3 草 加
<2015(平成27年3月28日)>
「ことし元禄二とせにゃ、奥羽長途の行脚、
只かりそめに思ひたちて、呉天に白髪の恨み
を重ぬといへ共、耳にふれていまだめに見ぬ
さかひ、若生て帰らばと定なき頼の末をかけ、
其日漸草加と云宿にたどり着にけり」
<東 福 寺>
小さいが小綺麗なお寺である。
大川図書(ずしょ)によって1606年に創建
された寺であるという。
「伝 芭蕉泪の寺」と彫られた標柱あり。
一泊二日の予定で出発。
東福寺に着き、まず一枚。
私の愛車である。
東福寺山門と愛車
芭蕉宿泊の寺と表示された石碑
芭蕉「奥の細道」一文碑
<2015(平成27年3月28日)>
「ことし元禄二とせにゃ、奥羽長途の行脚、
只かりそめに思ひたちて、呉天に白髪の恨み
を重ぬといへ共、耳にふれていまだめに見ぬ
さかひ、若生て帰らばと定なき頼の末をかけ、
其日漸草加と云宿にたどり着にけり」
<東 福 寺>
小さいが小綺麗なお寺である。
大川図書(ずしょ)によって1606年に創建
された寺であるという。
「伝 芭蕉泪の寺」と彫られた標柱あり。
一泊二日の予定で出発。
東福寺に着き、まず一枚。
私の愛車である。
東福寺山門と愛車
芭蕉宿泊の寺と表示された石碑
芭蕉「奥の細道」一文碑
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