池田清彦が進化生物学について新刊を出したみたいです。正確には連載の単行本化と言ったほうが良さそうですが。
「38億年 生物進化の旅」>地球に最初の生命が誕生して以来、生物に大きな進化が生起したあらゆる局面を、年代順に追跡。様々な現象を具体的に例示しながら、遺伝子の突然変異や自然選択や遺伝的浮動といったネオダーウィニズム的理屈では読み解けない、進化の仕組みの本質を説く。あなたにつながる長い道程を見通し良く辿る、明快で刺激的な進化史講座
うわ~期待できるなぁ(棒読み)。以下は独り言。
どうせいつも通りの用語の自己解釈とネタとしてDNAのメチル化が出るのではと思ったり。そして巻末に参考文献集は存在しないといういつものパターンじゃないかなぁ。詳しいことは読まないと何とも言えませんけどね。そもそもご自身はなんら成果を上げていない理論にいまだしがみつき、うける文章で一般人を籠絡するというある意味福岡伸一の先達ともいえる人ですね(本業だったら福岡のほうが業績上げてるのかな?そこは池田と違うかも)。
もうサイエンスライターでいいと思うけどねこの人。3月半ばくらいに何か書いてみようかな。ま、最近自分の進化生物学についての見識に自信がなくなってますけど……。
「38億年 生物進化の旅」>地球に最初の生命が誕生して以来、生物に大きな進化が生起したあらゆる局面を、年代順に追跡。様々な現象を具体的に例示しながら、遺伝子の突然変異や自然選択や遺伝的浮動といったネオダーウィニズム的理屈では読み解けない、進化の仕組みの本質を説く。あなたにつながる長い道程を見通し良く辿る、明快で刺激的な進化史講座
うわ~期待できるなぁ(棒読み)。以下は独り言。
どうせいつも通りの用語の自己解釈とネタとしてDNAのメチル化が出るのではと思ったり。そして巻末に参考文献集は存在しないといういつものパターンじゃないかなぁ。詳しいことは読まないと何とも言えませんけどね。そもそもご自身はなんら成果を上げていない理論にいまだしがみつき、うける文章で一般人を籠絡するというある意味福岡伸一の先達ともいえる人ですね(本業だったら福岡のほうが業績上げてるのかな?そこは池田と違うかも)。
もうサイエンスライターでいいと思うけどねこの人。3月半ばくらいに何か書いてみようかな。ま、最近自分の進化生物学についての見識に自信がなくなってますけど……。