くるくるパーに光を
問題は、知識と、金を稼ぐ能力とが、比例している事だよね。
２ちゃんねるまとめサイトのコメントで、『大学行くか、高校行くか迷っている層の人達の、生涯年収は、大学行こうが、高校行こうが、一緒』と。
多分、中学校の時の偏差値と４０歳時点の年収と統計を取れば、比例関係になると思うのだよね。
『東京大学行く人は、親が高収入で恵まれた人達だから』と言っても、その親の平均年収は８００万円ぐらいで。本当に生活に困っている人達は少ないかも知れないけれども。年収８００万ぐらいは、公務員の人でも、子どもが１８歳過ぎぐらいなら、もらっているから。本当に、金持ちでないと、東京大学に行けないという訳ではない。
『私達の社会は知的能力に重大な価値を置いているから』。つまり、知的能力が金儲けする能力に重大な影響を与えているから。『馬鹿』とか『頭が悪い』とか言ってはいけない。それは、社会でお金を稼ぐ能力がない事を意味するから。
（続き）
知的障害とは、定義的には、知能指数が低い事だが。それで、介護が必要な状態になるのだ、と思う。少なくとも、健常者と同じようには働けない。で、政府による、支出という保護が必要になる。
刑務所に知的障碍者の人が多い事は知られているが。
まあ、大卒で刑務所に入る人は少なくて、中卒の人に多く、その次が高校中退の人と言うのは知られているが。
小学校の時、知能指数の検査を授業として、受けたが。
知能指数の結果は公表してはいけない事になっているとか、聞いた事があるが。『生涯変わらない』から。というより、『生涯変わらないのに、その人の将来の収入に関係するから』と思う。
貧しい人が金持ちになるドラマは受ける。
それと一緒で、頭が悪いのに、頑張って勉強して、素晴らしい大学に行けるという話があれば良いなあ、と大勢の人が望んでいる。
本当はそんな事はないみたいだけど。
小学校の時に、『この子らを世の光に』という、鉛筆を買ってくれ、という話があったけれども。知的障碍者の話らしい。「無理なのじゃないかな」と大人になった今思うけれども。一応、絵描きとかなら、評価される事もあるみたい。
（続き）
この文章をブログに載せるか決めていない。政治的にまずいような気がするが。しかし、要点は分かる。つまり、『幸福な人達は、より幸福になってはいけない』と。知識と金は結び付いているから。知識のある人達は、無料で知識を与えないといけない、と。そうでないと、所得格差が拡大するから。
スポーツ選手が金儲けしたら、素晴らしいという。でも、経営者が金儲けしたら、素晴らしいとは言われない。スポーツで金を稼ぐのは難しいが、経営者が金を稼ぐのは簡単だから。
『不幸な人達の事を助けよ』と言う人達がいる。それ自体は問題ではないが。言っている人達は、自分達の事を不幸な人達だと思っている。それが問題だと思う。自分が金を持っていると認識していて、『貧しい人達の事を助けよう』なら分かるけれども。自分は金を持っていないと認識していて、金持ちに対して、『貧しい人達を助けろ』というのは、違うと思う。
悪い人達がいて。それは、自分達とは別の存在だと思っている。そして、『敵と戦え』と言う。戦わなければならない敵なんていないのに。
『日本は弱者に厳しい国』という人達は、どういう認識でそういう事を言うのだろうか、と思う。日本ほど弱者に甘い国はないのに、というのが、私の認識だから。
『被害者だ』と言ったら、正当な主張にされる。それは、おかしいと思うのだけど。
アメリカだって、若い２０代、３０代が一番偉い国で。だから、『履歴書に年齢書かせるな』と。書かせたら、２０代、３０代の人を企業は採用するから、と。
別の、パラレルリアリティ（平行現実）に住んでいるみたい。
（続き）
バシャールの話も結構ややこしい。
『幸せな人は、ますます、幸せになって、不幸な人達は、ますます、不幸になる』という話でしょう、と思う。
大勢の人が、不幸な人達が報われて、幸せになる話を望んでいるから。
でも、自分の人生の責任を取れるのは、自分だけだから。
バシャールの言っている事は、見かけは甘いのだけどねえ。
実際の所は、どうなのだ、と。どういう意味があるのか、と。
もう、『ガラスは不透明になっていき、ガラスの向こう側は見えなくなっていっています』だが。
だって、もう関係ないじゃない。
自分の不幸を嘆く人達の話なんて。
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問題は、知識と、金を稼ぐ能力とが、比例している事だよね。
２ちゃんねるまとめサイトのコメントで、『大学行くか、高校行くか迷っている層の人達の、生涯年収は、大学行こうが、高校行こうが、一緒』と。
多分、中学校の時の偏差値と４０歳時点の年収と統計を取れば、比例関係になると思うのだよね。
『東京大学行く人は、親が高収入で恵まれた人達だから』と言っても、その親の平均年収は８００万円ぐらいで。本当に生活に困っている人達は少ないかも知れないけれども。年収８００万ぐらいは、公務員の人でも、子どもが１８歳過ぎぐらいなら、もらっているから。本当に、金持ちでないと、東京大学に行けないという訳ではない。
『私達の社会は知的能力に重大な価値を置いているから』。つまり、知的能力が金儲けする能力に重大な影響を与えているから。『馬鹿』とか『頭が悪い』とか言ってはいけない。それは、社会でお金を稼ぐ能力がない事を意味するから。
（続き）
知的障害とは、定義的には、知能指数が低い事だが。それで、介護が必要な状態になるのだ、と思う。少なくとも、健常者と同じようには働けない。で、政府による、支出という保護が必要になる。
刑務所に知的障碍者の人が多い事は知られているが。
まあ、大卒で刑務所に入る人は少なくて、中卒の人に多く、その次が高校中退の人と言うのは知られているが。
小学校の時、知能指数の検査を授業として、受けたが。
知能指数の結果は公表してはいけない事になっているとか、聞いた事があるが。『生涯変わらない』から。というより、『生涯変わらないのに、その人の将来の収入に関係するから』と思う。
貧しい人が金持ちになるドラマは受ける。
それと一緒で、頭が悪いのに、頑張って勉強して、素晴らしい大学に行けるという話があれば良いなあ、と大勢の人が望んでいる。
本当はそんな事はないみたいだけど。
小学校の時に、『この子らを世の光に』という、鉛筆を買ってくれ、という話があったけれども。知的障碍者の話らしい。「無理なのじゃないかな」と大人になった今思うけれども。一応、絵描きとかなら、評価される事もあるみたい。
（続き）
この文章をブログに載せるか決めていない。政治的にまずいような気がするが。しかし、要点は分かる。つまり、『幸福な人達は、より幸福になってはいけない』と。知識と金は結び付いているから。知識のある人達は、無料で知識を与えないといけない、と。そうでないと、所得格差が拡大するから。
スポーツ選手が金儲けしたら、素晴らしいという。でも、経営者が金儲けしたら、素晴らしいとは言われない。スポーツで金を稼ぐのは難しいが、経営者が金を稼ぐのは簡単だから。
『不幸な人達の事を助けよ』と言う人達がいる。それ自体は問題ではないが。言っている人達は、自分達の事を不幸な人達だと思っている。それが問題だと思う。自分が金を持っていると認識していて、『貧しい人達の事を助けよう』なら分かるけれども。自分は金を持っていないと認識していて、金持ちに対して、『貧しい人達を助けろ』というのは、違うと思う。
悪い人達がいて。それは、自分達とは別の存在だと思っている。そして、『敵と戦え』と言う。戦わなければならない敵なんていないのに。
『日本は弱者に厳しい国』という人達は、どういう認識でそういう事を言うのだろうか、と思う。日本ほど弱者に甘い国はないのに、というのが、私の認識だから。
『被害者だ』と言ったら、正当な主張にされる。それは、おかしいと思うのだけど。
アメリカだって、若い２０代、３０代が一番偉い国で。だから、『履歴書に年齢書かせるな』と。書かせたら、２０代、３０代の人を企業は採用するから、と。
別の、パラレルリアリティ（平行現実）に住んでいるみたい。
（続き）
バシャールの話も結構ややこしい。
『幸せな人は、ますます、幸せになって、不幸な人達は、ますます、不幸になる』という話でしょう、と思う。
大勢の人が、不幸な人達が報われて、幸せになる話を望んでいるから。
でも、自分の人生の責任を取れるのは、自分だけだから。
バシャールの言っている事は、見かけは甘いのだけどねえ。
実際の所は、どうなのだ、と。どういう意味があるのか、と。
もう、『ガラスは不透明になっていき、ガラスの向こう側は見えなくなっていっています』だが。
だって、もう関係ないじゃない。
自分の不幸を嘆く人達の話なんて。
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