貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

2 鹿島市: 鹿島神宮  その2

2016-11-23 08:47:26 | 日記

2 鹿島市: 鹿島神宮 その2 10月9日 9:05~10:20

 要石が一般に広く知られるようになったのは、安政の大地震(1855)の頃だそうだ。

そこに、芭蕉の句碑

        「枯枝に 鴉(あ)のとまりけり 穐の暮」 と

       「大地震にひくともせぬや松の花」 一茶

の句碑があった。
       
傘をさしていたが、雨具を着なかったので、びしょ濡れとなる。

 またとない思い出の参詣となる。

大鯰(なまず)の碑



さざれ石が巌に!



参道は、小川に化す寸前


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