ならなしとり

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そんなドングリ運びで大丈夫なわけあるか2 愛熊無罪で済む話ではない

2011-01-21 23:13:49 | 熊森
 この記事を持ちまして、今回の熊森批判シリーズは終了したいと思います。思い起こせば10月の宇多田発言からこっち熊森関係にかかりきりでした。魚の外来生物が本業の人間が何で畑違いなこんなことをやっているのかと自問自答したことも数知れずです。まだ、まとめるべきことや実力不足で書ききれなかったことなど多くあります。まとめの方はおいおい出していくつもりです。では、長かった熊森批判に一旦幕を下ろしましょう。
 まずこれを読んでください。
どんぐり運びでご迷惑をかけた一部地元のみなさん ごめんなさい

以下引用
ここなら入る人もなさそうだから大丈夫だろうと判断して置いた場所が、地元の人が通ることもある場所だったりして、「こんなところに、クマを集めるな」と、お叱りを受けたこともありました。やはり、地元の学校などで取り組んでもらわないと、外から行った者には、置く場所の選定が難しいと思いました。ご迷惑をおかけしたみなさん、本当に申し訳ございませんでした。
引用終わり

これは「ごめんなさい」人類が作り出した知恵の一つ・・・で済むわけがありません。前にも言ったように、いたずらにクマと人の接触確率を上げているだけです。そのうえでこういうことも熊森はしますからね。

11/13 緊急 愛知県瀬戸市片草町での誤捕獲グマの前に来てください

いざ、捕殺をしなければならないとなったら人垣を作って座り込み。あからさまな妨害工作です。住民感情というものを考えているとは思えません。地域住民との合意形成をするのは保全において非常に重要です。きちんとやってるところはそういった合意形成を大事にします。そうしないと継続的な保全なんてできませんし、なにより野生動物と直に折り合いをつけなくてはならないのは地域住民の方々です。
これはもう、クマを使って人を殺したいんじゃないですか?善意とかで目こぼしできるレベルの話ではないですから。

一方で熊森関東支部は春にもドングリを運ぶそうです。
熊森 関東支部ブログ

以下引用
④ドングリを来年の春にもクマに食べてもらう。
 冬眠からクマが出てきたときにも食べられるように、保存しておいてまた撒く。撒く人に保存してもらうか各人が保存しておいて撒くときに送るかは考える。
引用終わり

これは餌やりとどう違うんでしょうね?一瞬、クマを使い中山間地から人を追いやる壮大な陰謀が頭に浮かびましたよ。情報開示できないやつらが専門家面をするな。とにかく、効果があるというなら論文として専門誌に出せ。そうでなければ非常にたちの悪い悪戯です。
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1 コメント

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Unknown (カゲロウ)
2011-01-24 08:20:26
熊森のドングリ運びは文字通り運んでるだけ。言い方をかえれば捨ててくるだけ。餌やりでもないし、餌づけでもないと思う。その典型がヘリコプターでドングリを撒いたという愚挙。

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