ちなみに。消費者物価ではなく、GDPデフレターでないといけない理由は。
消費者物価には、外国製品の価格高騰(例えば石油とか)が含まれるからです。
例えば、実質経済成長率が同じ時に、
石油価格高騰による、消費者物価が1%増加しても、国民所得の増加が0で、銀行金利が0%だった時。国民は、「まあ、それぐらいの金利かな」と判断します。
しかし、消費者物価の増加率=国民所得の増加率=1%の時、金利が0%だったら。「そんな金利では貯金しない」と考えます。
ゆえに。(名目GDP上昇率ー実質GDP上昇率)で出した、名目所得増加率で、日銀は公定歩合等の金融政策を決定するべきであると思われます。
GDPデフレーター=(名目GDP/実質国GDP)×100
元消費者金融で働いてた経歴を活かしてブログを書いてます(^-^)パソコンに関しては全然初心者ですけど(汗)
少しでもいいブログが作れるようにと思っていい所を盗みに来ましたw
興味があれば遊びに来てもらえると嬉しいです、突然のコメントすいませんでした(ノ◇≦