暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

馬鹿でも 追記

2017-02-25 08:48:54 | Weblog
追記
 「言う(発表する)のをためらって、どうするのですか」。
 まあ、そうなのだけれども。
 女性の悪いくせ。「言えば、理解する人もいるかも知れないのに」。言わない。だから、理解されない、ということで。

 世界で、最初に、女性で、エベレストに登頂した、日本人女性がいたが。学校で、子供が、いじめにあったらしい、と。

 難しいねえ。
 なぜ、そうなるのかについて、説明出来なかったとしても。

 『保育所落ちた、日本死ね』なんていう言い方をしないで。その市の議員になって、保育所建設を訴えれば良い。でも、出来ないのだよね。

 アメリカで、”女性差別解消”とか言って。女性を高い役職につけたけれども。その女性が、発言を求められても、発言をしない、発言を遠慮するのが、問題になっている、と。
 「言えば良いのだけど」。言わないのが、女性の問題なのだと思う。

 うーん。
 何だかなあ。と思う。

 もうちょっと、考えてみようかな、と思うのでした。
 
 うーん。

(続き)
 昔に比べれば、大分、女性が、痴漢被害や、強姦被害を訴える、主張する事が、多くなってきているが。
 なぜ、言えないのだろうか、と思う。
 泣き寝入りしてしまうという言い方もあるかも知れないが。「泣くという問題解決方法が取れるから」という言い方も出来ると思う。

 「泣いて問題が解決するから」頑張って、しゃべって、説得を試みる必要性が、そういう能力を持つ必要性、能力を開発する意志、意欲を失う、ような、気がしないでもない。

 うーん。

(続き)
 日本の江戸時代には、和算というものがあって。『高度に発展した』という話があるが。基本、具体的な数字での計算なのだよね。
 それに対して、数学というのは、代数、aとかbとかを使う。
 つまり、数学の特徴というのは、その汎用性にある、ということで。
 Aやbに何の数字を入れても、成り立つ。それが、和算にはない、ということで。

 アメリカや、ヨーロッパでは、学校で、『間違っていたとしても、(とりあえず)発言するのが、良い生徒』という考えである。
 異民族が、一緒に暮らそうと思ったら、その考えしかない。
 日本的に、”以心伝心”では、異民族とは一緒に暮らせない、ということで。

 キリスト教や、イスラム教というのは、世界宗教である。すなわち、『世界中の全ての人が信じるべき教え』という事である。で、その、”世界宗教”という理念により、キリスト教徒達は、『自由、平等、人権』という概念を、世界中の人達が、信じるべき考えであると主張しているのである、と。思う。
 『自由、平等、人権』という概念を、世界中の人達が信じるべき概念と信じる思想を、キリスト教と無関係と考えるのは、あまりにも、知恵が足りない考えであると思うが。と。

 で。何の話をしているのだっけ。
 論理性というのは、他者に対する、説得の為の手段である、ということで。
 仲の良い人同士だったら、泣き落とし、感情論で、説得出来る。
 でも、異民族同士だと、泣き落とし、感情論では、説得出来ない、ということで。

 「黙っていては、伝わらないよ」。それは、分かっている。でも、同一民族同士だと、『空気読んでよ』となる。異民族同士では、『空気読んでよ』では、伝わないが。と。

 日本人同士だと、すぐに、悲観主義に陥るからなあ。トランプさんは、はっきり言ってわかりやすい。過大な要求を色々突きつけてくる方が、日本人世論を説得出来て良いではないかと思うが。と。

 今では、『日本政府に1000兆円の借金があるから、このままいくと、日本は破綻する』は、『嘘である』事を、多くの人が、知り始めているが。
 それが『嘘である』事を、説明するのは、ちょっと、手間が掛かる。それより感情論で、『このままいくと、日本は破綻する』の方が、わかりやすい。論理的に、『それは、間違いである』事を説明する方が、結構、いや、かなり、面倒である、と。感情論の方が、人は理解しやすいから、と。

 感情論で、通用するなら。感情論の方が、説明しやすい。
 でも、真実だとしても。論理的に説明するのは、面倒である、ということで。

 私の文章だって。いい加減長い。「なぜ、それが、答えなのかについて」全部、説明していたら、長くなる。それよりも、『私、あの人の言うこと、気に入らないの』と言った方が、文章は、短くなるし。おそらく、“みんな”の同意、賛同も得やすいということで。

 だから、『日本人とユダヤ人』の本の中で、日本の政治の特徴として、『権力を握っている人達は、説明せず、政府の行為、判断に対する、反対論ばかりが、マスコミの情報、言論として出る』みたいは話が出てくるのである、ということで。
 説明したら、長くなるし。大抵の人は、理解出来ないからである、ということで。

 うーん。
 まあね。
 
 こんな事を言うのは、いわゆる、『不都合な真実』なのでしょう。
 論理性を理解出来る人は、少数派(のエリート)で。論理的に説明出来るのも、少数派のエリートなのでしょう。
 で、まあ、多数派の感情論でしか言えない、物が見えない人達は、論理的に説明出来る、ごく少数のエリートの人達が、お金を得る事に対して、ひがむ、という、構造なのでしょう。きっと、ね。多分。

 「物事には、法則があるから。良い人には、良い人が、くっつくのだよ」「悪い人には、悪い人がくっつくのだよ」と言っても、信じない人達が、一杯いるのだけれども。
 
 何かなあ。うーん。
 外部世界が、悪意に満ちていると感じられる時、大体、原因は、自分にある、と。
 まあ、信じない人達が、多いみたいだけれども。

 うーん。
 何かなあ。もうちょっと、考えてみようかな、と思うのでした。
 大体において、”都合の良いだけの意見”は、言えない。と。
 まあ、そうなのだろうな。きっと。
 もし、そういう意見があれば、とっくに、みんな言っているよ。
 でも、『銀行の手数料払うのは、馬鹿である』でさえ、大勢の人達が、信じない、みたい、なのに。どうすれば、良いのかについては、分からないよ、なあ、と思う。
 うーむ。


 まあ。いっか。とりあえず、そんなお話なのでした。
 おしまい。
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