳥(おどり)峠~下小鳥ダム~保峠~稲越~朝川原峠~河合角川~古川へと走ってきました。
天気は言うことなし・・・1週間前に降った雪は、峠近くの山陰に少し残っていただけで、絶好の峠ツーリングを楽しむことができました。峠から眺める北アルプスは白く化粧を・・・里の紅葉との組み合わせは、この時期の飛騨ツーリングの楽しみでもあります。
多彩な参加メンバー・・・
(畦畑あたりの紅葉)
朝霧の立ちこめる中、古川ユースホステルの横よりスタート。ちょっと肌寒いが、朝霧は晴れる証拠とか・・・快調にペダルを漕ぐ。
畦畑の集落より右折し、峠を目指す。アスリート系の方々はペースを一気に上げるが、ツーリング系の3人は、紅葉を楽しみながら・・・背後の北アルプスの遠望を楽しみながら、徐々に高度を上げていった。
(小鳥峠にて)
滑りやすい落葉松の落ち葉を気にしながら、走る。紅葉には少し遅いかも・・・でも、景色は最高。空は快晴。
(小鳥山牧場)
先行していた若手が峠で待ってくれていた。嬉しい気配りである。ここで全員の写真を撮る。皆、とてもいい顔・・・牧場の眺めが素敵であった。この峠・・・冬は除雪もされず、春の雪解けまで閉ざされるとのこと。
(下小鳥ダムを走るT夫妻)
快適な照葉樹林の中のダウンヒルを楽しみ、県道478号「舟原荒町線」へ出る。見上げると、東海北陸自動車道の高架が・・・白川郷へ向かう車が列をなしていた。
小鳥川に沿った道は、まったく車が通らず、独占状態であった。山の紅葉、ダム湖の碧い湖面・・・穴場的存在である。ダムサイトを通り、県道75号「神岡河合線」へ入る。
少しの起伏を超えれば保峠へ・・・とても静かで、地蔵様だけが出迎えてくれた。稲越(いなごえ)に下ったところで田〇夫妻と分かれる。前方に見えるのは、穂高から笠ヶ岳の山々であろうか。
(朝川原峠からの下り)
花の木のバス停より左折し、朝川原峠を目指す。かなり荒れているとの事前情報にビビルが、それほどでもなく、ホウの落葉を踏みしめながら峠へと向かった。ガサガサという音が嬉しい。
峠の向こうがまた素晴らしかった。路面全体が落ち葉で埋まり、自然のじゅうたんの上を走るといった感じである。落石が隠れているのが気になるが・・・
(河合新名の白山神社にて)
河合の新名へ降り立つ。田んぼの稲は刈り取られ、冬を待つばかりのようであった。白山神社に寄ってみる。銀杏の落ち葉で敷き詰められた境内を訪れてみた。
時間は二時半過ぎ・・・秋の日暮れは早い・・・急ぎ足で、宮川に沿った国道を古川へと向かった。
その夜、古川の岡〇邸でお世話になった。海の幸の寄せ鍋、お刺身、ビール、白真弓、なぜか小樽ワイン・・・飛騨の夜・・・大いに自転車談義に花が咲いたのはいうまでもない。
動画はこちら・・・
http://zoome.jp/nosanjin/diary/58/
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