暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

信じている事を

2019-10-05 10:44:38 | Weblog
 信じている事を言ってはいけないの?

 左翼マスコミって、嘘つきだよね。
 愛知トリエンナーレが7日以内ぐらいで、中止になったのは、『愛知市長に動かれ、菅官房長官に文句を言われ、電話が鳴りっぱなし』になったせいだが。でも、電話する人には、文句を言う権利があるよね。『スタッフに対する、非難中傷まで起きた』と言われているが。次、再開する時は、電話が鳴りっぱなしでも、心穏やかに、受け入れられるスタッフが必要だよねと思う。

 何か、左翼マスコミの言っている事って、『自分達は文句言う権利があるけれども。相手には文句を言う権利を認めない』みたいな。
 それは、不平等ではないかと思うけれども。自分の持っている権利は相手にもあるのだから。

 “もえるあじあ”、2ちゃんねるのまとめサイトの記事で、ある記者が、『政府が突如発表した補助金の不交付で全国の自治体からは“混乱している”等の不安の声が挙がっている。(中略)』で。菅官房長官『全国の自治体とはどこの自治体でしょうか』と。『全国の自治体』『世界中』が特定アジアのみを指すのと同じ話法。で、『この活動家、時間切れで助かったな、、全国の自治体なんて言う言い方、小学生がいう“みんな”と同じだろう』。『子どもが親に「みんなが持っているのに私だけ持っていない」みたいな?』と。

 何で“みんな”と言うのだろう。で、「小学生レベル」と思うが。
 それを左翼の人達は、言ってはいけないと言う。
 “みんなが”言っているから、正当だと言う。
 「“自分”の意見はどこに行ったの」と思う。
 で、こういう人達が、『同調圧力』と言い、『多数決で決定するのはおかしい』という意見を不当な意見だと言う、と。

(続き)
 『免疫力って言うけれども。免疫力が過剰なのは病気で、免疫力が過剰なのもダメで。敵ではないものに対して、攻撃してしまって、自分の体が傷つくから』と書いていた医者がいたが。
 『敵に対しては攻撃せよ』が正しいとしても、何でも敵だとみなしていたら、結局、自分が傷つく。本当の敵だけに対して、攻撃するようにしないと。
 で、『敵と戦う』のは、非日常で、常に戦っていたら、体力が持たない、と。肝心な所だけ、敵と戦うようにしないと。要塞国家に住んでいたら、日常の幸福が失われるのと一緒で。本当に問題がある時だけ戦うようにしないと、幸福が失われる。

 何か勘違いしている人達がいるのだよね。『夫は敵だ』とか言っている人達とか。それは、味方にしないと。自分も疲れるでしょう、と思う。
 『怒る』のは非日常にしないと。日常で怒っていたら、疲れてしまう。
 風邪をひいて、免疫力が働いて、ウイルスと戦ってくれるのは良いが、日常的に風邪をひいて、免疫力が働いて、ウイルスと戦っていたら疲れてしまう。大体、風邪の時は、しんどくてだるくて、仕事とか外出とかしたくなくなる訳で。それが日常だったら、疲れてしまう、と。普段は、免疫力が働く事がない、敵と戦わない方が良い訳で。

 『怒る』のは、怒るので、間違っていない。だけど、それが日常だったら、自分も傷つくというだけの話で。
 大事な問題については、『怒らないと』いけない。でも、どうでも良い話なら、相手の事を受け入れてあげようよと思う。
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