韓国行って、分かったこと。
「やっぱり、韓国はだめだ」ということ。
韓国旅行する人は、日本人が一番多いはずなのに。
日本と韓国とをつなぐ韓国の飛行機の、映像は、英語と韓国語で、日本語では聞けないものが多いし。
5星ホテルで、滞在者の8割が日本人だと言われているのに。朝届く新聞は、英字新聞とハングルの新聞で、日本語の新聞はない、とか。
というか、ろくな観光地ないし。変な公園に案内するし。他に良い公園はないのかい、とつっこみたくなってしまう。
要するに。韓国はだめなのですね。で、だから、経済もだめになると。
行ってみれば、分かります。
日本の大仏(も、日本の城も)がすごいことぐらいは。
ソウル市内の観光名所を行くよりも、京都を1日観光した方が、感動するであろうことは、すぐに分かる。
「だめじゃん、韓国」と思う。こんなに、だめな国とは、知らなかったが、と思う。
「百聞は一見にしかず」ということでしょうか。
イタリアは良かったけれども。堺屋太一さんの本を読んでいると。「外国の生活とはそんなにすばらしいものか」と思ってしまいがちになるが。実際はそんなことはない。旅行して、自力で外食すれば、イタリアの外食代がめっちゃ高いことぐらい、すぐにわかる。(一人あたり、2~3千円した。安い物を選んで食べたのにさ)
大体、イタリアだって、雇用者保護で。(日本よりひどい。一度勤めたら、辞めさせることは出来ない。公務員みたいだな)そんなに消費者権利が強い国とは思われないのだが。
どの国も、ある程度のリスクをとっていることが分かる。雇用者保護にすれば、消費者の選択の自由がおろそかになり、自由競争(消費者選択)にすれば、失業率が上がると。確かに、「一生一つの職場」は、北欧の国ではないかもしれないが。その代わり、失業率が高くなってしまう。そりゃそうだわな。10年に1回職場を変われば、それだけで、求職期間を半年とすれば、失業率は5%になってしまう。(20人に一人求職状態ということだから)
うーん。
「地上に天国がないことが分かる」みたいな。
日本人は正しい。地上に天国を作るのには、まず、戦争をしないこと、と。後は、技術の進歩(物質的進歩)のみが、必要な要素である、と。だから、日本人は、物質的進歩を求めて、技術革新に努力するのでした。
以上。終わり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます