貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

松島への片心

2018-09-09 13:49:20 | 日記

松島への片心

平成30年9月9日(日)

 5時過ぎ、兄の所へ届け物に横浜へ。

 20年ぶりかな?高速をやめて、久々に

一般道を選ぶ。16号から246号へ。

 青葉台への降り口を、カーナビの案内に

つられて一つ手前で降りる。

 きちんと案内してくれたが、やはり

肝腎な所をすっかり忘却の彼方へ。

 帰路も一般道を選択。

新しい道ができていたり、周囲の環境が

ちょっと様変わりしていたけど、うろ

覚えでも懐かしく、2時間弱で自宅に

到着。

 横浜に着いたら、テニスの大阪なおみ

さんが優勝したという。

 流石!

 気持ちの切り替えの速さは流石超一流。

「セリーナは24回目の優勝を狙っていた

でしょ。でも、コートに入ったら、わたしは

もうファンじゃない。1人の選手。

 試合が終わってネットで抱きしめられた

ときは、また子どもに戻っちゃった。」

と、ほんとに正直で若々しい!!

 さあ、山形市へ。

 大 龍 寺  だ。

 2017(平成29)年 7月17日 12:57~

 寺町で、お寺はいくつもあり。

 大寶寺をちょっと参拝。

 再度名前を確認し、車で近辺を周回したが、

見つからず。

 歩いて探すことにする。すぐ見つかった。

小さなお寺。

 

 出羽二山の石碑の隣に、

芭蕉句碑と墓碑

もあり。

 芭蕉の句は、

朝よさを  誰まつしまそ 片心

 句意は、

「松島を見ることを朝な夕なに、恋人を待つ

ようだ。(松と待つをかけた )。」

 

 


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