先日、乗鞍岳でクマが人に襲いかかり９人が重軽傷を負う事件がありました。これに対して熊森が顧問の見解とやらを自分のＨＰで披露していました。内容はいつものごとく無茶なことを現場に要求しながらも、自ら情報収集はしないというため息が出るような代物です。この事件に関してはクマ対策で有名な米田一彦氏が現場に赴き現場検証をしました。その結果どうも熊森が想定していたのとは事情が異なるようで、熊森が批判していた人物はどうやらクマにかまれた人を助けようとしていたんだということもわかりました。
そして今日、熊森のＨＰを見てみたら、なんときれいさっぱり熊森の今回の事件に対する見解が消えていました。ｗｅｂ魚拓をとっていなかったことを悔みます。まったく呆れましたよ。偉そうなことを言っておきながら旗色が悪くなると消して、何事も無かったかのようにふるまうとは。お前らはどこのクソガキかと。自然云々以前の問題として社会に向けて発言する組織としてどうなのよ。これで自分たちの主張が社会に受け入れられないって言うけど盗人猛々しいという言葉は御存じですか？もしかして恥という概念を知らない？それならこの自分勝手で恥知らずな言動も納得がいきます。普通にｗｅｂで議論とかをしていたらとてもじゃないけどできませんけどね（そんなことをやったとたんに論者としての信用ががた落ちする）。
言論に責任が持てないやつがｗｅｂや実社会で発言する権利はね～よ。
追記
「乗鞍岳 熊 熊森」でググるとまだ当該記事にたどり着きますので、それのｗｅｂ魚拓を貼っておきます。
追記10/7
どうも熊森のＨＰに件の記事が復活したようです。そちらへのリンクも貼っておきます。
そして今日、熊森のＨＰを見てみたら、なんときれいさっぱり熊森の今回の事件に対する見解が消えていました。ｗｅｂ魚拓をとっていなかったことを悔みます。まったく呆れましたよ。偉そうなことを言っておきながら旗色が悪くなると消して、何事も無かったかのようにふるまうとは。お前らはどこのクソガキかと。自然云々以前の問題として社会に向けて発言する組織としてどうなのよ。これで自分たちの主張が社会に受け入れられないって言うけど盗人猛々しいという言葉は御存じですか？もしかして恥という概念を知らない？それならこの自分勝手で恥知らずな言動も納得がいきます。普通にｗｅｂで議論とかをしていたらとてもじゃないけどできませんけどね（そんなことをやったとたんに論者としての信用ががた落ちする）。
言論に責任が持てないやつがｗｅｂや実社会で発言する権利はね～よ。
追記
「乗鞍岳 熊 熊森」でググるとまだ当該記事にたどり着きますので、それのｗｅｂ魚拓を貼っておきます。
追記10/7
どうも熊森のＨＰに件の記事が復活したようです。そちらへのリンクも貼っておきます。
「残飯」で呼び寄せた事実も確認されていませんし、もう脳内妄想での主張展開。
まだＴＯＰページから行けますが、「熊剥ぎは無料間伐」という主張もかなり狂っていますね。１つ１つ、批判しておきました。
８月の下旬には、一時期消えている期間があったのですが、その後、更に訳の分からない内容に書き換えられ、再度、掲載されています。
間伐は成長の悪い木々を伐採していきますが
熊は成長の良い木を選んで樹皮を剥いで行きます。
また、彼等は人間が手入れをしないから熊が代わりにと言っていますが、しっかりと手入れの行きとどいた、林齢が５０年～８０年といった大きな木々を好んで剥いて行きます。
また、江戸時代は、やぐらを組んで熊剥ぎを避けて伐採したと言っていますが、恐らく根に近い部分の曲がった場所を避けて伐採したためです。だいたい、江戸時代に熊剥ぎがあったのだろうか？
あっ、書き始めたら止まらなくなってしまいました。すみません。
いつも、楽しみにしています。
ではまた！
この熊森協会のシンパの、三流写真家のブログとサイトにも、今回の事件の事が書かれてます。
内容はそっくりそのまま協会の空論の受け売りです。
http://plaza.rakuten.co.jp/nobo13/
http://www.h6.dion.ne.jp/~nobo/
他にも、野良猫の保護や餌やりの事も書かれてます。
この御仁は、同じ意見の人間の言うことしか聞きません。
どうしようもない御仁です。
日本ツキノワグマ研究所の米田理事長でさえ、そういう場面に出会った場合の最善の対応はわからないとされています（現場でそれぞれが自らの危険を顧みず熊に立ち向かったので、結果、死者が出ないで済んだのでは？ともご見解を述べられています）
現場で最善を尽くした方々を、現場にも行かず・報道事実を調べることの手間さえかけずに妄想だけで批判するこいつらは、本当にトンデモないお遊びクラブです。