幻住庵での再会
令和2年2月10日(月)
今朝は、大津市の幻住庵。
前回訪れた時は、大学同期の●●君が,
週一回のボランティア?の日で、
びっくり仰天の出会い!
いろいろ話している間に、
芭蕉の句碑も,幻住庵のこと
もよく見ずという次第。
今回は、明後日、同窓会で
再会できるので、じっくり
幻住庵の空気を吸ってと祈願…。
彦根の芭蕉の句碑巡りも終了。
明日は月曜日。
ひょっとすると、官庁のこう
いう施設は休みが多い。
今日なら大丈夫と予定を変更
して、大津の石山へ。
幻住庵の整備された小径を
登った。
お二人先客が居た。
山門からの写真を撮って
入っていくと、やはり幻住庵
の守人。
「カメラが・・・。」
と、お声をかけられた。
前回訪問時の事と今回訪問
の目的など話すと、
「●●さんは、昨日だったんですよ。」
とのこと。
芭蕉のことなどで、やはり話は
盛り上がる。
「庵の中も見て、写真を撮らせ
てもらっていいですか。」
と聞くと、ご快諾!
芭蕉の座像、
「旅に病んで
夢は枯れ野を
かけめぐる」
の芭蕉が病んでいる像など、
初めて観る歓びに浸る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます